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テイルズ大戦争1


????「さあ、遂にやってまいりました!!
      テイルズ大戦争、第一部!
      今回司会をつとめさせていただきますのは、
      みんなのヒロイン、アーチェ・クラインさまで~す。」

 アーチェ「今回は大戦争とゆーことなので、何でもありの勝ち抜きバトルでーす!
       みんな、気合は入ってるかなぁ??」

 一同「うおおおおおおおおおおーーー!!!」

 アーチェ「なんか、すごいことになってるみたい・・・。
       じゃ、じゃぁさっさと始めちゃいましょう!!!」

 アーチェ「では、よーいどぉーん☆!!!」
 


~アセリア歴42XX年~
  こうして、後に第一次テイルズ大戦争と呼ばれる壮大な戦いの幕が
  今開いたのである・・・・。

 チェスター「へへっ、こーゆーのを待ってたぜ!
       今日はクレスとの決着をつけてやるぜぇ!!!」

 そこへ怪しい影が・・・

 アーチェ「おおっと~やる気が溢れ出ているチェスター君ですが~・・・」
     
キラン☆

どこかで見たことのある茶髪のポニーテール、
 チェスターが振り向く刹那、少女は叫んだ。

 ????「忍法児雷也!!!」

 どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ

 チェスター「あぎゃーーーーーーー☆▽●◎↑▲↓→●?」

 アーチェ「な、なーんといきなりのすずちゃんの児雷也に一発昇天か~!!!」

 影で好きをうかがっていたすずの児雷也がチェスターの背中へクリティカルヒット
!!!

 すず「忍者ですから・・・。」

 そういってずずは姿をくらます

 ☆すずの攻撃によりチェスターのHP…3949/6900☆

 チェスター「ク、クレスぅぅ」

 アーチェ「えっと・・・あ、あっちではすごいことに!!行ってみましょう。」

 

 

 所変わって・・・ここはバトル会場北部の森の中。
 
 クラース「ふっふっふ、貴様がそこにいるのはわかっているんだ、いでよ
ノーォォォォム!!!!」

 リリス「やはりバレてしまいましたか。さすがはクレスさんのお仲間といったとこ
ろでしょうか・・・」

 そう言ってヒラリとノームの攻撃をさらりとかわすリリス

 アーチェ「すっごぉい!」

 オイオイ、場の空気を壊すなよ・・・・

 クラース「当然だ。あの伝説のソーディアン使いの妹とあっちゃあ見逃すわけには
いかんからな。」

 クラース「気配を消すのは見事、と言いたいところだがまだ2お子さまといったと
ころかな。」

 この一言にキレたリリスが、

 リリス「もぉ~お怒っちゃいました!!!兄直伝のこの技で、今の言葉言い直させ
てあげるんだから!!」
 
 リリス「殺劇っっっっぶこぉぉぉぉぉけぇぇぇぇぇんっっっっ!!!!!!!」
 
 アーチェ「おおっとあの技はっ!!」

 コメントしてるこの間わずか0.3秒。目にも止まらぬ速さでリリスがクラースへ
と向かっていく

 クラース「ハハハッ甘い!!!」

 そう言ってクラースが詠唱を始める。

 この間わずか0.5秒。目にも止まらぬ速さでクラースは奇妙な動きを始める

 そして
 
 クラース「これで最期だ!!!!」
 
 アーチェ「あ、モリス○さんのパクリだ・・・」

 クラース「うっ、うるさい!!はっ!!」

 とか言ってる間にリリスの蹴りがクラースの後頭部に炸裂する

 クラース「ぐはっ」

 クラースが吹っ飛んだかと思うとすかさずリリスのフライパンがそれを追う

 ビシ!!バシ!!ゴス!!ボン!!ドス!!バシ!!

 クラース「うげ!ぐほ!ぬあ!ごほ!ぐは!」

 クラースの顔がみるみる変形してゆく

 アーチェ「う、うわぁ・・・」

 クラースの体が一瞬浮いたそのとき

 リリス「これで終わりよぉぉぉぉぉ!!!!」

 クラース「!!!!」

 リリス「サンダ―――ソ――――ドォォォ」

 青い光が周りを包み込んでゆく

 クラース「ミラルド・・・子供は怖いよ・・・フッ」

 リリス「私をなめるからこんなことになるんですよ」

 そういって去ってゆくリリス

 アーチェ「おおっと遂に戦闘不能者が出てしましたぁぁぁ!!!」 
  
 ☆戦闘不能・・・クラース☆


 
 アーチェ「なんかおなか減って来ちゃった☆」

 アーチェ「そんなわけでまた後で報告しマース★」

そんなこんなで戦いは続いてゆく・・・(続)

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