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デスティニー2外伝「新たなる運命に導かれし者」【6】


~第六章~  『知られざる脅威』





     クレスと戦ったカイルは戦闘経験を持ち、少しながらも強くなった

     互いの剣を交えた次の朝、、、
     この章はそんな所からはじまるのである、、、、、




<クレスの家にて、、、>


カイル「ZZZzzz、、、、、、、、、、」


チェスター「またカイルが最後か、、、」


クレス「本当にねぼすけさんなんだね、、、」


 ロニ「仕方がない!また秘技・死者の目覚めで・・・」

クレス/チェスター「やめてくれーーーーーっ!!、、、、、(絶望」


 ロニ「わ、わかったよ、、、」


チェスター「もうあんなのは御免だ!こうなったらカイルを引きずっていくぞ」


     ということで、三人は眠ったままのカイルを引きずってクレスの家を
     後にした、、、、、




<トーティスの村>


クレス「さあ今日はどうしようか、、、」


 ロニ「ミントさんがいなくなってしまったから寂しいなあ~(涙」


チェスター「そう気を落とすなってロニ、、、」


     あの日バーベキューを終えた後、ミントとアーチェは帰ってしまった
     のである、、、

     アーチェを抜いた一同が気絶している間の内に、倒れているミント
     をかついで消えていってしまったため、他のメンバーはそのことに
     気づいていなかった、、、、、


クレス「なんて言ったって“あれ”を食べさせられて何か起きないわけ
    がないからね、、、」


 ロニ「気絶していなければもう少し一緒にいられたのになあ~」


チェスター「あまり悪口言ってるとアーチェの奴がまた何かしてくるぞ」


クレス「そうだね“口は災いの元”っていうからね、、、」


 ロニ「あの時気絶さえしていなければ~~~(涙」


チェスター「いい加減にあきらめろロニ、、、」


クレス「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」


     そんな会話をしていられるほど平和なこの村、そしてこの世界を
     クレスは絶対に守りたいと思っていた、、、


 ロニ「それにしても、、、ったくカイルの奴いつまで寝てるんだ?
    なんで災難続きの俺がカイルを引きずっていかなければ、、、」


チェスター「そういうなよ、一応保護者代わりなんだからさ、、、、、、、!?」


チェスター「おい、クレス、、、この感じは、、、」


クレス「ああ、きっと時空の流れに異常が起きたんだ、、、」


 ロニ「なに!?異常が起きたのか!?」


クレス「どうやらそうみたいだ、、、」


チェスター「クレス!場所は一体何処なんだ!?」


クレス「この感じだと、、、恐らく過去にローンヴァレイが存在した場所だよ」


チェスター「過去にローンヴァレイが存在していた場所か、、、」


クレス「今からそこに行くけれどロニ、、、準備はいいかい?」


 ロニ「ああ、大丈夫だ!、、、カイルもきっと大丈夫なはずだ(汗」


クレス「そうかい、、、じゃあ行こう!!」


     一同はこうして過去にローンヴァレイがあった場所へと向かった、、、

     ローンヴァレイ、、、そこは以前精霊が暴走し、風が荒れ狂っていた、、、
     一度は落ち着いた所だが、そこも今となっては時空に異常が起きて
     いるためどうなっているか予想がつかなかった、、、




