ているず おぶ しょ~とすと~り~【1】
ているず おぶ しょ~とすと~り~(ファンタジア編)
クラースの部屋・・・・・
「・・・・であるからして、この教材から・・・・・・あれ?」:クラース
「どうしたんですか先生?」:生徒1
「いや、部屋に教材を忘れてしまってな、スマンが・・・・」:クラース
「イヤですっ!!」:生徒1
「・・・・まだ言い終わってないだろ!・・・・たくっそれじゃぁ・・・。」クラー
ス
「イヤですよ!」:生徒2
「・・・・じゃぁミラル・・・」:クラース
「イヤ!」:ミラルド
「みんなして否定するな~たくっしょうがない自分で行くか、全く・・・ぶつぶつ」
:クラース
「否定するなってね~」:ミラルド
「そうですよ」:生徒1
「うんうん!」:生徒2
「なんか、暑いし(イフリート)、しめった風吹いてくるし(ウンディーネ、シル
フ)」:ミラルド
「そうなんですよ!なんかそこらへん触るとバチッてしびれるし(ヴォルト)」:生
徒2
「後なんか、暗いんだけど明るくてさ(ルナ、アスカ、シャドウ、プルート)なんか
部屋が歪んで見えるんですよね~(オリジン)。」:生徒1
「こら!席に着け!ミラルドも、邪魔をしない!」:クラース
などと平穏な日常がすぎていく・・・・。
『ワシらは出なかったの~グレムリンレアーよ』:マクスウェル
『存在感うすいですからね~』:グレムリンレアー
Fin
クレスの暇つぶし
「う~ん暇だな~・・・・はっほっやっ(鏡の前で決めポーズをしている)う~んこ
の角度かな?違うなこうかな?はっ!・・・・・・・(ちょっとうっとりしてる)・
・・。」:クレス
「クレスさん、入りますよ?」:ミント
ガチャッ
「・・・・クレス・・さん?」:ミント
鏡の前でにやついてるクレスをみた(何故か半裸)。
「いっいやこれはちっちが・・・・(汗)」:クレス
「・・・・・しっ失礼しました(赤面)」:ミント
バタンッ、たったったったったっ・・・・・
「違うんだってば~」:クレス
「・・・・・男の人って解らないです・・・・ね」:ミント
「?・・・何みてきたのミント?」:アーチェ
「違う・・・・・・・・」:クレス
Fin
チェスターの・・・・
「さぁ、仕事も終わったしミントに飯をもらってくるか!」:チェスター
「じゃ~ん」:アーチェ
「んなんだ?でっ・・・・」:チェスター
「どうしたのチェスター?」:クレス
「どうしたって、これみてわからねーのか?アーチェが作ったんだぞ!あの毒薬より
ひどい食べ物が!いやアレは食べ物じゃない、ただの汚染物質だ!」:チェスター
「ひどいじゃないですか、こんなに美味しいのに!」:ミント
「そうだよいつもの事じゃないか!」:クレス
「おいっダイジョブなのか!」:チェスター
みんな眼の色が違う・・・。
「やべぇこのままじゃ俺も・・・・」:チェスター
「さったべて~♪」:アーチェ
「うわ~~~~~(逃)」:チェスター
外に逃げ出す。
(ズボッ)穴に落ちる
「うおっなんだ!・・・・・ゴミ捨て場?」:チェスター
何かにおう・・・・何かが腐った・・・・・・。
「・・・・・タマネギ?・・・・・うわ~~~~やめれ~助けてくれ~誰か~~~ク
レス~ミント~アーチェでもいいから来てくれ~~~・・・・(気絶)」:チェス
ター
・・・・・・・・
「はっ!!・・・・・・夢か・・・・そうだよな~そんなことある分けないよ
な~。」:チェスター
「チェスタ~朝ご飯だよ~今日はアタシが作ったんだよ~」:アーチェ
「!!!!!!!」:チェスター
Fin
アーチェの苦悩
「う~ん・・・なんでかな~?」:アーチェ
後ろには元食料らしきモノが広がっている。
「ちゃんと教えてもらったとおりに作ってるのにな~ねぇミントなんでだと思う?」
:アーチェ
「えっ・・・何でと言われましても・・・分量もあっていますし、加熱時間も問題な
・・・・・」:ミント
テーブルの上のすみに小さな瓶があるのに気がつくみると、唐辛子ペーストと書いて
ある。
「アーチェさん?これなんですか?」:ミント
「へっ?ああ、私なりの隠し味♪」:アーチェ
「・・・・・・・・」:ミント
「・・・・・・・・だめだった?」:アーチェ
