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霊魂バトル!【4】


???「はあ~~。放し飼いにしてしまった・・・。」
???「何やってる!藤野君!」
藤野「あの~~、試作型のドラゴンパーピー放し飼いになっちゃって・・。」
藤野は、言った。
???「どうするんだよ!ろくな武器など食らわんぞ。」
???は怒鳴った。
???「まあいいか。討伐するだろ。担当区域が。」
???は軽く言った。

明日

和樹は術本を覚えるため、公園に行った。
和樹「スプレッドは、こうか・・・。」
和樹「なるほど・・・。」
と言っていた。
和樹「もう少し、上の場所でやるか。」
和樹が来ていたのは、900Mの小高い丘の公園だった。スポットが特にない場所で有名で、人が滅多に来ない。
そのころ、香は
香「ここは、~~~~と言うわけですか?」
香は当てられ答えていた。
先生「正解。」
香「ふう・・・。」
と一息ついていた。
実は、先日の夜中に気づいて50ページもあった宿題を終わらせた。
香「ふう・・・。」
そのころ、和樹は
和樹「12時か。ご飯でも食べに行くか・・・。」
和樹はハンバーガーショップに行った。
適当に、ハンバーガーとコーラを頼みふらっとしていた。
すると、術候補生が何名かいた。
和樹「あのワッペンか。Aクラスか。」
和樹は、のんびりと過ごしていた。自分の候補生のころを思い出して・・・
2年前
先生「ここは、こうです!」
和樹「・・・・。」
先生「さあ、続けましょう!」
和樹「我が身の守護霊よ!炎を大気の力加え、強化せよ!」
和樹の近くから炎が現れる!
和樹「ファイアクロス!」
和樹から現れた炎が、対象にクロスする!
先生「違いますね!今回の題名は強化呪文です!あくまで、攻撃の技ではありません。さあ、もう一回!」
梅雨の後の晴れの日に、和樹は居残り授業をされたのだった。
というわけだった。
和樹「はあ・・・・。あいつもいない梅雨だったな・・・・。」
和樹が、昔の平和だった日のことを思い出していた。
バコッ!
和樹が、何かを蹴ったようだ。
不良「おい、兄ちゃん。わいの服蹴りやがってなめてるのか!」
和樹「ああ、悪い・・・・。」
和樹は、関わりたくなかったというか平和に過ごしたかったので一応謝った。
不良「ハイそうですか。と言えるか!弁償しろや!」
と言ってるくせに、殴りかかってきた!相手は、5人だった。
和樹「騒ぐな。みっともない!」
といって、5人ともねじ伏せた!
和樹は、もめ事が起こったのでその場をでていった。
そのころ、香は・・・
屋上で、のほほんと弁当を食べていた。
香「はあ・・・・。」
ため息をついて、空を眺めていた。
きゃああああああああああああ!!
香「ぎゃあ!」
続く・・・
あとがき
4巻書きました!5巻でようやくわかるかも!

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