もう一つのシンフォニア【1】
もう一つのシンフォニア
第一章 『傷ついたシンフォニア』
作:ツバサ
注意:キャラが壊れている可能性があります。キャラのイメージを壊したくない方は読むのをおやめ下さい。
では↓↓↓↓↓
―――ある日、私は『シンフォニア』をやるためディスクを入れようとした
その時だった・・・。
私 「ガーン!!!!!ディ・・・ディスクに・・・傷がぁぁぁ!!!」
なんと、ディスクに傷がついていたのである。『シンフォニア』大好きな私は・・・
私 「・・・ま、いっか。」
ポジティブであった。
私 「んじゃディスク入れて~。スイッチ・・・オン!!!!!」
スイッチ・オン
―――オープニング
♪夜空を翔る流れ母子を今
私 「ん?なんか発音が・・・・・・ま、いっか。」
♪見つけられたら何を祈るだろう?
私 「祈るだろう♪」
♪旅立つ黄身と買わした約束
私 「え?????」
♪心の中にいつもある
私 「もういいや。スタートボタン、ポチッっとな!」
ポチッとな
私 「・・・・・・ガガーン!!!データがないっっっっっ!!!!!」
再びショック!!!
私 「ま、いっか。それほど進んでなかったし。最初からやろっと。」
やはりポジティブだった。
かつて世界の中心に、マナを生む大樹があった。
しかし争いで樹は枯れ、
かわりに勇者の命がマナになった。
それを嘆いた女神は、点へ着得た。
この時女神は天使を遣わした。
「私が眠れば、世界は滅ぶ。私を目覚めさせよ」
天使は神子を生み、神子は点へ続く塔を目指す。
これが世界再生の始まりである―――。
私 「なんか変なとこもあったけど・・・。ニヒヒ・・・。おもしろいからいっか。」
ポジティブかと思いきやただの腹黒女だった。
リフィル 「起きなさい・・・起きろ!!!ロイド・アーヴィング?」
一瞬怖かった!!めっちゃ!!
私 「いいねぇ・・・こういうのキヒヒ・・・。」
ギャ~こっちも怖いよ~お母ーさーん!!
私 「逃げるな。」
イ~ヤ~!!
―――バッコーン!!
ロイド 「うぐっっっっっ!!!!!いってぇぇぇっっっっっ!!!!!」
なんと机が飛んできたのである。それをロイドと呼ばれた少年は額でキャッチした。
私 「ククク・・・イッタそー。」
痛い前に逝ってる逝ってる!
ロイドは額の皮がめくれ、痛さで失神している。
コレット 「(ぷっ!!ださっ!)ロイド・・・だいじょぶ?・・・だいじょぶそうだね。良かった~☆」
腹黒・・・・・・
私 「ねぇ・・・。ナレーター・・・おもしろいけどさ・・・壊れすぎだよね・・・。傷のせいかな・・・。」
そうだろ・・・多分・・・・・・
私 「でも・・・ま、いっか。おもしろいから☆」
・・・・・・逃げたい。
ロイド 「センセ・・・ファースト・・・エイドを・・・うううっ・・・。」
―――その時教室が急に明るくなった。
リフィル 「みんな!私はちょっと聖堂の方を見てきます。コレット、祭司長が来るまでここで待っていなさい。いいこと?」
コレット 「バーカ!なんで神子が待ってなきゃいけねぇんだよ!でもまあめんどくせえし、どーせ行かねぇけどよ。」
リフィル 「よろしく。あらロイドなにやってるの。ホンットバカねっ。クククッ!」
ロイド 「いや・・・先生に・・・あ・・・ファースト・・エイド・・・・・・。」
だがもう遅かった。リフィルは行った後で、ロイドはコレットとジーニアスと3人で教室で残された。(みんなこっそり聖堂へ行った。)
ある意味、やばいな・・・
私 「なにコレ!!」
ん?どした?
私 「最悪!勝手に進んでるじゃん!私動かしてないよ!あーあ・・・・・・じゃ、この物語の管理、あんた夜露死苦~。」
漢字で・・・・・・ってええ僕???
私 「っそ。やる気なくしちゃってさ~。見てるけど~おもしろいから。でも管理はあんたね。はいはい!さっさとやる!!」
うわ~ん!・・・・・・そして私はこのナレーターにまかせることにしたのでした・・・うっ・・・ぐす。
今回はこれにて終了~
次回は「第二章 どうなる?ナレーター!」です。
可哀相なナレーターに注目☆
あとがき
こんにちは。ツバサです。ナレーターをいじめて、いじめて、いじめまくります☆
ひでぇ・・・
君はそういう運命なのだよ、ウン。
ということで(何が
簡単に説明~♪
こういうのがナレーター
こういうのが私
こういうのがゲーム内のセリフ
こういうのがゲーム内のナレーター
です。
読んでいるうちにわかったとは思いますが一応。
ナレーターがどうなるのか、楽しみに待ってて下さい(ニヤッ
助けてマジで・・・