<ローンヴァレイ跡地~入り口付近~>


クレス「こ、これは!?、、、」


チェスター「はは、、、クレス、これは過去のローンヴァレイの比じゃないぜ」


 ロニ「笑えねえ冗談だな、異常が起きた所までここを通っていけと言うのか」


     チェスターが言ったようにここ、ローンヴァレイの跡地では、過去と
     比べ物にならないほどの風が巻き起こっていた

     しかも、山の所々の崖が崩れ落ちていて、さらに今回は時空がらみ
     のせいか、空には時空の歪みができ、そこを中心に嵐が起きていた

     あの嵐に巻き込まれたら、二度と抜け出せないだろう、、、
     一同はそんな考えすら持っていた、、、


クレス「荒れ狂っている風の中にはあの嵐に向かって吹いている物もある、
    その風に巻き込まれたらあの嵐と同様、二度と抜け出せないかもね」


 ロニ「それだけは避けなければ、、、」


チェスター「世界を救うのにこんな所で死んでしまう訳にはいかないしな、、、」


     この三人がこんな話をしてしまうほどにこの跡地は危険な状態
     のようだ、、、

     そして今、一同はローンヴァレイの跡地を進み始めた、、、




<ローンヴァレイ跡地~暴風地帯~>


 ロニ「っ、、、、、、、す、凄い風だ」


クレス「ここまで、、、凄、かった、、なん、て、、、」


チェスター「体力が、、持つか、、心配になってきたぜ、、、」


クレス「ロ、ロニ!君に言うけどそこの“かまいたち”には気をつけるんだ!」


チェスター「そ、それに触れると切り刻まれるぞ、、、」


 ロニ「あ、ああ、、、気をつける、、、、、」


チェスター「、、、、、な、何っ!?おいクレス!!モンスターだ!?」


クレス「っ、、、こんな時に来なくても、、、」


 ロニ「戦うしか無いみたいだな、、、」


チェスター「じゃあいくぜ、、、はっ!!」


     チェスターは矢を放ったが、荒れ狂う風のせいで落ちてしまった、、、


チェスター「なにーっ!!矢が届かない!!」


クレス「やはり接近戦しかないみたいだ、、、」


     そう言ってクレスは剣を構えた、、、が、


クレス「うっ!敵が遠距離攻撃じゃあ手が出せない!!」


 ロニ「こ、これじゃあお手上げ状態だな、、、」


     その時モンスターが技を放ってきた!!


 ロニ「がっ!!っ、、、!?な、何っ、、、カ、カイルッ!?」


チェスター「バカ!なにやってんだよロニ!!」


     モンスターによる攻撃の衝撃により、カイルがはじかれてしまい
     荒れ狂う風に巻き込まれてしまった!!


クレス「しまった!!このままではカイルが嵐に、、、」


チェスター「もう遅いな、、、こうなったら早く時空の異常をつきとめて
       風、嵐を止めるしかない、、、」


 ロニ「カイル!カイルッッ!!!!!すまねえ、、、カイル、、、、、、、」


     カイルは遂にその嵐の中へと巻き込まれてしまった、、、


チェスター「とりあえずこいつを早く倒さないと、、、」


チェスター「体力、精神共に辛いが仕方がねえ、、、この技を食らえ!!」


     そう言ったチェスターは空高く飛び上がった!そして!!


チェスター「受けてみろ鷲羽ッ!!」


     チェスターは弓技である“鷲羽(しゅうう)”を放った!風を纏った渾身の
     一撃だった、、、しかし、その一撃も風に巻き込まれてしまった、、、


チェスター「渾身の一撃だったんだがな、、、だめか、、、」


クレス「こうなったら今はここから引いて一気に異常が起きている所まで
    行って解決するしかない!!いくよ二人とも!!」


チェスター「くそっ!それしかないみたいだな、、、いくぞロニ!」


 ロニ「、、、、、、、、、、」


チェスター「なにやってんだロニ!!早くしないとカイルが助からなくなるぞ!!」


 ロニ「、、、、、、、、、、」


チェスター「どうしたんだ!!早くしないと、、、」


     そこに、不運な事に敵の仲間がやって来た、、、数は二匹、一匹で
     手こずっている中、三匹になられては勝ち目はおろか、逃げることすら
     出来ない、、、、、


クレス「!?」


クレス「逃げられないか、、、やはり戦うしか、、、」


チェスター「なんでこんなにも敵の強さが違うんだ!これも異常が起きている
       せいなのか!?」


 ロニ「こんな所で止まっているわけにはいかない!!」


クレス「ロニ、、、」


チェスター「悔しいが場的に不利だ、このままじゃあ、、、」


 ロニ「俺は一刻も早くカイルを助けなければならないんだ!!」


チェスター「落ち着けロニ!、、、お、おい!!、、、、、聞こえていないのか!?」


     チェスターが声をかけたときにはロニは既に行動に出ていた!!


