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テイルズ・オブ・ザ・スクール【4】


テイルズ・オブ・ザ・スクール
                作 ディムロス
武道大会は嵐の中その3、そして打ち切り

カイル「なに?この「打ち切り」って?」
ちんたら書いてもしょうがないので、今回は準決勝2戦。次回でハイライトと決勝をやることにしたんだ。
アゼル「ほかは全部飛ばすんだね、なんたって「打ち切り」だからね。」
アーチェ「計画性ないわね。」
ふーんだ。僕には計画性の「け」の字もないよ。
ロニ「威張るなよ・・・」

第一章 リリスvsコングマン
実況「さぁ準決勝だ――!」
というわけで、いきなり準決勝だ。ちなみに勝ち残ったのは、クレス、リオン、リリス、コングマンだ。
実況「では、赤コーナーリリスちゃんの入場だ」
リリス「はーい」
男性の方々「リリスちゃ――――ん、こっちむいて!」
リリス「はいはーい」
人気だねー
実況「続いて青コーナー、コングマンだ」
いろんな人々「来るなー!熱苦しい!かえれー!」
さっきとは全然違う反応だ。
実況「ではー、ファイト!」カン!←鐘のなった音
って、プロレスじゃない。
コング「なんでぇ、相手はガキか、しかも女、本気出すまでもねえ」
リリス「なんですって、女をなめたらいけないわよ」
実況「早速、両者激しく睨み合っております。」
コング「いくぜ!グレイトアッパー!」
リリス「甘いわ、サンダーソード!」
コング「ぐわぁ!ちっとはやるじゃねえか」
そして、3分経過、皆はカップめんを食べてるかも
クレス「いや、食べてないから」
あ、そうなの
実況「さぁ、両者体力も限界、次の一撃で勝負は決まるでしょう」
リリス「こうなったら、いくわよ、雷牙」
コング「なに、まて、へビィボンバーは時間がかかるんだぞ」
リリス「問答無用!」
コング「や、やめて、ぐうぁぁぁぁぁぁ!」
そしてコングマンはお空のかなたへ&遠くのほうからドスンという音が
レフリー「勝者リリス・エルロン」
リリス「やった!」

第二章 クレスvsリオンのはずが・・・
実況「第二回戦が始まります。クレスvsリオンだ」
ミント「クレスさん頑張ってください。」
チェスター「負けんなよ」
アーチェ「がんばれー」
アゼル「結果よりどれだけ頑張ったかだよ」
アゼルよ応援の方針が違うぞ
クレス「よしいくぞ!ってあれリオンは?」
実況「こんなくだらない事やってられるか、と言ってかえっちゃたよ」
レフリー「と言うことでクレス・アルベイン不戦勝!」
クレス「喜んでいいのか、悲しむべきなのか」
そして準決勝は幕を下ろした。

その頃リオンは
リオン「すまないマリアン遅れた」
マリアン「いいのよ、エミリオ」
デート中だったりする

あとがきの雑談
と言う事で今回からあとがきが、いろんな人と話す雑談と、1人のゲストと話す対談の2種類になるよ。
アゼル「どっちになるかはお楽しみ」
チェスター「しかし何で、さいごは不戦勝にしたんだ?」
答えは簡単何にも思いつかないから
カイル「そんな事でいいの?」
ノープログレム!!!
アーチェ「いや、問題ありまくり」
まぁ、いいじゃんか、では次回予告だ
カイル「次回は「ハイライト&決勝」だよおたのしみに」
やっと、次にいけるよ

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