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新テイルズ伝説【5】


クレス達はメイアーとは別れ、アルヴァニスタに着いた。
その頃ギルス達は

アルヴァニスタ城
王「そうか。モーリア坑道に行くのか。ならばギルドパニックに行けばよい。」
ギルス、カリア「有難き御幸せ。(サキュバスのマインドコントロールでGETできたんや~ラッキー♪)」
なんと、サキュバスのマインドコントロールで王から了解を貰う事に成功した。

ギルスとカリアは城の外に出たが

クレス「ギルス!カリア!」
ギルス、カリア「あ・・・・」
ミント「何故城から出てきたのですか!?」
ギルス、カリア「いや今からパニックに行く所なんや・・・」
木実「モーリア坑道に行くために?」
ギルス、カリア「そうそう!」
涼二「モーリア坑道?」
ギルス、カリア「そう。そこにはレアアイテムがあるんや。」
クラース「それだけではない。ダオスの弱点の魔術のヒントが見つかるかもしれないんだ。」
ギルス、カリア「(アホか!ダオスの弱点は物理やのに!てか木実はこの事を話してないんちゃうか!?)」
*ちなみにダオスの属性耐性と弱点(TOP・PS版)は
耐性 属性全部30
弱点 物理10(過去) 20(現在)

ギルス「お前ら早めに王子助けたら?」
クレス「そうだった!」
カリア「ほな。さいなら。」
ギルスとカリアは去っていった。
その後クレス達は宿で作戦会議をした。

クレス「これからどうすれば・・・」
リオン「助けるなら普通夜に忍び込むだが・・・」
木実「・・それならいい方法ありますが・・・」
木実以外「どんなの!?」
木実「それは・・・」
木実はアーチェを見た。
アーチェ「え!?まさか・・・」
木実「そう。アーチェの箒で忍び込むのよ!」
アーチェ「え~そんな・・・」
?????「スタン君!それにルーティ君、フィリア君、リオン君も!」
スタン「ウッドロウさん!」
木実「えっ!あのファンダリアの王様の・・・」
ウッドロウ「私はまだ王としてはまだ未熟な者で。ところで一体何話いるかな?」
木実「実は・・・」
木実は今までの事情を話した。

ウッドロウ「なるほど。そうだったか。だがアーチェ君に乗らなくても私とスタン君には断空剣、リオン君の空襲剣、ルーティ君のスナイプエアで忍び込めばいい事ではないか。」
スタン「あ!なるほど・・・」
リオン「そうすれば箒よりも早く乗り込める様だな。」
クラース「では今夜に忍び込む事になるが用意はいいか?」
クレス「え~と・・・もちろん大丈夫!」
クラース「では夜に備え休もう。」



スタン、ウッドロウ「断空剣!」
ルーティ「スナイプエア!」
リオン「空襲剣!」
スタンとウッドロウにしがみ付いているのは
クレス、チェスター、クラース、涼二で、
アーチェの箒に乗っているのは木実、ミント、フィリア。

クレス「何か目が回るようだ・・・」
リオン「だが侵入は成功だ。」
ウッドロウ「気づかれない様に王子の部屋に忍び込まないと。」

クレス達はやっと王子の部屋にたどり着いた。

王子「誰だ!」
木実「やはり気がついてしまったのか・・・」
サキュバス「遅かったね。」
クレス「誰だ!?」
サキュバス「その前にディープミスト!」
王子「何が起きたんだ・・・・」
バタ!
ミント「王子様!」
サキュバス「大丈夫よ。ただ寝てるだけ。では戦いましょ。」

戦闘開始
BGM(D)戦闘1

サキュバス1、カプコンのサキュバス2(姉妹)

フィリア「インスペクトアイ!インスペクトアイ!」

サキュバス
HP15000 攻撃属性闇
攻撃150 防御85
知力250 命中180
回避40  幸運250
Lv35   重さ2
属性耐性
物30 水30 風30 火30 地30 氷30 雷30 闇回復100 元50 時100
弱点属性
光50

カプコンのサキュバス
HP8000 攻撃属性物
攻撃150 防御40
知力250 命中180
回避40  幸運250
Lv35   重さ2
属性耐性
物30 水30 風30 火30 地30 氷30 雷30 闇100 元50 時10
弱点属性
光100

木実「何でモリガンとリリスがいるのよ!?」
モリガン「暇だから。」
木実「それだけで・・・」

サキュバス「ネガティブゲイト!」
木実と涼二に闇の球体に包まれ、その中で切り裂かれる。
ズザザザザ!

