« 悩める永遠の魔女っ子【1】 | メイン | 雪が降る町で・・・ »

突っ込みとボケと。【1】

 其れはぁる夜から始まった…

 

 「これから如何する?・・・」
 メルディが云った↑
 「なに云ってんだよ?俺一生このままなんて嫌だからな!!!ぜって~~「ぁいつ」を捕まえるぜ?ぃゃ・…マジ勘弁だぞこれ・・?」
 クィッキーが云った↑
 「…・…まぁこのままだといろいろ困るな…僕も元通りにはなりたい。ただこの運動能力は…いいかもしれない・…」
 ファラが云った↑
 「何云ってんの?!」
 メルディが怒る。ファラに。
 「それにしてもどうやってぁいつを捕まえようか・・・・・・・・・,・・・なっ?!」
 クィッキーの顔に驚愕の色を見せた。
 リッドが剣を触っている。その剣を上に投げて遊び始めた。リッドはそれをキャッチしようとして手を突き出す。このままいけば必ずリッドの手に刺さる。
 「誰かぁぁ~~~~!!!「俺」を止めてくれ~~~!!!!」
 キールとメルディがリッドに向かって走りだした。
 「っ?!」
 キールが激しく転倒する。
 「バイバッ」
 メルディがキールに目を向けた。だがキールは,
 「メルディのことはいいからリッドをお願い・・・!!クィッキーがせいでリッドのテ無くしたくないよ・・・」
 するとメルディは「分かった!」といいリッドに向かう。剣の先がリッドの手を貫こうとした。
 「止めろーーー!!!」
 クィッキーが叫んだ。
 「やぁぁぁぁーーーー!!!」
 メルディが跳躍した。
 「頑張ってーーーー!!!」
 キールが叫んだ。
 「・・・・間に合う!!」
 ファラも叫んだ・。 
 「クィッ?」
 リッドが首をかしげた。

 ガキィィィィン・・・・

 メルディは剣をリッドの手に刺さる前にはじいた。 
 「・・・・・・・・・・よかった・・・・。。」
 キールが安堵する。
 「うん・・・」
 メルディが頷いた。ファラも頷いている。
 リッドはきょとんとしていた。
 んでクィッキーだけは,
 「よくねぇよ!!!!!」
と,突っ込んでいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


         続く。。。。。。

 

はぃ。初めてこれ作って投稿してみました。ていうか可笑しいの気付きました?クぃッキーが喋ってたりしてて・・・・・。。。短いけど続きを期待しててくださいね。

コメントする