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歌が導くもの　プロローグ



ある町に１人の少女がいた
少女は天使だった
少女は天使だと言うことがバレると
天界に戻されてしまうのだった
「おはようございます。お父様お母様。」
少女は父と母にあいさつをするとイスにこしかけた
「おはよう。レイナ。」
少女の名前はレイナ
母はあいさつをすると朝食を出した
「いただきます。」
レイナは朝食を食べ始めた



「ごちそうさまでした。おいしかったです。」
少女はそういうと食器を台所に持っていって
洗い場に食器を置いた
それから玄関に走っていくと
靴をはいて
「いってまいります。」
と言って外に出て行った
そして走って教会まで行った
教会の扉を開いて中に入ると
祈りを始めた




あとがき
初めまして鈴音（すずね）です
読んでくださりありがとうございます。
それでは