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歌が導くもの ~テイルズP~【2】


第1話
出会いは救いの果て


レイナは祈りを始めた
しばらく祈っているとレイナに背に羽が生えた
そしてレイナは目を開いた
羽は消えていった
レイナは立ち上がって教会の戸を開けた
すると町は火の海になっていった
レイナはすぐに走って家の方に向かった
そこは家全体が燃えていた
「お父様!!お母様!!」
レイナは地面に倒れている両親を見つけて駆け寄っていった
2人はもう意識がなかった
お父様!!お母様!!
レイナは泣け叫んだ
その時に後ろから誰かが歩み寄ってきて
レイナの口に布を抑えた
レイナは離そうとしたが離せずにそのまま意識を失ってしまった





ポチャン 
滴が落ちる音が鳴り響き
レイナは目を覚ました
辺りを見回すとそこは牢屋だった
「まあ・・・・・・牢屋ですけど・・・・・・どうしましょう」
レイナは迷った
その時に足音がした
レイナは足音がするほうを見た
足音の主はまだ16歳くらいの男の子とその仲間達のようだった
男の子はレイナの牢屋の鍵を開けた
「はやく出て」
男の子は呼びかけると辺りを見回した
「はっはい」
レイナは外に出るとお辞儀をした
「ありがとうございます!・・・・・・・どうして助けてくださったんですか?」
レイナは首をかしげながら聞いた
男の子は
「君が連れ去られるのを見たから助けに来たんだよ。僕はクレス君は?」
クレスは名をなのりレイナの名前を聞いた
「私はレイナ・エスナードです。」
レイナは名をなのると
辺りを見回した
「どうしたんですか?」
金髪の法術師ミントは聞いた
「何かを感じるんです」
レイナは答えた
その時に変な格好をした男が来た
「よう。レイナさしぶりじゃねえか、どうだオレのところにこねえか?こねえなら力ずくでもきてもらうぜ」
男は指をならしながらレイナに言った
レイナは二等銃を出して構えてから言った
「私はあなたなどに力を貸すほど哀れではありません」
と言っておどしに一発撃った
弾は男の帆をかすれて壁にあたった
「やってくれるじゃねえか」
男はレイナに向かって鉄パイプを投げた
レイナはにやりとすると
手を前に出した
すると





あとがき
こんにちは~
第1話途中で終わってますがどうでしたか?
感想くれるとうれしいです
それでは

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