ミックス☆ミックス【4】
ミックス☆ミックス
作:ツバサ
第四章 神託の日
前回の話
神託・・・のはずなんだけどリフィル(クラトス)がいないんだよ・・・。
byプレセア(しいな)
~注意~
ここからは、キャラが壊れている可能性があります。
キャラのイメージが壊れるのが嫌な方は読まない方がいいかもしれません。
では↓↓↓↓↓
ジーニアス(コレット)「クラトスさん・・・どこ行ったのかなぁ?」
リーガル(ロイド)「ま、あの遺跡の中ってことは確かだろ?探してみようぜ。」
ゼロス(ジーニアス)「いない・・・ね・・・。(それにしても姉さん・・・本能で(?)やってたのね・・・あの遺跡好き・・・。」
しいな(ゼロス)「ぎゃっ!!」
プレセア(しいな)「どうしたんだい?」
自分の格好で変なことをされないか見張っていたしいなは、急にゼロスが叫んだのでびっくりしたらしい。声が裏返っている。
しいな(ゼロス)「・・・っこっこれ・・・しっしししししたっいい!!!??」
プレセア(しいな)「わかるように言っとくれ!!」
しいな(ゼロス)「・・・こ・・れ・・・」
ゼロスは下を指差してやっとのことでこれだけ言うと手で顔を覆った。
プレセア(しいな)「・・・これクラトスじゃないか・・・。みんな!!ここで死んでるよ!!!?」
ジーニアス(コレット)「なんでっ!?なんで死んじゃったの!?・・・クラトスいなくちゃこの話進まないジャン・・・。」
リーガル(ロイド)「そっちかよ!!ってかコレット変っ!!」
リフィル(クラトス)「・・・勝手に・・殺すな・・ううっ・・・。」
ジーニアス(コレット)「ぎゃっ!!ゾンビ!?(・・・ちっ、死んだと思ったのに。」
クラトスは『ゾンビ』の称号を手に入れました。
リーガル(ロイド)「コレット・・・(泣」
ぼわん。見知らぬヴィザード出現。
ジーニアス(コレット)「わーまためんどくさそうなのが出てきたよ(棒読み」
見知らぬヴィザード「あと一つ言い忘れていたことがあったわい。ミックスしたんで体も心もちっとおかしくなるぞい。まぁそんなにはおかしくはならんじゃろうがな。まぁがんばるがよい。ふぉふぉふぉふぉふぉふぉ・・・。」
リーガル(ロイド)「父さ・・・パパン・・・どうしたんだ?」
ゼロス(ジーニアス)「ロイドもどうしたのっ!!!??」
リフィル(クラトス)「///・・・(パパンと呼ばれたことに照れている)・・・ちょっと壁に激突しただけだ。気にするな。」
額から一筋の血がタラーと流れている。
ゼロス(ジーニアス)「ちょっとじゃないしっ!!!」
ジーニアス(コレット)「てなことで今回は終わりだよ♪てへっ☆」
ゼロス(ジーニアス)「てなことでじゃなーい!!てへっ☆ってなんだよ、てへっ☆って・・・。結局今回も神託出来てないじゃん・・・。」
ジーニアス(コレット)「ま、いいってことよ!!」
ゼロス(ジーニアス)「よくなーい!!」
ジーニアス(コレット)「んじゃま~強制終了~♪」
ゼロス(ジーニアス)「!!!」
~続く~
称号:『ゾンビ』・・・みんなが死んだと思っても、何度でもゾンビのごとく生き返るあなたに贈る称号。
次回作
第五章 (次こそ)神託の日
あとがき
だんだんハチャメチャになってきました・・・。コレットは壊れるわロイドはパパン言うわで大忙しですね。(ジーニアスが)次こそ神託・・・といいながら神託できるかどうかいまいち微妙なとこです。多分この先もっとキャラが壊れていくと思いますが、どうか見捨てないでなま温かく見守ってくださいね。