炎の力【2】
第二話覚醒の力
陽炎の力を受け継ぐ少年和也とその幼なじみ京子二人は修行するため一度道端で別れたがその別れが和也の心の底に眠っていた力を一気に覚醒させるきっかけとなった
和也「おっせーなー京子のやつ何やってんだ?」
和也の父「向かいに行ってやったらどうだ?」
和也「そうするよ」
そして和也は家を出た
そしてここは京子の家
京子の母「っえ?京子?まだ帰ってないけど」
和也「っえ?そうですかじゃあこれで」
京子の母「いちよう帰ってくるまで待ってる?」
和也「探してみますいちよう心配だし」
京子の母「そう帰ったら電話するように言っとくはね」
和也「ありがとうございますおじゃましました」
そしてここは公園
和也「ここにもいねえか次ぎいくか」
悪1「待ちな!そこのやろう」
和也「ん?」
悪2「今から俺たちと一緒に来てもらうぜ!」
そこには5,6人ほどの男達がいた
和也「おいおい冗談だろ?俺は今探し物があるんだ」
悪3「っへ!その探しものなら俺たちが監禁してるぜ」
和也「何だと!何処に居る!?」
悪4「へへ!俺たちについてきな」
和也「っち!(ここはおとなしくついていくか)いいだろうついていこう」
悪5「っへ!こっちだきな」
和也はおとなしく奴らの言うとうりについていくことにした
ここは今は使われていない廃墟
和也「ここに何があるんだ?」
悪6「いいから入れ!」
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いきなり和也が連れてこられた廃墟
ここで何が起こるかは誰もわからない