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スタンの寝起き


これは、ある朝スタン達が旅をしているとき起こったことです・・・

―どこかの街の、どこかの宿屋w―

ルーティ「スタンの奴まだ起きて来ないの?」
フィリア「ハイ、まだのようですね・・・」
リオン「あいつは本当にグレバムと戦う気があるのか? もう午後2時00分まわる
ぞ!!」
ルーティ「よ~し!!私がガツンと起こしてきてやるわ!!」

―スタンの部屋―

スタン「 (・_・)...zzzZZZ」
ルーティ「げ!!目を開けたまま寝るなんて、こいつどういう寝かたしてるの?」
ル―ティ「まあいいか・・・さてどうやって起こそうかな・・・よし決めた!! お
たまで殴ってみよう」
ルーティはスタンをおたまで殴りに行った・・・だが、スタンに真剣白刃取りされて
しまった、
スタン「リリス~いつもと同じ攻撃は効かないよぅ~」
(」゜ロ゜)」 ナント スタンは夢の中でさらに寝ていたリリスに起こされる夢を見
ていた・・・
ルーティ「この~~~、私の攻撃を白刃取りするなんて、100億万年早いわ!!アト
ワイトで攻撃してやる!?今度は容赦しないはよ!!」
おいおいルーティそれはやばいんじゃぁ、ちなみに億万なんて単位ないぞルーティよ
・・・(多分)
そこにフィリア・リオンが入ってきた
リオン「何をちんたらやっているんだ!!、もう2時30分過ぎているぞ、僕は短気な
んだ!!さっさと起こせ!!電撃を喰らいたいのか?」
フィリア「ルーティさん・・・何でアトワイトを構えているのですか?」
ルーティ「あははは(汗) 何でもないわよ・・なんでも、ただハエがいたから、ア
トワイトで、斬ってやろうかな、なんて・・・」
アトワイト『チョット、ルーティ!!ハエなんかいなかったわよ?しかも私でハエごと
きを斬ろうとしてたの!?』
と、アトワイトはつぶやいた
ルーティ「嘘よ!嘘!!」
ルーティ「ところでリオン」
リオン「何だよ!! 無駄口叩かずさっさと起こせ!!それとも電撃食らいたいの
か!?」
ルーティ「そうよ、リオン!!この寝ぼすけに、電撃加えてみてくんない?」
リオン「そうかその手があったか!!やってみよう」
ズバビビビビビビビ~~~
凄い量の電気が、スタンのティアラから放出された・・・だがスタンは起きなかった
・・・
スタン「気持ちなぁ、何かピリピリして気持ちいぃw」
リオン「馬鹿な!?致死量の電気を送ったはずだぞ・・・こいつの寝ているときの体
はいったいどうなってるんだ?」
ルーティ「もう電流でも起きないなんて・・・もう諦めて明日にしましょグレバムに
挑むのは・・・」
フィリア「そうですね」
リオン「そうだな、一刻も早く、グレバムを倒したいのに・・・こいつのせいで一日
遅くなった<怒怒怒>」

―夕方4時37分―

スタン「おはよ~、みんな早いなぁ」
昼間のことなど少しも覚えていないでこの男が起きてきた・・・
スタン・フィリア除いて一同「お前が遅いんだよ!!<怒怒怒>」
リオン「お前のせいで一日、グレバムに攻めるのが遅れた・・・明日突入するから、
明日には起きろよ!! 明日遅れたら・・・ふっふっふ」

そして、またはじめに戻り、いつになっても、グレバムを倒しにいけない、
リオン達であった・・・w

―あとがき―
いやぁ、小説書くのはこれが初めてですが・・・かなり矛盾してる所があると思いま

あと、リオンなどの性格が変わったりしているので・・・
ファンの方々すみません、\( . . ) ハンセイ
まあ、ギャグのつもりで書きましたからから、
大いに笑ってもらえると、うれしいですw
感想をできることなら、書いてください、
よろしくお願いいたします♪

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