クレス「よせ!ロニ!無駄だっ!!」


     ロニは荒れ狂う風の中を走り抜けた、、、そしてモンスターのもとに
     たどり着いたその時!!


 ロニ「時間がねえ!邪魔だ!雷神招ッ!!」


     ロニは敵へと飛びかかり、技である“雷神招(らいじんしょう)”を放った!!
     モンスターを切りつけたあと、頭上に雷を落す、
     モンスターはひとたまりもないはずだ、、、

     その後、モンスターは地に落下した、、、


     ロニは休むことなく、続けざまに技を放った!


 ロニ「続けて食らえ!!奥義!割破爆走撃!!」


     続いては奥義である“割破爆走撃(かっぱばくそうげき)”、、、
     この技は敵を切り上げた後自ら走り突っ込んでいく技である、、、

     この技を受けたモンスターは岩へと叩きつけられ、息絶えた、、、
     その岩はその後木っ端微塵になった、かなりの破壊力であった
     証拠だ、、、、


クレス「す、すごい、、、」


チェスター「こんな強かったのか!?」


クレス「けれど今止まったら少しの間動けなくなるだろうね、、、
    オレンジグミを使えば精神力を回復させられるけれど、敵は
    そんな余裕すらくれそうにもなさそうだよ、、、」


チェスター「それじゃあこのままロニはやられてしまうのか!?」


クレス「恐らくね、、、最後の一匹を倒すためにはあれから“秘奥義”へと持って
    いく事が出来れば可能だけど、ロニにそれができるかどうかで、、、」


チェスター「それってお前の“あの技”のようなものなのか?」


クレス「そうだよ、、、きっとロニのような戦士が“秘奥義”を放ったら
    凄まじい威力を発揮すると思う、それに賭けるしかないよ、、、」


チェスター「俺はきっと大丈夫だと思うぜ、、、(頑張れよロニ、、、)」


クレス「僕もそう思う、ロニは精神面強いからね、、、」


     二人がそう話しているうちにロニはハルバードを構え始めた、が
     ふらついていて、今にも倒れそうな感じだ、、、

     (ロニ「やばい、倒れそうだ、、、」)やはり本人もそう感じていた、、、

     (ロニ「しかしここで倒れたらカイルが、、、」)
     (ロニ「それに俺自身もここまでの男なのか、、、」)
     (ロニ「情けねえ、、、」)
     (ロニ「情けねえ!!こんな所で終われるかっ!!」)

     ロニはそう感じていた、、、
     が、しかしロニがその思いを支えにモンスターを眼前に構えなおした
     その時!!

     ロニの体から“気(オーラ)”のようなものを発しているように見える!!


クレス「!?」


クレス「これは!?」


チェスター「なんだ!?あれは!!」


クレス「もしかして限界を超えたのか!?僕にも分からない、どうして、、、」


チェスター「みた感じさっきまでの疲れが見えねえ、、、どういうことだ、、、」


     それを見たモンスターはロニに向かって技を放った、、、
     ロニはその技を受けた、、、が、全く動じなかった、まるで敵の技が
     効いていなかったかのように、、、


クレス「これはロニに“特殊な力”がはたらいているからかもしれない、、、」


クレス「けど、その力がどんなものであるかは知らないけど、、、」


チェスター「ロニッ!!敵は残り一匹だ!!」


     (ロニ「そ、そうだ、、、あと敵は残り一匹なんだ、、、」)
     (ロニ「残りはあと、、、」)

     
 ロニ「てめえだけだ!!」


     その一言を放ったロニが遂に行動に出た!!そして!!


