NAMCO×CAPCON列伝【3】
あらすじ
スタン達はセインガルトの命を受けドルアーガの塔へ向かった
だがドルアーガの塔の再建を邪魔する元英雄ギルガメスと巫女カイと元英雄クリノと
サビーヌ
がいて作業員を困らせていたがドルアーガとイシュタルのMAで一掃させた。
しかし、スタン達に新たな敵が待ち受ける
それは!
ギルス、カリア「ジョーカー!?」
ジョーカー「ムフフフ。よくわりますねぇ~」
ガンツ「てことは!奴もいるんか!」
ジョーカー「さあ~どうでしょう?」
クロノア「奴って誰?」
ギルス「解りやすく言うとアンガールズの決めポーズ。」
ガンツ「解るか!」
クロノア「ジャンガジャンガか!」
ガンツ「2度も言うな!てかどこのネタなんだ!?」
ジョーカー「わたくしはドルアーガ様の力を戻しに来たのだが」
カイ「ドルアーガの力を!」
ギルス、カリア、スタン、ルーティ、リオン、クロノア、ロロ、ハートムゥ「ほ
え?」
ガンツ「おめら!ボケるな!」
ギル「そうだよ!ドルアーガが元の力を戻したら。」
ギルス「帝国の戦力増加かぁ~。」
クリノ「軍事力に使うのか!?ギルス!?」
ギルス「と言うか奴が戻すのに生贄がいるわけねぇし。」
カリア「それ以前に奴の力はもう戻っとるちゅうに。」
ギル「そんな!」
ジョーカー「・・・そこまで知っているとは・・・」
ギルス、カリア「(となるとダイクロフト復活するってことか・・・)」
スタン「あのさ。ギルス。そこのピエロをボコボコにしようか?」
ギルス「そやな。」
MA発動
ジョーカー「いつまに!?」
ギルス「全軍突撃体制に入る!」
カリア「準備を済ましたまえ!」
スタン「こっちはOKだ!」
ルーティ「いつでもいいわよ!」
リオン「さっさと片付けるぞ!」
クロノア「ワッフー!ヒーローを目指すぞ!」
ロロ「頑張ります!」
ハートムゥ「ムゥ~!」
帝国軍全軍突撃LV1
ギルス&カリア、スタン&ルーティ、リオン、クロノア&ガンツ、ロロ&ハートムゥ
スタン「行くぞー!殺劇!舞荒剣!」
ビシバシボシザシュザシュビシバシボシドガガガガ!
ルーティ「ブラッティローズ!」
ザシュザシュドスドスザシュザシュズサズサザシュザシュ!
リオン「魔人闇!」
ドドドドド!
クロノア「サンダーハリケーン!」
ザシュザシュザシュドガガガガガ!
ロロ「ワイルド・ギース!」
バシューン!ドドドド!ズザザザ!
ハートムゥ「獅吼爆砕陣!」
ドッドガオー!ドガガガガガ!
ギルス「時空蒼破斬!」
ズザザザ!ズシャー!
カリア「インディグメイト・ジャッジメント!」
ズッドーン!
ジョーカー「ぐあああああ!」
KO!
ギルス、カリア「よっしゃー!」
スタン「俺達の勝ちだ!」
ルーティ「アンタの負けよ。フフフ。」
リオン「勝利は結果に過ぎない。」
クロノア「勝った勝ったー!」
ロロ「やりましたー!」
ハートムゥ「勝利ムゥー!」
ガンツ「・・・こいつら強すぎ・・・・」
*ちなみにこのMAは味方人数によってLVが上がるようになっていき、
アイテムは全ての敵から手に入り、経験値は必ず平等に分け与え、全員にボーナス経
験値5000与えられ、
敵の数は何体でも可能で、攻撃範囲は無限で、消費MPが10と、
まさにいいとこ取りの技である。
ガンツ「卑怯じゃねぇか!」
カイ「ギル。大丈夫かしら・・・」
ギル「・・・大丈夫だろう・・多分。」
ギルス「敵はいねぇか。」
カリア「惜しいね。」
ハートムゥ「そうムゥ~」
クロノア「ねぇクリノ?一緒に行こうよ!その方が楽しいよ!」
クリノ「・・・・オイラは・・・」
クリノとサビーヌは去った。
カリア「カイ!クロノア達で大聖堂に行くんや。」
カイ「ええ。そう思ってたところ。」
クロノア「おー!そうか!ガンツ!乗せとけ!」
ガンツ「命令するな!」
こうして、スタン、ルーティ、リオン、ギルは遊園地に行き
カイ、クロノア、ガンツ、ロロ、ハートムゥは大聖堂へ向かって、
ギルスとカリアは何処かへ行った。
そのころリック達は
瑠璃界・戦国時代
リック「ここに邪剣があるらしいが・・・」
沙夜「そのようだけど。」
ルフィア「ないよね。」
??「ヒョヒョヒョ。」
リック「え~とアンタは牛若?」
義経「そうじゃ。じゃがわらわの名は源義経。うぬは?」
リック「オレはリック=フォルナ!」
ルフィア「アタシはルフィア=エーデン!」
沙夜「沙夜です。お久しぶりです。義経様。」
ジャーキーン!
ソウルエッジ登場!
