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知らない世界でもついてきたんだよ

だってキミが好きだから心配しちゃうんだ

とっても大切な手を握っているそれが僕の幸せなんだよ

テイルズオブザワールドオブワン
第２２話　地下に居る神様

リア―ナ「切りつけろ、ウィンドカッタ―！！」

ハニ―「天舞！！行くよ！！」

ルル「おい、ハルトノゾミをほったらかしにして良いの？？」

ハルト「良いんだよ。疲れてるから、休ませたい。」

ノゾミ「皆頑張って！！」

ハニ―「有難う！！！」

リア―ナ「そろそろ大教会の地下ホ―ルに着くけど・・・。」

？？「待っていたぞ。リア―ナ・ライズ・ジグロ。」

リア―ナ「誰だ！！」

？？「Ｄｒレリッタ。君のお父さんを返すよ。僕の目的は君達、繋ぎ目だよ。」

リア―ナ「囮か。」

レリッタ「雑魚デリ―バ達が教えてくれたんだよ。」

ルル「繋ぎ目？？」

ハニ―「この子達よ。」

ルル「ハルトとノゾミ？？」

リア―ナ「えっ・・・。嘘でしょう。」

レリッタ「そうだよ。こいつ等は繋ぎ目。」

リア―ナ「ヴァルフォア様が？？信じられないよ・・・・。」

ハニ―「リア―ナさん、目の前の現実を受け止めて！！」

リア―ナ「じゃあ！！この世界が滅ぶのと同じじゃない！！」

ノゾミ「違う！！私達はそれを阻止するのが役目よ！！」

ハルト「リア―ナさん！！！俺はこの世界を絶対滅ばないために来たんだ！！」

リア―ナ「でも、君達は・・・・くっ・・・。」

ハニ―「駄目！！リア―ナさん！！」

ノゾミ「どうしたの？？」

ハニ―「あのね、命教の人達の中で言伝えがあるの。」

ルル「それって何？？」

リア―ナ「“空から降る勇者ヴァルフォア様達はきっと結ばれるであろう。”」

ノゾミ・ハルト「えっ・・・・・・。」

続く

ミリ―です。次で大教会編終わらせたいです。
ついでに、知ってのとおりリア―ナさんはハルトに惚れてたのですが
言伝えの事で失恋してしまいますが・・・・。
そろそろ、１章終わらせます。多分、２章が少なくなりそうです。