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テイルズ・オブ・ザ・スクール【3】


テイルズ・オブ・ザ・スクール作 ディムロス
「武道大会は嵐の中。その2」

武道大会が続きます。
しかし、一体何話までいくのだろう

第一章
魔術部門大会

ウッドロウ「では、魔術部門大会をはじめる」
「夢であるように」のBGMで選手が入場した。
クレス「なんで、「夢であるように」なのかな」
ダオス「作者がテイルズのテーマソングで一番好きだからだ」
そんな、理由でいいのか
ウッドロウ「では、魔術部門大会のルールを説明する、クレスたのむぞ」
クレス「えー、ルールは簡単、出場者全員で術を放ち、気絶するなり、死ぬなりすれば失格
    最後まで生き残ったものの優勝です」
ウッドロウ「では、試合を始めるぞ、校長お願いします」
ダオス「うむ、では試合開始!」
カ――――――――――ン
クラ―ス「この指輪は御身の目・・・・」
アーチェ、アゼル、フィリア、ミラルド、メルディ、キール、キャロ、メル「ぶつぶつ・・・」
モリスン「天光満ちる処に我はあり・・・」
リアラ「恐怖と共に消えよ・・・・」
ハロルド「聖なる意思よ・・・」
チェスター「唱えてる間はひまだな」
リッド「ああ、ひまだ」
クラ―ス「オリジン!!」
アーチェ「ゴットブレス!!」
ミラルド、メルディ「シューティングスター!!」
フィリア「蒼き龍よ」
キール、キャロ「フリーズランサー!」
メル「複合魔法!!!」
モリスン「インデグネィション!!!!」
リアラ「フィアフルストーム!!」
ハロルド「ディバインセイバー!!!」
アゼル「リザイア!!」
ちゅど―――――――――――――――――――ん!!!!!!
観客「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
選手「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
チェスター「みんな大丈夫か?」
スタン「死んだ奴は手を挙げろ」
いや、無理だって
ウッドロウ「残っている奴は、いるのか」
カイル「リザイアって、聞えなかった?」
ロニ「ああ、聞えた」
ナナリー「煙が治まってきたよ」
クレス「だれか、立ってるね」
リッド「あれは、」
ファラ「アゼルかな」
ダオス「なら優勝はアゼルだな」
ウッドロウ「では、魔術部門優勝はアゼルだ、おめでとうアゼル!」
ダオス「優勝賞品はアイスニードルの呪文書だ」
アゼル「いらね――――――!!もう使えるし―――――――!!!」
しょぼい賞品の中で魔術部門は終わった

第二章
体術部門突入!カイルvsロニ
クラ―ス「では、体術部門に入る。まずはカイル対ロニだ」
体中包帯でぐるぐる巻きのミイラ状態のクラ―スが宣言した
ロニ「カイル、手加減しないぜ」
カイル「こっちこそ」
ダオス「では、はじめ!」
カーン
ロニ「喰らえ!双打鐘!」
カイル「あまい!って今あそこにこの世のものとは思えない美人のおとなのお姉さんが!」
ロニ「なに、どこだ、教えろカイル!」
カイル「ばか、冗談だよ!喰らえ斬り三連発!!」
ロニ「ぐわっ!」
カイル「そこから、爆炎剣、爆炎連焼!」
ロニ「ぬぉぉ」
カイル「牙連蒼破刃」
ロニ「なんだと!」
今のカイルの連携は対リムル戦で多用したコンボ
一度お試しあれ
審判「ロニ戦闘不能よって勝者カイル!」
カイル「みたか!」
ロニ「みて・・・ねえ・・・・・・よ・・!」
カイル「みてろよ!」
クレス(よくあんな状況でつっこめるな、やるなロニ)
クレス君、変なところで感心しない

あとがき
こんかいはゲストをお呼びしましょうどうぞ
クレス「こんにちは」
というわけで、今回のゲストはクレス君です
クレス「いつも、そうなんだけど、なんかスゴイテキト―じゃない」
うーん、最近スランプなんだよなーこれが
クレス「ところで、リザイアってなに?」
知る人は、知る。知らない人は、知らない
クレス「なんだそりゃ」
まぁ、とりあえず次回予告
クレス「次回「武道大会は嵐の中その3」おたのしみに」
またみてくださいね























































































































クレス「ところで、どの辺が「嵐の中」なの」
うーん、どの辺だろ、わかんないや
クレス「おいおい」

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