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新テイルズ伝説【11】


クレス「・・・ここは・・・」
??????「そこの剣士!」
クレス「誰だ!」
そこにはクレスの敵ワルキューレと似ている様だが、4本足の馬に乗っていた女性がいた。
ヴァルキリー「私は長い長い眠りにつく我らの主君オーディン様に忠誠を誓うヴァルキリーだ!」
クレス「オーディン?ヴァルキリー?」
ヴァルキリー「神具を返しなさい!」
クレス「えっ???」
ヴァルキリー「神の槍。グーングニルのことだ!それは我ら主君の持ち物。そも下賤な者が持ってようものではない!」
クレス「げっ下賤って・・・」
ヴァルキリー「素直に返せは、それなりの礼をするが、そうでなければ神の裁き触れる物だと思え。」
クレス「・・・・・あなたの馬は飛べるのですか?」
ヴァルキリー「もちろんだが・・・それが如何した?」


ミッドガルズ

エルデカイザー「ブラットボム!」
ドガガガガガガガガガ!
スタン「どうしよう!?」
ディムロス『だが私たちには飛べる事は不可能だ。』
イクティノス『相手の方が一枚も二枚も上手ですね。』

ピーーーーーーーーーーー!
アーチェ「クレス!」

クレス「ただいま!」
クレメンテ『その馬は何じゃ?』
ペガサス「私はペガサス。どうやら敵は空中にいるようですね。」
リオン「そうだが。」
ペガサス「私に乗ってください。それと騎馬戦では剣や斧では役に立ちませんのでこの槍を使いなさい。」
アーチェ「あたしも行く!」
ペガサス「それならば私の力を一部与えます。さ!行きましょう!」

クレスとアーチェは空中戦に向かう。

BGM(S)シルヴァラント通常戦闘

クレスはスペクタクルズを2回使った。

ファントム
HP2640 攻撃属性闇
攻撃105 防御85
知力110 命中65
回避85  幸運25
LV45 重量2
属性耐性
物30 闇50
弱点属性
光50

ワーヴァルチャー
HP1900 攻撃属性風
攻撃103 防御64
知力74  命中71
回避95  幸運68
LV46 重量2
属性耐性
風50
弱点属性
火50 地50

ウィングデビル、ファントム、ワーヴァルチャーが襲い掛かった。

アーチェ「ファイアストーム!」
ゴオオオオオオ!
クレスがアーチェの盾になり、アーチェの魔術で敵を焼き尽くした。

エルデカイザー「いざ勝負!」

BGM(P)GROOVYアーチェ
エルデカイザー1

クレスはスペクタクルズを使った。

エルデカイザー
HP9999 攻撃属性光
攻撃765 防御765
知力250 命中120
回避100 幸運102
LV102 重量5
属性耐性
物20 水100 風100 火100 地100 氷100 雷100 光100 元100 時10
弱点属性
闇30

エルデカイザー「アイストーネード!」
ギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュン!
クレス「ぐっ!」
アーチェ「デモンズランス!」
ザシュザシュザシュザシュザシュ!
エルデカイザー「ぐ!ブラットボム!」
ドドドドドドドドド!
アーチェ「きゃあ!」
クレス「や!」
ザシュ!
エルデカイザー「ぐ!」
アーチェ「デモンズランス!」
ザシュザシュザシュザシュザシュ!
クレス「や!」
エルデカイザー「やばい!こうなれば!」
アーチェ「デモンズランス!」
ザシュザシュザシュザシュザシュ!
エルデカイザー「ファイアストーム!」
ゴオオオオオオオ!
クレス「う!」
アーチェ「きゃあ!」
エルデカイザー「どうだ!」
アーチェ「デモンズランス!」
ザシュザシュザシュザシュザシュ!
エルデカイザー「ぐわああああ!」

