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～第七章～

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リッド「ふう結構無茶あったな」

額にかいた汗をふき手に入れたワーウルフの肉を焼くリッド

リッド「さあてもうすぐだ」

焼きあがった肉を取り口に運ぶリッド

リッド「うめえ」

リッドが幸せそうに今の状況を忘れたような顔をしていると

？？？？「サンダーブレード」

リッド「！！」

ギリギリの状態でサンダーブレードがかすった

リッド「てめえは」

砂煙の奥にリッドが見た姿はアーチェだった

アーチェ「チェスターの仇よ」

風のようにリッドから離れると呪文を唱えはじめる

アーチェ「天光満所に我は在り・・・」

リッド「させるか！」

すぐさま剣を構えてアーチェに向かって走るリッド

アーチェ「出でよ神の雷・・・」

リッド「魔神連牙斬！」

そしてリッドが剣を払うと無数の刃が剣先から飛び出した

アーチェ「インデグニション！」

アーチェがそう叫ぶとリッドの頭上から雷が落ちてきそしてアーチェへと無数の刃が

向かっていった

リッド「ぐわあああ」

アーチェ「きゃあああ」

二人が起こした砂煙がおさまると誰が見ても無残な光景が広がっていた

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第七章はこれで終わりです