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テイルズオブデスティニー2~1年後【3】


2巻のあらすじ
 カイルはピンチをリッドとファラに助けられ、小惑星を調べにストレライズ神殿に向かうことになった。

リアラ「カイル。起きて・・・。カイル。」
リアラがカイルを起こそうとしている。
カイル「むにゃむにゃ。」
カイルは無反応である。
ロニ「はあ~。またか。」
ロニがため息をつく。
ロニが閃く。
ロニ「ジューダスちょっとアレやってくれ。」
ジューダス「またか。」
ジューダスは剣を抜き、何かを始めた。
ジューダス「食らえ、イビルスフィア。」
ジューダスはお決まりのごとく短剣を上に上げて剣を下にして発動させた。
カイル「うぎゃあああああああああ。」
カイル「やっぱり・・ジューダス・・は・・すごいよ・・・。」
苦しみが抜けてないか声がかすれている。

一方リッド達は、

ファラ「リッド。」
リッド「おはよう。ファラ。」
リッドは眠気は抜けている。
リッド「さあ、行こうぜ。」
ファラ「うん。」

朝、7時30分

みんな「いただきます。」
リッドがオムライスに手を出す。
リッド「これうまいな。誰作ったの?」
リッドが聞く。
ファラ「リッド、当然私よ。」
ファラが答える。
リッド「ふう~ん。」
カイルがおにぎりに手を出す。
カイル「おいしい。あ、これ、鮭だ。」
カイルの顔が喜んでたか、リアラが答えた。
リアラ「私が作ったの。」
カイル「へーーー。これもおいしいやあ。」
カイル「ありがとう、リアラ。」
リアラ「どういたしまして。」
ロニ「じゃあオレもおにぎり食べよう。」
ロニがおにぎりに手を出す。
ロニ「うまいな。!。」
ロニの表情が変わる。
ロニ「これ、誰が作ったんだーー。」
ロニが取ったおにぎりにはカプセルが入っていた。
ハロルド「当然私でしょ。」
ロニ「ハロルドーーー。お前、料理当番やめろ。」
ハロルド「いいじゃない別に。」
ロニ「はいはい。」
次にロニは「これなら大丈夫だろ」とハンバーガを取った。
ロニ「おっ、ダブルバーガだ。」
ばくっ。
ロニ「ぎゃああああああああああ。」
それはタバスコとキムチを練り入れたパンで、肉の上に豆板醤を入れた、ロシアンルーレット用バーガであった。
ロニは失神した。


5時間後


カイル「おっ、意識が戻ったみたいだね。」
ロニ「おっ、もう昼食の時間だな。」
カイル「また、食べるの?」
ロニ「腹が減っては戦ができぬだからな。」
カイル「誰を待ってたと思ってるのか。」

次回予告

ようやくストレライズ神殿に向かえるようになりました。第4巻~ストレライズタワーをかけのぼれカイル達。

あとがき
いやあ、食事中はいいもんですね。ハロルドだけは食事当番やらせたくないですね。また、自分の話に移りますが、相変わらず友達がデータ作ってといわれたので作らせてます。友達をS君にしときましょうか。S君は今、ようやくストレライズ神殿の地下にいったところです。で、僕はやる気ゼロです。フォルトナはHARDで倒すのが今のところ限界です。食事って楽しいね。というわけでさらば。 

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