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テイルズ・オブ・ザ・スクール【1】

テイルズ・オブ・ザ・スクール
            作 ディムロス
前書き
このストーリーは
「テイルズ学園」
の「続編」です
まだ、「テイルズ学園」を読んでいない人は
いますぐ、読みましょう
読んだ?
まだ?
早く!
まだか?
読んだか?
何!まだ!
早く読んで!
読んだね!
読んだんだな!
よし!OK!
と、いうわけで「テイルズ学園」はそんなかんじのお話だったのです



今回は理科だ
ちなみに作者は理科が好きだ
部活も科学部です
ではいってみよう


第一章
TOD2メンバー襲来!襲来?byクレス

クレス「転校生来るんだって?」
チェスター「たしか4人とか」
ミント「それから、理科のアイラ先生が産休に
    入るから、新しい先生が来るんですよ」
アゼル「転校生か、そういえば、僕とクリスが
     来た時に、とんでもない目に遭わされ
     たな」
クリス「たしか、テイルズ学園第4話あたりでし
    たね」
というわけでテイルズ学園第4話参照
スタン「たしか1人が未来の大英雄で・・・」
ルーティ「1人が不思議な少女」
リッド「1人が、ナンパ狂のスケベ」
ファラ「1人が弓の達人だったわね」
キール「学問系の奴はいないのか」
メルディ「ざんねん、いないなぁ」
キール「ガクッ」
アーチェ「まぁまぁ、そう気を落とさない」
時は過ぎ・・・
クラース「全員いるなこれより転校生を紹介す
      る、一人目」
カイル「カイル・デュナミスです」
リアラ「リアラと申します」
ナナリー「ナナリー・フレッチだよ」
クラース「最後の奴、おい!」
カイル「ロニならあそこに」
?「お嬢さん(ミント)このロニ・デュナミスは・・」
カイル「なにやってんだよ、ロニ!」
といいつつ、蒼破刃をかます
ロニ「ぬおぁぁぁぁ、カイルお前それでも男か」
カイル「全て、自分中心に考えるな!」
ナナリー「というわけであれがロニ・デュナミス」
クラース「席は、カイルとリアラが、アゼル達の
      後ろ、ロニとナナリーはクレス達の
      後ろだ、1時間目は理科室だ
      ハロルド先生がまってるぞ」

第二章
恐怖

ハロルド「ハロルド・ベルセリオスよ、よろしく」
キール「先生今日はなにをしますか?」
理科となるとおかしいくらい元気なキールだった
ハロルド「そうね、今日は自由!好きな実験を
      していいわよ」
カイル「そんなのでいいのか」
ロニ「まぁまぁ、自由なら好きにさせてもらうぜ
   というわけで、お嬢さん(ミント)さっきいえ
   なかったことをいま・・・」
ナナリー「言わなくていいわよ!」
でた、ナナリー必殺「コブラツイスト」
カイル「こ、コブラツイストだったのか」
チェスター「いや、違うと思うぞ」
そのころ、アゼルは
アゼル「裁きの司に帰れ!きょうのかなた!」
そ、その呪文は
アゼル「エクセキューション!」
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーん!
理科室半壊!
ところで、詠唱はこれでよかったけ?
ハロルド「ふんふんふっふ~~~ん♪」
キール「なにやってんですか、先生?」
ハロルド「ん、昌霊爆弾をつくってるのよ」
キール「なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
どっしゅーーーーーーーーーーーーん!
理科室崩壊

これ以降2年B組は理科室を3ヶ月使用禁止となってしまった


あとがき
テイルズ・オブ・ザ・スクール第一話をお届けしました
なに、なりきり師たちはどうしたかって
ディオメルは1年D組にいますし
フリキャロはもともと生徒ではありません
だからって教師じゃないですよ
では、このくらいで次回予告
担当カイル
カイル「次回テイルズ・オブ・ザ・スクール
    「武道大会は嵐の中」おたのしみに」
ちなみにまえがきにあったでかい文字のあれは「小説幻想大陸」ってやつのパクリだったりするんだなーこれが

コメント

始めまして、いきなりですいませんが
エクセキューションの詠唱は
=裁きの時来たれ、かえれ虚無の彼方=
です。

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