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炎の力【3】


第三話覚醒の力その2
ここまでのあらすじ京子が監禁されてると知った和也、京子を助けようと思いおとなしく連れて行かれることにした。




 和也「いったい何処だ?ここ?」
 悪1「早く入りやがれ!」
しぶしぶ廃墟の中に入る和也
すると突然入り口が閉まった
 和也「っち!やっぱりわなか」
後悔するようにしたうちする和也
すると急に倉庫の真ん中に明かりがついた
 ???「後悔してる暇があったら前を向いたらどうですか?」
和也が顔を上げると一人の男が立っていた
 和也「何もんだ?」
 ???「っふ!君の永遠のライバルと言ったらいいでしょうか?」
 和也「はあ?なに言ってやがる」
 ???「つまり君の一族のライバル爆雷一族ってことだよ解る?」
 和也「何だと?じゃあ京子は関係ねえじゃねえか関係あるのは俺と俺の一族だけだ解ったなら早く京子を離しやがれ!」
 爆雷「離すわけにはいけないよこの娘は大事な人質なんだから」
 和也「口で言っても解らねえなら体で教えてやらあ!炎よ大地を駈け巡れ!」
和也がそう言いながら腕を振ると地面を炎が地面を駈けながら爆雷の方へと向かって行く
 爆雷「ふん甘いね唸れ拳よ雷よ!」
そういいながら爆雷が拳を上げると雷が拳の上に落ちる
そして爆雷が和也のほう突撃する
 爆雷「そらそらそらそら」
そういいながら爆雷は和也を何度も殴るそして和也が殴り飛ばされた
 和也「ぐわああああああ」
 爆雷「ふん君は僕には勝てないよなぜなら君の力はまだ覚醒していない覚醒しない力など僕にはまったくきかないはははは」
爆雷が和也の事を笑っていると和也の体から赤いオーラが湧いてきた
 爆雷「ん?何だ?あのまがまがしいオーラは?」
その瞬間和也が爆雷の目の前から消えた
 爆雷「なっ何!?」
爆雷があぜんとしていると和也が爆雷の目の前に現れた
 和也「うおおおおおおおお喰らえ!陽炎流最強奥義大蛇」
和也が手を前にすると和也の手から竜が現れた
 爆雷「ぐわああああ」





第三話はここまでです。
やっと和也の力が覚醒しました。
次の話で最終話を迎えますおたのしみに

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