ネレイド再び【3】
ネレイド再び ~キール編~
作:まさ
あらすじ
闘技場にいたガルフビーストにネレイドがのりうつっていた。そいつの手下の
コピーガルフに苦戦をしいられながらもリッドとファラの助けにより何とか倒した。そしてモリスンの家に戻るところだった。
そのころネレイドのことをつたえにきていたキールは・・・・・
ここがセインガルド王国か・・・・とキールは思った
あの天地戦争から5年後・・・・セインガルドはかなりさびれていた
キール「それにしてもひどいありさまだな、復興作業とかやっているな」
????「ちょっと、あんたどこの人間?へんなかっこうして」
キール「!な・・なにをいうんだ、きみこそだれなんだ」
???「ルーティ、やめといたほうがいいぞ」
ルーティ「うるさいわね!あたしはこういう変な格好したやつがきらいなの」
???「それはそうだが・・・・何もそこまで言う必要ないだろう」
キール「きみたちなんなんだよ、僕はネレイドのことを・・・・・・」
ルーティ「行きましょうマリー、こういうやつにはかかわらないほうがいいで
しょ?」
そういってルーティはどこかにいってしまった
マリー「すまない、ルーティはあんな性格だがやさしいんだ、ほんとは」
マリーもそういってルーティのあとをついていった
キール「なんだったんだ・・・・・・・」
キールは王様のところの急いで行った・・・・・・
キール「・・・・・・・という訳です」
王様「うむ・・・・・そなたの話を信じるとするか」
キール「ありがとうございます」
王様「ただし、このことをファンダリア国王のウッドロウ殿にも伝えておい
てくれ。ウッドロウ殿なら力になってくれるであろう」
キール「はっ、わかりました」
王様「7将軍全員復興作業にあたっていてそなたを送り届けることができんが
そなた一人でいけるか?」
キール「問題ありません、では行って参ります」
王様「うむ、行ってまいれ」
キールはファンダリアまで行くことにした・・・・・ファンダリアで大変なことが起きているとも知らずに・・・・・・・
~続く~
あとがき
今回ちょっと短かったかな・・・・・
設定が変だけどあまり気にせずに読んでください
ファンダリアであのミOOラOなんかが・・・・・・
あと少しでなりきりダンジョン2がでるね(これがUpささったときにはもうでてるかもしれない・・・・・・・まいっか)
ではまた