« ゼクンドゥスれーざー【4】 | メイン | ネレイド再び【2】 »

ネレイド再び【1】


ネレイド再び    ~ミゲ―ルのまちの壊滅の危機~

作:まさ



あのダオスとの戦いから約5年あまりも過ぎたある日。

アルベイン流の師範になったクレスは、門下生に稽古をつけていた。

ある日、クレスはモリスンによばれ、モリスンの家にいきました。

クレス「こんにちはぁ~・・・あれ?モリスンさ~ん?」

どたどた  ガチャッ

クレス「いたんですか、いるなら返事してくださいよ・・・どうしたんですか

    そんなに汗をかいて?」

モリスン「・・・・・クレス君・・・・まずいことになった・・・・・」

クレス「どうしたんですか?」

モリスン「・・・・・・とりあえず中に・・・・・」

クレスはとりあえず中に入り、事情を聞いた。

モリスン「よく聞いてくれ、つい最近ユークリッドである黒い煙を見かけたの      

     だ。その煙が人の中に入り急にその人が暴れだしたのだ」

クレス「その人はどうなったんですか?」

モリスン「城で管理しているそうだが」

クレス「じゃあもう大丈夫ですね」

モリスン「いや、違うんだ。その人は城にいるのだが今度はフリーズキールで

     同じような現象がおきたらしい」

クレス「いったいそれは・・・・」

ガチャッ 

門下生1「師範・・・すぐに町に来てください!はやくしないと・・・」

クレス「どうしたんだいったい」

門下生1「町が・・・・かいぶつにおそわれて・・」

クレス「なんだと!わかった、すぐ行く」

そしてクレスが町に着いたとき、門下生達が戦っていた。

門下生2「魔人剣!」

門下生3「飛燕連脚!」

かいぶつ「ウガァー!!」

門下生2「ぐっ・・・ぜんぜん効いて無いぞ」

門下生4「くらえ、鳳凰天駆」

かいぶつ「ガオオー!!」

ドガァー

門下生2「ぐあああぁぁぁ・・・・」

かいぶつ「フシャー・・・・ウガァー!」

門下生3「ばけもんだ・・・・」

クレス「逃げろー!」

門下生5「師・・師範・・・・・・」

クレス「はやくしろー!」

門下生達「は・・はい!」

クレス「ゆるさないぞ、2度も町をこわされてたまるか!かかってこい」

    !!

クレス「お・・おまえは・・・」

クレスがみたかいぶつとは・・・・・

そして町のうんめいはいかに・・・

~続く~

あとがき

なんかわけわかめ?ってかんじのはなしになりました

なんかはなしのてんかいがはやくてよくわからないけどつづきはあります

みたいひとはみてください

ではまた

コメントする