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炎の力【1】


~第一話道ばたの別れ
その昔江戸の時代火の力をを使い
この世の正義を貫いた一つの一族がいたその名は陽炎一族・・・
そしてこの現代にも陽炎の名を告ぐ一人の少年がいた・・
???「ふぁ~かったりー」
ここであくびをしている少年が陽炎の名を告ぐ少年
その名は陽炎和也
???「あー和ちゃんやっぱりここにいた」
今少年の名を呼んだのは少年の幼なじみである
伊賀見京子彼女の一族は陽炎一族との中がとてもよい
和也「あー?うっせえな~どこにいようと俺の勝手だろ?」
京子「うっせえじゃ無いわよちゃんと授業出ないと退学だよ?」
和也「っち!しゃあねえな」
そういいながら和也は校舎へ入って行った。
先生「じゃあこの問題を・・・陽炎答えろ」
和也「これで良いか?」
先生「っく!正解だ」
キーンコーンカーンコーン
先生「今日はここまでだ早く帰れよー」
和也「ったくかったりーぜ」
京子「でもすごかったよ?和ちゃん」
和也「なあ京子」
京子「何?和ちゃん」
和也「今日暇か?」
京子「っえ?うっうん暇だけど」
和也「ちょっと修行付き合ってくれねーか?」
京子「うんいいよ」
和也「んじゃあ後で家こいよ」
京子「うんわかったじゃあね」
この別れが和也の真の陽炎の力を呼び起こす事になるきっかけだった




これで第一話が終わりです。
第二話お楽しみに

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