涼二「うわ!」
木実「きゃあ!」

リリス(カプコン)「楽しそうね♪お姉ちゃん。」
モリガン「そうね。」

ミント、フィリア「レイ!」
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ!
無数の光がサキュバス達に襲う。

サキュバス「きゅあ!」
モリガン「くっ!」
リリス(カプコン)「きゃあ!」

クレス、スタン「閃空裂破!」
ドーン!
強烈な光の突きの闘気で端まで飛ばされた。
ウッドロウ「エアスラスト!」
リオン「プリズムフラッシャー!」
ルーティ「アイストーネード!」
ズザザザザ!
ピューーー・・・ザシュザシュ!
ぐおーーーーー!
リオンとウッドロウとルーティの晶術で動きと止め。

クラース「・・・ノーム!」
ドドドドドドド!
クラースの召喚術で一気に敵を倒し

モリガン、リリス(カプコン)「うわあああ!」
カプコンのサキュバスは倒した。

サキュバス「ここまでやるとは・・・FOE発動!ディースマジック!」
FOEで全てのステータスがUPする。
攻撃150→250 防御85→250
知力250→999 命中180→250
回避40→155  幸運250→999

木実「閃空双破斬!」
涼二「聖なる光!」
ガガガガ!ザシュザシュ!ドーン!
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ!
木実の回転上昇斬りと2回虎牙破斬で斬り急行下の突きでサキュバスにダメージを与え。
涼二の印術でFOE効果を消してレイの様に攻撃して。

サキュバス「うわああああ!」

サキュバス達を倒した。

涼二「よっしゃー!」

経験値15000 ガルト8000
戦利品 武者兜2個

サキュバス「フフフ。それはあげるわ。さっ帰り・・・ってモリガン達がいない!」
王子「・・・誰だ!?」
クレス「僕達は・・・」
王子「侵入者だ!であえであえ!」
サキュバス「では、お先に~。」
サキュバスは突然消えた。
そして、クレス達は牢獄に入る事になった。

その頃ギルス達は

ドグ「あー!エルウィンはどこだ!」
そうギルス達はヴェネツィア市の輸入会社レイオットの社長室にいた。
ギルス「アルヴァニスタにいるで。」
ドグ「そうか!待っていろ!エルウィン!」
ドグはそう言って走って行った。
カリア「ナンシーじゃないとつぶれるよねここ。」
ギルス「何か虚しいなあ・・・」

場面を戻してクレス達は

王「そうか。悪かったのう・・・」
クラース「いえ。悪いのはダオスとその部下のギルスとカリアですから。」
王「では、お詫びとして。」
クレス達はグーングニルを手に入れた。
木実「あれ?契約の指輪は?」
王「そういえばダオスの部下が持ち出されて・・・しかもこんな書置きして。」

石取りゲーム→アルヴァニスタの空き家→かけっこ→ウンディーネ→イフリートの順で来い!byギルス&カリア

木実「・・・パーフェクト好きがここまでくるとは・・・」
そういう訳でクレスは石取りをして称号“石取り名人”を手に入れた。

空き家
ドグ「エルウィン!そんな女と結婚するなんて反対だ!」
エルウィン「父さん!僕はナンシーと一緒に居たいのがわからないの!」

ワルキューレ、サキュバス、セイレーン「まだ来ないかな~クレス達~」
何故かこの3人がここにいた。

クレス「お前達は!」
ワルキューレ「やっと来たか。けど先にこの親子喧嘩をなんとかしたら。」
ミント「そうでした!ドグさん!なんでナンシーさんを毛嫌いするのですか?」
ドグ「・・・毛嫌いはしてない・・・」
ミント「ではなぜです!」
セイレーン「エルウィンのお母さんが死んだのはドグのせいだとドグは今までそう思ってた。」
ドグ「何故その事を!?」
サキュバス「だが、そのお母さんは恨んではいない。逆に誇りに思っているのよ。」
ミント「そうでしたか・・・でもなぜ貴女達が?」
ワルキューレ「ギルスとカリアが言ってたの。」
クレス「そうか・・・でも何でいるの?」
ワルキューレ「それより私達と勝負ね。」
涼二、木実「何でそうなるのー!」

戦闘開始
BGM(S)レネゲード幹部戦
ワルキューレ1 サキュバス1 セイレーン1

フィリア「インスペクトアイ!インスペクトアイ!インスペクトアイ!」

ワルキューレ
HP18000 攻撃属性光
攻撃250 防御350
知力100 命中300
回避130 幸運120
Lv90   重量1
属性耐性
物30 水30 風30 火30 地30 氷30 雷回復100 光回復100 元95 時30
弱点属性
闇100

サキュバス
HP15000 攻撃属性闇
攻撃250 防御250
知力150 命中300
回避130 幸運120
LV90   重量2
属性耐性
物30 水30 風30 火30 地回復100 氷30 雷30 闇回復100 元95 時30
弱点属性
光100

セイレーン
HP7000 攻撃属性水
攻撃150 防御150
知力250 命中300
回避130 幸運140
Lv90 重量2
属性耐性
物30 水回復100 風30 火30 地30 氷回復100 光30 闇30 元95 時30
弱点属性
雷100

ワルキューレ「いきなりだが。」
ワルキューレ、サキュバス、セイレーン「ユニゾンアタック!エレメントクラッシュ!」
ゴオオオオ!ズドンズドン!
バリバリバリー!
ギュオーーーン!
ズザザザザザ!
ピピピピピピピ!
ザシュザシュザシュ!
ズドン!
ビューー!ドン!
ドボン!ドボン!ドボン!

