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テイルズ・オブ・ザ・スクール【2】


テイルズ・オブ・ザ・スクール作 ディムロス
「武道大会は嵐の中」

さてはて今回は武道大会です
なんか、長くなりそうだな
アゼル「なりそうじゃなくて、なるんじゃないの」
チェスター「まちがいなく、なるな」
アーチェ「あるいは、前編、後編とかね」
ま、一話じゃ終わらないのは確かだけど

第一章
武道大会開催

ここは2年B組
お、チェスターが投降してきたぞ。もとい、登校してきたぞ
チェスター「おはようッス」
クレス「おはようチェスター」
アーチェ「おはよう、バカ」
チェスター「誰がバカだ!誰が!」
朝から喧嘩すんなよ
クレス「まぁまぁ、ところでチェスター、お前エントリーした?」
チェスター「武道大会か、もちろんエントリーしたぜ、クレスは?」
クレス「もちろんエントリーしたさ」
ミント「他には、誰が出るのでしょう」
リッド「そうゆうのは、作者に聞けばいいんじゃねえの」
カイル「と言うわけで作者おねがい」
なんでそこで、こっちにまわす
ま、いいや
出場者は体術部門が、クレス、チェスター、すず、スタン、リオン、ウッドロウ、マリー、きんにくバカことコングマン、チェルシー、
リッド、ファラ、レイス、フォッグ、カイル、ロニ、ナナリー、リリス、フリオ、ディオ
魔術部門がアーチェ、クラ―ス、ミラルド、フィリア、メルディ、キール、リアラ、ハロルド、アゼル、モリスン、キャロ、メル
以上です
アーチェ「だってさ」

第二章
開会式

今日は武道大会当日
モリスン「ただいまからテイルズ・オブ・ザ・スクール第3億8354万回武道大会を開催します」
そんなにやってたのか
司会「続いて、学園長の挨拶」
ダオス「今日は武道大会だ、各自頑張れ。以上」
みじかいぞ、おい!
司会「つづいて、精霊マニアのおはなし」
クラ―ス「誰が精霊マニアだ!」
詳しくは、ドラマCDテイルズ・オブ・ファンタジアなりきりダンジョン太陽の章にて
クラ―ス「みんなー!燃えているかー!」
一同「「「オー―――――――――――――――――――!!!!!!!!!!」」」
クラ―ス「優勝したいかーーーー!」
一同「「「オー――――――!」
クラ―ス「FIRE!」
一同「「「FIRE!」」」
クラ―ス「FIRE!」
一同「「「FIRE!」」」
なんでやねん
一同「「「猪木ボンバーイエー、猪木ボンバーイエー!!!!」」」
なんでそうなるんねん、BGMまで猪木のテーマを流すな!!
クラース「では、これにて、万歳三唱を終わる」
万歳三唱かよ!それは閉会式にやるものだろ!
司会「続いて、選手先生もとい、選手宣誓!」
クレス「宣誓!!われわれ―――は手段を選ばず!!」
チェスター「最後まで優勝に向かって!!」
スタン「正々堂々と戦い抜くを誓います!!」
手段えらばないのに正々堂々もクソもあるかー!
ダオス「うむ、いまここに武道大会開催を許可する」
許可するなよ!!
モリスン「ではこれにて、武道大会を終わる」
終わるのかよ!始まってないだろうが!!
カイル「大丈夫かな、この武道大会」
ごもっともです

あとがき
さていきなり次回予告
カイル「どうなるこの武道大会」
ロニ「まともにおわるはずがないよな」
リオン「次回「武道大会は嵐の中その2」だ。期待しないでまっていろ」
そりゃないぜリオン
リオン「本当のことをいったまでだ」

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