経験値99999+20 ガルト765000
戦利品 インフェリアマント セレスティアマント

エルデカイザー「用はすんだ。撤退!」

アーチェ「負けて何が“用がすんだ”よ!」



ダオス城
BGM(P)ダオス城
ギルス「戻ったか。」
エルデカイザー「報告します。クレス達は空軍用の魔物を蹴散らしました。」
ミゲール「クレス・・・よくぞ強くなったな。」
シオン「ガーディアントとエルデカイザーの整備は私に任して。」
カリア「OK。シオン。」
ダオス「しかし。魔物がかなり減ったが・・・」
ギルス「大丈夫やって。大いなる実りを実現するにはそれなりのシナリオが必要なんや。」
ダオス「そうか・・・」
ザコソルジャー「報告するザコ。クレス達はダオス城に来ているザコ。」
ギルス「作戦にかかるぞ!」


一方クレス達はモリスン達4人と同行してダオス城に入り、木実のアドバイスで楽々と進むが・・・

リッド「俺たちが相手だ!」
なんとボタン押しルーム(アーチェのフェイントで泣かされる場所)でリッド達に出会った。

戦闘開始
BGM(E)戦闘2
リッド1 ファラ1 キール1 メルディ1

フィリア「インスペクトアイ!インスペクトアイ!インスペクトアイ!インスペクトアイ!」

リッド
HP4300 攻撃属性雷
攻撃555 防御80
知力120 命中120
回避104 幸運100
LV40 重量3
属性耐性
火30

ファラ
HP3500 攻撃属性物
攻撃650 防御70
知力150 命中104
回避120 幸運100
LV40 重量2

キール
HP3450 攻撃属性物
攻撃100 防御50
知力410 命中74
回避100 幸運100
LV40 重量2

メルディ
HP2985 攻撃属性物
攻撃250 防御85
知力350 命中101
回避101 幸運100
LV40 重量2

リオン「かなり弱いな。」
リッド「ほっといてくれ!」
キール「エクスプロード!」
リッド「いきなりエクスプロードかよ!」
メルディ「インディグネイション!」
ファラ「獅吼爆砕陣!」
リッド「こりゃあ・・・終わりだな・・・」
ミント、ルーティ「ユニゾンアタック!レジストバリアー!」
リッド「マジ防いだし!」
クレス「鳳凰天駆!緋凰絶炎衝!」
ブルン!ゴーー! ピーン! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
リッド「こんだけのためにーーーーー!」

クレス「僕らの勝ちだ!」

戦利品 ボルティックソード

木実「さっ!行きましょ!」

クレス達は進んでそして、

クレス「これは!」
BGM(D)Idle fears
ギルス「驚いたか。これは日用電化製品工場とリサイクル工場とガーディアントとエルデカイザーの整備工場なんや。」
涼二「何か前の2つは関係ない様な気がするけど・・・」
カリア「そして、ミゲール達はここの電化製品を使いこなしてるんや。」
ミゲール、マリア「やあ!」
クレス「父さん!母さん!」
チェスター「ミゲール達って言ったが、もしかして・・・」
アミィ「お兄ちゃん。」
チェスター「アミィ!」
ミラルド「久しぶりね。クラース。」
クラース「ミラルド!無事だったか!」
メリア「ミント。」
ミント「お母さん!」
リア「やっほー!アーチェ!」
アーチェ「リア!」

涼二「どうしてこいつらが・・・」
ギルス「はっきり言えばクレス達が埋めた遺体や牢屋にいた死体やハーメルの町の死体はただの人形。」
カリア「見た目だけ100%ソックリのね。」
木実「何でそんな必要があるのよ!」
ギルス「アンタらは愛する者が死ぬのは辛いだろ。」
カリア「私達もアンタらの愛する者を死なずにすんや。」

クレス「だったら!何で!」
ミゲール「ギルスとカリアの理想を実現する為に。」
スタン「理想って何だ!」
ギルス「今は言えん。」
カリア「ワイツゥンイーム!ゼクンドゥス!」
クレス達(木実以外)「ダオス!」
木実「大晶霊最強のゼクンドゥスを・・・・」
ギルス「ミゲール。」
ミゲール「ギルス?」
ギルス「アンタらは先に行け。」
ミゲール「分かった。」
クレス「待って!父さん!母さん!」
ゼクンドゥス「お前達の相手は私だ!時間の無駄をさせるな!」

