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第五章
前回のあらすじ
クレスに不意打ちを受けたウッドロウとチェルシー相打ちになり何とか逃げる事が出来たウッドロウだが傷を受けたチェルシーを担ぎながら
逃げるウッドロウはこの先どうなるのか！？
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ウッドロウ「はあはあ・・・・大丈夫か？チェルシー？」
チェルシー「・・・・だっ大丈夫・・・です」
ウッドロウ「傷は深いが急所は外れている」
チェルシー「わ・・・っ私はほっといて先に行って下さい私はだ・・・い・・・じょ・・・う・・・ぶ」
ウッドロウ「チェルシー？チェルシーーーーーー！！！」
ウッドロウはチェルシーが死んで行く所を目を瞑りながら去っていく
ウッドロウ「・・・・もうあのような事は」
クラース「どのような事だ?」
気が付くとウッドロウの隣にクラースが居た
クラース「仕方がないことだ死んだものはよみがえる事はできん・・・」
ウッドロウ「（いつの間に隣に）」
クラース「すまないな盗み聞きして」
ウッドロウ「いや気にすることはない私は殺し合いなどには興味は無い」
クラース「ああ私もだそれに私は武器を持ってない」
ウッドロウ「では私はこれにて失礼しよう」
クラース「ああまた会える時までお互い生きていよう」
そういいながらウッドロウとクラースは別れた
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リッド「しっかしここ何もねーな～腹へって来たぜファラのオムレツ食いてーなー」
ぐぅぅぅぅぅぅ～～～
リッドの腹がなる
がさがさ
近くの草から音がなる
リッド「？何だ？」
リッドが草むらに近づいたとたん
グワァァァァァ
突然ワーウルフが飛び込んできた
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第五章はここまでです
なんとなく思いついたので
結構自信がありません