 ロニ「貴様を屠るこの俺の一撃!!
          クリティカルブレードッ!!」


     ロニは決死の思いで“秘奥義~クリティカルブレード~”を放った!!
     モンスターを頭上から一気に叩き、そこから即座に打ち上げる!
     そして空中にハルバードを投げ、モンスターと共に空中へ飛ぶ!
     最後に空中でハルバードをキャッチし、ロニは最後の力を振り絞り
     渾身なる“全てを断つ緋色の刃撃”を放った!!

     辺りの岩などは全てが砕けて、この周辺一帯廃墟と化した、、、

     モンスターがこの後どうなったかは言うまでもない、、、
     《完全に木っ端微塵になり、影も形もなくなった》


クレス「お、驚いた、、、ここまでとは、、、」


チェスター「凄すぎる、、、これが“秘奥義”というものなのか!?」


     ロニはその後二人の元へ戻っていったが、やがて倒れてしまった、、、
     クレスはロニにアップルグミとオレンジグミを与えた、、、

     それから数分後、ロニは目を覚ました


 ロニ「さあ敵は片づいたんだ!さっさと異常を解決しにいこうぜ!!」


クレス「ロニ、、、もう大丈夫なの?」


チェスター「体力、精神力共に凄い奴なんだな、、、ロニって、、、」


     そして一同は跡地のさらに奥へと向かっていった、、、、、




<ローンヴァレイ跡地~最深部~>


クレス「みんな気をつけろ、異常が起きているのはこの辺だ、、、」


 ロニ「早く探そうぜ!時間が、、、」


チェスター「少し落ち着けロニ!カイルだってすぐには、、、」
クレス「二人とも見つけたよ!!ここだ!!」


     クレスは遂に時空の異常を発見した!!
     広い範囲に歪みが出来ていて、放っておくと確かに世界が
     飲み込まれてしまいそうだ、、、


 ロニ「これか!?」


チェスター「これをどうにか出来るのは”時空の剣~エターナルソード~”
       を持ったお前だけだ、、、クレス、頼む!!」


クレス「今始めるけど、作業には少し時間がかかる、それまで待っていてくれ」


     クレスは作業に取りかかった、チェスターが言ったようにこの作業が
     出来るのは“時空の剣~エターナルソード~”を持ったクレスだけで
     ある、、、

     それから少しして見ると時空の歪みは徐々に小さくなってきた、
     作業が成功している証拠だ、、、、、

     しかしそんなときどこからか声が聞こえた、、、

     『待て、その歪みを消すな、、、』


チェスター「誰だ!!」


     『その歪みはこれから先、、、』


 ロニ「何だって言うんだよ!!時間がねえんだ!!クレス!作業を!」


クレス「分かった!」


     その声は次第に大きな声になり、遂には!!


???<1>「その歪みにさわるなと言っただろう、、、」


クレス「なっ!!何者なんだ!!」


???<1>「俺の名はカシル=ヴァレイス、、、
         この歪みを守護する者とでも言っておこう」


クレス「カシル=ヴァレイス、、、聞いたことがない、、、」


カシル「当たり前だ、、、ここには最近来たばかりだからな、、、」


 ロニ「と言うことは、時空に異常が起き始めてからかっ!?」


カシル「そう言うことになるな、、、」


チェスター「それは分かったから、退くか退かないのか答えろよ、、、
       俺達にはそんなに時間がねえんだ、、、」


カシル「“退かない”それが答えだ、、、」


チェスター「上等!!じゃあいくぜ!!はっ!!」


     チェスター矢を放ったが、素手で止められてしまった、、、


チェスター「なんだとッ!!素手でとめやがった!!」


カシル「順番からして次は俺の番だな、、、」


カシル「刃の光を織りなすは地層が役目
      光の刃を放ちざるは虚空が役目
       そしてそれを束ねるは我が役目、、、」
         
カシル「食らえ!ジェノサイドブレイバー!!」


     カシルが放った“ジェノサイドブレイバー”、、、
     クレス、チェスター、ロニを取り囲み無数の“光の刃、刃の光”
     が、彼らを襲った!!


