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リッド物語～リッドの憂鬱～

　「魔神剣！！」
リッドが叫んだ。地走りが獲物を襲う。
「ぐぎゃぁぁぁぁぁ」
魔神剣がHITし獲物はあっけなく倒れた。
「ふぅ。今日はこのくらいかな？」
リッドは獲物を紐で縛って持ち上げた。

～最果ての村ラシュアン～
「ただいま～～って誰もいるわけないか。」
リッドが呟いた。
捕らえた獲物を床に置き、ため息をついた。
「はぁ、なんで１人なんだろう？俺くらい、いい男なら彼女くらいいてもいいのになぁ。」また、ため息をつく。
「ふぅ、どうしたらいいんだ？・・・・・はっ！！そうだ！この村を出て大きな町にいけばモテまくるはず！そうと決まったら早速！準備だ！！」
リッドはせっせと出かける準備を始めた。
「とりあえず、ここから一番近い町はと・・ミンツか、うんミンツに行こう。」
リッドは家を出てミンツに向かった。
－－－－－－続く？－－－－－－

あとがき
続く？かもしれないってゆうか続かせなきゃダメ？
なんとなくで書いてるから続くはわかんないっす。
一応キール編の続きを考え中。・・・かもしれない。