リック「あの剣か・・・(あの剣はソウルイーターが持っていた邪剣だったな)」
ルフィア「(あの剣を奴に渡すわけにはいかない!)」
??「待てー!」
ルフィア「・・・誰?」
御剣「俺は御剣だ!」
リック「御剣か・・・」
ルフィア「いい名前だな~」
御剣「へっ!ありがたく貰うぜ!」
義経「わらわが居ない間に武士も落ちたよのう。」
リック「というよりか。一般人が侍になれるけどね。」
ルフィア「戦国で人手不足だからね~」
御剣「ぬけせー!(どういうことだ?居ない間って如何いうことだ?それに何時の時
代の甲冑だ?それと奴らは一体・・・)」
??「義経様!」
リック「今度は弁慶か・・」
ルフィア「ちょっと質問するけど。」
義経「何じゃ?」
ルフィア「キテレツに会った?」
義経「昔そんな奴がいたよのう~」
弁慶「ああ。この弁慶を倒した奴のことか。」
リック、ルフィア「(やっぱ会ってるし・・・)」
沙夜「さて如何しましょうか。」
??「来て見ればかの時代の亡霊のようだな。」
御剣「お前か!タキ!」
タキ「全く単細胞が何も考えずに行くとは。」
御剣「へっ言わせとけば!貴様も斬る!」
タキ「たわけ!今はそう言う場合か!貴様も強力して奴らを倒す!」
御剣「その後は“そうるえっじ”の奪い合いか。」
タキ「わかってるようだな。」
沙夜「面倒なことになったね。」
リック「ならばやるしかないな。」
ビィビィー!
ルフィア「どうやら“ゆがみ”発生ね。」
リック「そうらしいな。」
???「ここは何所なの!」
???「先輩!センサーに反応ありません!それにオクティもいます!」
???「なんだって!」
???「どうなっておりますの!?」
???「トロン様~リーバードや怖い人達もいます~。」
リック「え~とあんたらは?」
マスヨ「私はトビ・マスヨ。」
ひろみ「私は天現時ひろみ。」
トロン「わたくしはボーン一家のトロン。で、この子らはコブン。」
コブンたち「よろしくです~。」
リック「そうだったか。」
ルフィア「まだ何か来るよ!」
沙夜「またなの。」
???「・・・ここは・・・!生徒達は無事か!」
???「ぬえの先生・・・生徒達はいませんけど・・・」
???「先生~どうしましょ!」
???「どうやら私達だけのようですな。」
ぬ~べ~「・・・玉藻の言うとおりそうらしいな・・」
???「無事だといいですね・・・」
ぬ~べ~「心配はありません。リツ子先生。」
リツ子「ぬえの先生。」
ぬ~べ~「たとえ。妖怪が襲われても俺が守りますから!」
ビシバシボシ!
ぬ~べ~「グワッ!」
リツ子「私はおばけが大嫌いですーーー!」
玉藻「私や彼女はどうなりますか・・・」
???「そうですよ!」
リツ子「でもぬえの先生やゆきめさんなら別ですけど。
ゆきめ「それならいいけど。リツ子先生もお化け嫌いを治したらいいですよ。」
リツ子「そうね。」
玉藻「私だけ駄目なのか!」
リツ子「ええ。」
グサ!(精神ダメージ)
沙夜「あの人私と同じ妖狐だわ!」
リック「・・・どうやら惑星“コズミック”の人間がココに来たようだな。」
??「義経!」
義経「うぬは!景清!」
景清「我は源氏を斬るために地獄から舞い戻った。」
????「タキねぇちゃん!」
タキ「たろすけ!?」
御剣「・・・こいつらは誰だ?」
タキ「まずたろすけは魔界と天界を渡る“わっぱ”。」
たろすけ「三途の川を越えた妖怪を倒さなきゃならなくて。」
リック「なりゆきでそうなったか。」
ルフィア「それじゃ。ぬ~べ~達は俺達が相手でもしようか。」
ぬ~べ~「何!?」
玉藻「どうやらそうなるようですね。」
MA発動
スペルミックス
リック「カオスブレイカー!」
ズッドーン!
ルフィア「ブリザードストーム!」
ゴォォォォォォ!
リック「インフェニティガイア!」
ズッドーン!
ルフィア「ジャッジメントセイバー!」
ドドドドドドドドド!
リック「グランドノヴァ!」
ドドドドドドド!
ルフィア「トルネードエッジ!」
ゴォォォォォ!
LOST
リック、ルフィア「イエーイ!」
沙夜「ん?」
ソウルエッジ消失
リック「何時の間に!?」
ルフィア「しかたない。ぬ~べ~達を連れて行くわよ。」
沙夜「そうね。(何のために連れて行くのだろう・・)」
義経「ヒョヒョヒョ。では戻りましょうか。」
弁慶「そのようだな。」
義経、弁慶は撤収した
ズッドーン!
マスヨ「やっと片付いたね!」
ひろみ「そのようですね!」
トロン「そのようですね。」
コブンたち「ばんざーい!」
その頃東京では
シオン「あっ!これいいね~!」
M.O.M.O「これもですー!」
KOS-MOS「これも買うべきです。」
零児「こりゃあ小弁のヘソクリがなくなるようだな・・」
小弁「チクショー!」
ぬ~べ~&玉藻
原作:地獄先生ぬ~べ~
ぬ~べ~は生徒を守るためなら身を投げ出す。
一方玉藻は妖弧で、人の首を狩ってきたがぬ~べ~によって狩ることをやめ
ぬ~べ~の強さを研究している。
物↑ 熱↑ 冷→ 電↓ 気↑ 魔↑ E↓
ゆきめ&リツ子
原作:地獄先生ぬ~べ~
ゆきめは雪女で昔ぬ~べ~によって助けられたことから好きになり、
リツ子はある時ぬ~べ~に助けてもらってからは好きになって、その為
お互いが恋のライバルとなっている。
物↓ 熱↓ 冷↑ 電→ 気↑ 魔↑ E→