クレス「何だこの技は!?、、、がっ!、、、、、っ!」


チェスター「この技から逃げられねえ、、、ぐっ!!、、うわっ!!」


 ロニ「早いっ!?どうにかしないと、、、うっ!、、、、いっ!」


     “光の刃、刃の光”は止まることなく彼らを襲い続けた!!

                    ・
                    ・
                    ・

     そして、、、この技が止んだ時、一同は膝をついていた、、、


     (ロニ「何だったんだ今の、何も見えねえのに、、、」)
     (チェスター「こいつは桁違いの強さだぜ、、、」)
     (クレス「このままだと厳しいな、、、何か手を打たないと」)


カシル「傷だらけじゃないか、、、まだこれからだというのに、、、」


クレス「待ちなよ、これで終わったと言う訳じゃないんだよ、、、」


チェスター「こっちもこれからなんだよ、、、」


 ロニ「そういうことだ、、、さっさと決着付けてやるぜ、、、」


カシル「そうか、それじゃあ戦闘開始だな、、、」


     時空の歪みを消しに来た一同の前に一人の剣士、、、
     ~カシル=ヴァレイス~が立ちはだかる、、、

     時空の歪みを消すためカシルに戦いを挑んだわけだが、勝つことは
     出来るのか!?世界、そしてカイルの運命がかかった戦いが
     今、始まる、、、、、









                       ~第六章~ 『知られざる脅威』   終




















=あとがき=

第五章に引き続いて第六章を書かせていただきました、、、
かなり、出す(投稿する)のが遅れてしまいましたが、お許し
下さい。新生活が始まってごたごたしてましたんで、、、(汗)

今回の話は、いよいよ時空に異常が発生し、一同がそれを
解決するために旅立ちました!それなのにカイルは朝寝坊
をし、引きずられていきましたが、、、
なんといっても最初の時空異常の発生現場が過去にあった
ローンヴァレイの跡地(ということで跡地は現在、、、)でした
が、本当に設定をめちゃくちゃにしてしまいました、、、
ローンヴァレイの中心に大規模な嵐が起きているという設定
ですが、ゲーム版(通常)のローンヴァレイはこんな風には
なっていません(当たり前だっ!!)風が凄く“かまいたち”
が巻き起こっているというのは本当ですが、、、
そして何故か通常のモンスターに苦戦していました一同、、、
地形と状況にも苦戦していましたね(自分のせいですが、、、)
さらに通常のモンスターにロニが“秘奥義”を放ちましたが、
“クリティカルブレード”、、、この文章で説明しているほど
恐ろしい破壊力ではありません!(ゲーム版では、、、)
でも秘奥義なのでこういった表現をしてみました、、、
そしてこれが最後ですが話のなかにオリジナルキャラを
出してしまいました!!この先何度か出てくると思うので
よろしく頼みます、、、
それよりも、“ジェノサイドブレイバー”、、、
この技の詠唱は正直意味分かんないと思った方がいるの
ではないかと思いますが、勝手に考えたものです!!(汗)
気にしないで下さい、、、(すいません、、、)

カイルを救うため、世界を救うためにカシルと戦うわけですが
次回はこの戦いの内容をを書きます!!どうなるかは次回
にて!!(きっと大したものはできないと思いますが、、、)

雑談ですが、カイルが嵐に巻き込まれて目を
覚まさなかったのか?という疑問を持った方いませんか?
ちなみにまだ目を覚ましていないと言う設定です、、、
(ここまで来ると恐ろしいですカイル、、、)

~長くなってすいませんでした~
最後になりましたが、この話をを読んで下さった皆さん方!
本当に有り難うございました。
これからもよろしくお願い致します!!

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