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ネレイド再び【5】


ネレイド再び  ~天上王ミクトラン~

作:まさ



あらすじ

~セインガルド王から話を聞いて、ファンダリアに来たのだが、そこは荒れ朽ちていてすでに城は天上王ミクトランと名乗るものにのっとられていた。それを知ったキールとスタンは城に入っていった。ミクトランを倒すために・・・

それを見ていたある人物がいた・・・!~



スタン「キール・・だっけ?気をつけろよ。ミクトランってのは俺たちがずっ

    と前に戦った強敵だ」

キール「そういえば、セインガルドの町であった黒い髪の女と赤髪の女剣士と   

あったんだがあいつらとは知り合いか?」

スタン「それって・・・・ルーティとマリーって名前じゃあ・・・?」

キール「たしかにそう言っていたが?」

と、会話をしていたその時、前方から敵が押し寄せてきたのだ!!

スタン「早速来たな。どうする?」

キール「僕が晶霊術で援護する、その間にやってくれ!」

スタン「わかった、いくぜぇぇ!!」

敵「ぐぎゃああああ」

敵は大体5,6体ぐらいだ。

スタン「クウガショウリュウキャク!!」

キール「シューティングスター!!」

敵はあっという間にかたずいた・・・しかし!

敵は前方後方左右からどんどん押し寄せてくる!!

キール「くそっ。罠だったのか!!」

スタン「まずい!こんなに囲まれればもう・・・」

???「どけぇ!!」

キール「ゼ・・・ゼクンドゥス!!」

???「我はゼクンドゥスではない。ダオスだ!!」

ダオス「死ねぇぇ!!ダオスコレダー!!!!」

敵は一気に吹っ飛んだ!囲まれてどうしようもなくなった状況が、ダオスのおかげで助かったのだ。

スタン「あ・・・ありがとう」

ダオス「礼なぞいらん。ただ、ネレイドというやつが我が10億の民に手を出

してきたのだ。それが許せん」

そして、一気に玉座まで進んで行った・・・



スタン「ミクトラン!!」

キール「ん!誰だあいつは!!」

ダオス「あいつめ・・・・ガルフビースト!!」

コピー「違うな・・・我はコピーガルフ・・・ミクトランはガルフビースト様

    にさからって死んだのだ」

その時、後ろからクレスとリッドとファラがやってきた!!

クレス「ダオス!!!お前、何で仲間に・・・死んだんじゃあ」

ダオス「今は、そんな事には答えてやれん」

ファラ「キール!!無事だった!?」

リッド「お前のことだから、やばいんじゃあないかと思ったけど・・・何とか 

大丈夫だったみたいだな」

コピー「クククククク・・・・」

クレス「何がおかしい!!」

コピー「貴様たちをある場所に送ってやろうと思ってな・・・これは試練だ!

    ぐわはははは!!一人一人に苦しみをあじあわせてやるわ!!」

クレス「何!!」

コピー「時空間に行け!!虫気らども!!」

ブワァン!!

男たち「ぐっ・・・・くそーー!!!

ファラ「きゃああああ!!」

コピー「グフフフフフ・・・・・地獄をあじわうんだな!!」

???「そういうわけにはいかない!!」

???「そういうことだ!!」

コピー「誰だ!!」

クレス・ダオス「時空を操れるんだよ」

コピー「何!!」

ダオス「ゆっくりいたぶらせてもらうぞ!!」

こうして、残ったクレスとダオスでコピーを倒すことになった!

~続く~

あとがき

もー全然意味わかめだ~!

設定なんてきにしないでくださ~い!!

なんか・・・疲れたww

ひまだったら次回作もみてくださいね(まだおわりじゃありませんww)

ではまた

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