「アーチェさん、料理以前に、人の言うことをきく事から始めましょうか。」:ミン
ト
「ホヘッ?なんで?どうして?あっ待ってそっちって説教部屋じゃぁ・・・・誰か助
けて~~」:アーチェ
「人を悪人みたいに言わないで下さい!」:ミント
Fin
ミントの一日
午前5:30・・・・
「・・・う~~ん・・・・はぁ今日もいい天気ですね~♪さてっお散歩でもしましょ
うか。」:ミント
5:45・・・・
「空気が澄んでて気持ちいい~・・・・あっこの花咲いたんだ~きれいですね~♪」
:ミント
6:00・・・・
「さて、朝ご飯でも作りますか~♪」:ミント
6:23・・・・
「クレスさ~~ん、朝ご飯出来ましたよ~~・・・・・だめですか、仕方ありません
ね。」:ミント
クレスの部屋・・・・
「クレスさん!朝ですよ~起きて下さい!!クレスさ~~ん!!」:ミント
「う~ん・・・・後五分・・・ムニャムニャ」:クレス
「・・・・・クレスさん死なないで下さいね♪」:ミント
何故かあるボーリングの球をクレスの上に落とそうとすると・・・・。
「・・・・・んっわっわ~~~~~待ってミント起き起きるよ」:クレス
「解りましたから、はやくご飯食べましょう♪」:ミント
「こっこわい(小声)」:クレス
「何か言いました?」:ミント
とっさに押し黙るクレスであった。
7:15・・・・
「行ってらっしゃ~い・・・・さてっ出かけた事ですし洗濯、洗濯♪」:ミント
8:50・・・・
「ふぅ終わりましたね・・・・う~ん今日は天気もいいしお母さんの所に行きますか
!」:ミント
9:14・・・・ユグドラシル前
「お母さん、お久しぶりですね、私は頑張ってますよ♪(これから話が長くなるので
カット)」:ミント
17:28・・・・(長っ)
「さて夕飯を作らなくては、それではまた来ますね♪」:ミント
17:50・・・・
「あっクレスさんお帰りなさい今ご飯にしますね♪」:ミント
「うんじゃお風呂に入ってくるね。」:クレス
「はいっ急いで作りますね」:ミント
18:35・・・・
「すみません、遅くなってしまって・・・・。」:ミント
「いいよ気にしないで、ねっ?」:クレス
その後いろんな話で盛り上がって一日が過ぎていった。
22:38・・・・
「お母さんお休みなさい・・・・・。」:ミント
Fin
すずの試練
「お頭・・・・・・どうしてもしなければならないのですか?」:すず
無言で頷く・・・・
「解りましたでは・・・・・うっ・・・・くぁぁぁぁぁぁ」:すず
「・・・・・・・まだまだ修行がたりんようだな・・・・・たかが、『かれー』の一
口で情けない」:お頭(・・・名前なんだっけ?)
「洋食は苦手だと言ったではないですか(涙目)」:すず
「これも修行じゃ!これが平気で食べられるようになるまではお頭の座はゆずれん
な」:お頭
「・・・・・・・」:すず
こんなモノならお頭になりたくないと思うすずであった。
Fin
あとがき
クラース(以後クラ):私はそんな部屋に住んでないぞ!
作者(以後作):いいじゃないですか例えばですよた・と・え・ば♪
クレス(以後ク):いいじゃないですか、ボクなんてミントの前であんな姿・・・あ
んな・・・・(泣)
作:はっはは・・・。
ミント(以後ミ):私は普通でしたね・・・・。
作:でもすごく新婚夫婦みたいな感じがしたよね~♪
ミ:えっそんなこと無いですってば~(赤面、でもうれしそう)
アーチェ(以後ア):そうよね~でも私あの後三時間もあの部屋で話聞かされたんだ
よね~・・・・・はぁ
作:でも人の話を聞くのって大切だよね~・・・・・人として。
ア:なんか言った?
作:・・・・・・でっそこの二人何でしゃべんないの?
チェスター(以後チ):タマネギ怖い、タマネギ怖い・・・・・・
すず(以後す):お頭なんて、お頭なんて・・・・・・・
作:トラウマになってる・・・・・。
チ:タマネギはダメだって言ったじゃないか~~~。
す:カレーなんて無ければいいのに・・・・。
作:暗いっつ~の!!
ア:無視するな~~~ビッグバン!!
・・・・・・・・・強制終了します!
謎な人:こんな私ですがよろしくお願いしますだそうです。