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～第六章～
前回までのあらすじ・
空腹で油断していたリッドにワーウルフが突然飛び掛ってきた
リッドはどうなる！？
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リッド「ちっくしょー」
グルゥゥゥ
かろうじて剣でワーウルフの牙を抑えていた
リッド「でりやーーー」
リッドが叫ぶと同時にワーウルフが近くにある木を目がけて飛んでいった
グワゥゥゥゥゥ
木に当たるとワーウルフは気絶した
リッド「今のうちに」
剣を構えるとリッドは剣を振り払った
リッド「魔神剣！」
っとリッドが叫ぶと剣から衝撃波が飛ぶ
衝撃波がワーウルフに当たるとワーウルフが吹き飛んだ
リッド「ふう・・あぶねえ、あぶねえ」
リッドがひたいについた汗をふき取るとワーウルフに近づく
リッド「これで今日の飯には困らねえ」
焚き木を集めて火をつける用意をする
リッド「ようし！一か八か！鳳凰天駒！」
リッドが空に飛び焚き木に向かって急降下していくとリッドを炎が包む
リッド「うおーーー」
リッドが着地と同時に焚き木を過ぎると焚き木に火がついた
リッド「ちょっとむちゃあったかな？」
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第六章はこれで終わりです