時以外の魔法を放った!
*イラプション→スパークウェーブ→アイストーネード→エアスラスト→レイ→ネガティブゲイト→プレス→トラクタービーム→スプラッシュ
の順にクレス達に襲う。
クレス、スタン、木実「鳳凰天駆!」
だが3人の鳳凰天駆で敵の攻撃を免れた。
ワルキューレ、サキュバス、セイレーン「きゅあ!」
さらにミント、ルーティのユニゾン“レジストバリアー”でワルキューレ達の魔法を無効化させた。
リオン「属性はバラバラだが風と火は同じようだな。ならば!スラストファング!」
ウッドロウ「エアスラスト!」
クラース「シルフ!」
フィリア「ストーム!」
ズザザザザザ!
ズザザザザザ!
ズザザザザザ!
ゴオーーーー!
アーチェ「イラプション!」
ゴオオオオ!ズドンズドン!
涼二「連牙弾!」
チェスター「震天!」
バシボシバシボシ!
リオン、ウッドロウ、アーチェ、フィリアの魔術、晶術で動きを止め、涼二の連牙弾とチェスターの震天で端まで追い詰めた。
ワルキューレ「なかなかやるね。それなら!FOE!ブレスオブファイア!」
サキュバス「FOE!ディースマジック!」
セイレーン「FOE!ぴちぴちとライブスタート!」

ワルキューレのFOEで水、風、火、地、氷、雷の属性を吸収100に変化
サキュバスのFOEでステータスを350までUP
セイレーンのFOEで属性耐性を30→50に変化

涼二「それならば!時の螺旋!」
ギュオオオオオ!
時の螺旋でFOE無効化、属性耐性を全て10、吸収を軽減に変化。

木実「それを最初から使えばよかったのよ!」
涼二「そんなの無理にだって!この印術は敵がFOE発動にしか使えないんだ!」
木実「そうなんか。」

ワルキューレ「ワルキュリアストライク!」
セイレーン「エアスラスト!」
サキュバス「ネガティブゲイト!」
リオン「空襲剣!」
スタン「鳳凰天駆!」
クレス「岩斬滅砕陣!」
涼二、木実「魔神千裂破!」
ミント、フィリア「レイ!」
ルーティ「アイストーネード!」
アーチェ「スプレイド!」
ウッドロウ「断空剣!」
クラース「ノーム!」

ワルキューレ達の攻撃はクレス達の攻撃の前では無効化され、
ワルキューレ達を倒した。

クレス「僕らの勝ちだ!」


EXP900000 ガルト1234567
戦利品 武者の鎧2 武者の篭手2 武者の短剣2

サキュバス「その武者シリーズは黒煉と村正と組み合わせると強くなるのよ。」
涼二「俺の黒煉は!」
木実「私の村正は!」
ワルキューレ「それはダオス城に行けばわかるのよ。じゃ。」
ワルキューレ達は去った。

そして涼二と木実は称号“侍”を手に入れた。


その頃ギルス達は
ギルス「暇やな~」
カリア「そうね~」
先に

なので、あとがきをやりました。

ギルス「さて最初は!」
カリア「リオンが何故ジューダスの晶術を!」
作者「まあ同一人物だし、リオンを死なしたくないからな。晶術だけではなく、特技も使えるんや。」
ギルス、カリア「おーええの~!」

作者「では次に武者装備セット。」

武者の鎧
防御力65 状態異常防止
属性耐性
物30 水30 風30 火100 地100 氷30 雷30 光30 闇30 元10 時10

武者の兜
防御力28 知力20
属性耐性
物30 水70 風70 氷70 雷70 光70 闇70

武者の短剣
防御力25 回避50
属性耐性
物30 元40 時40

武者の篭手
防御力26 命中100
属性耐性
物10 元50 時50

作者「次に技について

時の螺旋
補助で見た目はストラグネイション。
属性時 SP16 ランク中級

エレメントクラッシュ
ユニゾン 
ワルキューレのレイ、サキュバスとセイレーンの中級魔術で発動する合体魔術

作者「さて終わったし。じゃ帰るかな。そんじゃーなー!」

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