戦闘開始
BGM(P)ダオス戦
ゼクンドゥス1

フィリア「インスペクトアイ!」

ゼクンドゥス
HP30000 攻撃属性物
攻撃270 防御1200
知力100 命中560
回避210 幸運0
LV87  重量5
属性耐性
物100 水10 風20 火40 地10 氷10 光20 闇30 元20 時18
弱点属性
雷2

涼二「かなり強すぎ!」
アラン「でああああ!」
涼二「っておい!」
ゼクンドゥス「テトラアサルト!」
バシボシビシバシ!
アラン「ぐわあああ!」
アラン戦闘不能
涼二「突っ込んでやられてるし!」
モリスン「キャロル!レイズテッドを!ウィノアは援護を!」
ゼクンドゥス「遅い!デュアル・デ・サン!」
ドガガガガガガガガガガガガ!
キャロル、ウィノア戦闘不能
木実「強すぎ!」
クレス「や!は!虎牙破斬!雷鳴撃!襲雷鳴裂衝!」
ザシュ!ドス! ザシュザシュ! ザシュ!ドガガガガ! ピーン! ザシュ!ドドドド!ザシュ!バリバリーン!バリバリバリバリ!ドガガガガ!
スタン「や!虎牙破斬!獅吼爆炎陣!」
ザシュ! ザシュザシュ! ドッドッガオー!ドガガガガガガガ!
リオン「魔人闇!」
ドドドドド!
アーチェ、フィリア「サンダーブレード!」
ビリビリ!ビューン!ドン!
ルーティ「ブリザード!」
ゴオオオオオオオオ!
クラース「ウンディーネ!」
ジャーー! ビン!ビン!
モリスン「天光満つるところに・・・」
ゼクンドゥス「ゼクンドゥスコレダー!」
ドガーン!
クレス、スタン、リオン「ぐあ!」
アーチェ、フィリア「きゃあ!」
ミント「ナース!」
ピピピピ!ぽい!ピピピピピ!ピルルルルル!キュイーーン!
ウッドロウ「陽炎!」
ビューン! ザシュザシュ!
チェスター「轟天!」
バシュ!ドガーン!
モリスン「黄泉の門に汝あり・・」
木実、涼二「襲爪雷斬!」
バシュ!ドガガガガ!
ゼクンドゥス「時間の無駄だ。ブライティ・・・」
モリスン「これで最後だ!インディグネイション!」
ゼクンドゥス「そんな!」
ドガーーーーーーーン!
ゼクンドゥス「グワアアアアアアア!」
ギルス、カリア「特殊インディグネイションやな。」

モリスン「終わったか。」

経験値60000+2 ガルト9999
戦利品 ムーンセレクター イクストリーム

カリア「さて、ダオスは時空転移したし。そろそろ。行こうやギルス。」
ギルス「そうやな。そんじゃ。」
スタン「待て!」
ギルス「空間翔転移!」
クレス「くそおおおおおお!」
木実「クレスさん・・・・」







その頃ミゲール達は
BGM(P)洞窟・・・ってトールでしょ
ミゲール「これがトールか・・・」
コスモス「こちらです。」

コスモスの案内でオズのいる部屋に来た。



オズ「私はトールメインコンピュータのオズ。使用目的を選択してください。」
ミラルド「これがトールの科学・・・」
シオン「回復とタイムワープを。」
オズ「かしこまりました。」
リア「傷が治っていく。」
ゴオオオオオオ!

ミゲール「何が起きたんだ!」
モモ「安心してください。浮上しているだけですから。」
メリル「そうでしたか。」
オズ「時間を指定してください。」
シオン「今から102年後の5月21日のユーグリッド地方の地下墓地に。」
オズ「かしこまりました。」
アミィ「お姉ちゃん達は行かないの?」
シオン「後から行くから先行ってね。」
マリア「解りました。」
ミゲール達はあの地下墓地に行った。

コスモス「さてここからが私達の戦いね。」

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