剣士【3】
第二刀
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男達「なっ何が起こったんだ!?」
天「っちぇなんだ弱いじゃないか」
二人目を倒した天は余裕の笑みを見せ
天「もうちょっとましなのを連れて来いつーに」
男3「に・・・・逃げろーーー」
一人の男が叫ぶと残りの三人があわてて逃げていった
天「大丈夫かい?じょうちゃん?」
少女「はっはい」
体に似合わず背に重そうな木の枝を持ち腰には天の刀より長そうな刀を持っていた
天「えらくまあ物騒な子だね~」
少女「はっはい!私、鈴といいます」
天「そっそうかい(聞いてねえよ)おいらの名前は天道 天」
鈴「てっ天さんですね助けていただきありがとうございましたところで天さんはどうしてこの森に?」
天「ん?ちょいと宿をな」
何気に会話をはずませていると次第に森から出た天と鈴
鈴「じゃあ私の家に来てください助けてもらったお礼もしたいですし」
突然の提案に少し驚く天
天「(えらく直球な子だな~)あっああすまないなじゃあ世話になるよ」
しばらく歩いていると鈴の家が見えてきた
鈴「ここが私の家です」
天「・・・(どうしよ~断れね~)すっすまねえな」
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第二刀はこれで終わりです