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テイルズオブデスティニー2~1年後【6】


あらすじ
ストレライズ神殿に着き、強敵サブノックをジューダスがリオンに覚醒して倒したところであった。

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴン。
カイル「ハロルドすごい。」
カイルが言うと
ハロルド「天才様には軽いわよ。こんな仕掛け。」
ハロルドがどんどん仕掛けを解いていく。
カイル「もう3階だ。」
カイルが言うと
ハロルド「いや。結構ここから大変よ。」
ハロルドが言った。
カイル「そう?」
カイルが言った。
ジューダスが石版に気づく。
石版を読んでいると
ジューダス「なに!」
ジューダスが気づく。
カイル「どうしたのジューダス。」
カイルが聞くと
ジューダス「次はクイズらしい。」
ジューダスがそう言うと
カイル「ハロルドがいいよ。」
カイルが言うと
ハロルド「あんたわかってるじゃない。」
と言った。
先へ進むと
具象気体が現れた。
戦闘態勢に入る。スタンディングメンバーを選べ!
メンバは、リッド、ファラ、ジューダス、リアラ、となった。
ハロルド「手間が省けたわ。」
ロニ「またかよ。俺。」
カイル「がんばれ。」
メニュー画面。パイングミを使った。TP、全員900。
メニュー具象気体「準備はいいですか?」
カイル「いつでもいいよ。」
バトル開始
ジューダス「よし。行くぞ。」
ジューダスはシャドウエッジを唱えている。
4倍速詠唱
ジューダス「シャドウエッジ。」
闇の刃が地中からねらいを定める。
具象気体「痛いです。」
バトル終了
EXP、1000 1000がルド アイテム
鰯グミをゲットした。レベルアップ、ジューダス「レベル100」。HPが100とTPが9増えた。以下のレベル、カイルとリアラとロニ91、ハロルド97、リッドとファラ255レベル。
具象気体「僕のおやつの鰯グミがああああああァ。」
具象気体はかわいそうだ。
具象気体「僕は使命があってここにいるんですよ。」
ジューダス「なんだそれは!」
具象気体「それは・・・。ここからは、クイズの部屋です。キャラは決めましたか?」
具象気体が聞いてきた。
ジューダス「それか。」
一瞬殺気が立ちこめた。
カイル「うん。」
カイルがサインする。
カイル「ハロルド=ベルセリおす。」
ハロルド「ちょっと。カイル。ひらがなを混ぜないの。」
具象気体「ありがとうございました。ではどうぞ。」
出題者はアトワイトさんだった。
ハロルド「アトワイトなぜあんたいるの?」
ハロルドが聞く。
アトワイト「まあいいじゃない。」
と言った。
ハロルド「まあ、いいわ。」
ハロルドがおどけていった。
クイズ開始。
アトワイト「第1問。ハロルドの部屋にあったぬいぐるみの名前は「あるゲームの名前」?作者「読者も調べて。NAMCO通なら」
ハロルド「そんなの簡単、○○○○と○○でしょ。」
ピンポン
アトワイト「リオンマグナス、フィリアフィリス、スタンエルロン、ルーティレット、ウッドロウ、のぞき英雄、カイルの中で英雄ではない人は誰か?」
ハロルド「そんなの、○○○ ○○○○でしょう。」
ピンポン

20分後

アトワイト「100問目。オベロンEXの回復量は?」
ハロルド「ふふ~~ん♪。○○パーセントでしょ!」
タラララッタッタン。
ハロルド「さあ、開いたわよ。」
カイル「称号でも授けよう。」
カイルが言うと
ロニ「じゃあ、超絶天才早押しクイズ王はどうだ。」
ハロルドは超絶早押しクイズ王の称号を手に入れた。
ハロルド「まあいいわ。」
ハロルドが言った。
カイル「すごい。バトルだったね。」
カイルがロニに言う。
ロニ「ああ、確かに。」
ロニが言うと横から
ジューダス「まさか全問解けなかったんじゃないのか。」
ジューダスが言うと
ロニ「ぎくっ。ばれてたか。」
ロニが言うと
ジューダス「もう少し勉強するんだな。」
ジューダスに言われ
ロニ「うるせえ。」
と言った。
リッド「このタワーは謎だな。」
リッドがいった。
ファラ「うん。」
ファラがうなずいた。

最上階

カイル「ここが、最上階?」
カイルが言うと
ジューダス「そうみたいだな。」
ジューダスが言った。
ロニ「うひゃーーー。こえっ。」
ロニが言った。
リッド「なあ、あれ誰だ?」
リッドがみんなに聞く。
ジューダス「あれはエルレイン!」
ジューダスが言った。

カイル「エルレイン!」
エルレイン「!」
エルレイン「あなた達なにしに来たの。」
エルレインが言うと
ロニ「お前、またやってるんじゃあねえよ。」
ロニのあとに
ジューダス「貴様、もう2度生き返られないようにしてやる。」
ジューダスのあとに
リアラ「エルレイン。あなたのやってることは間違っているわ。」
リアラが言ったあと
ハロルド「またまた、やってるのね。懲りないわね。」
カイル「行くぞ。覚悟だエルレイン。」
エルレイン「・・・・・・・・・。」
バトル準備。
スタンディングメンバーを選べ。今回は、特別に全員OK!
カイル「じゃあ、全員!」
かしこまりました。
メニュー画面
マーボーカレーを食べた。
みんなのHPとTPが100%回復した。
今現在のHP。カ4556、ロ9999、リ4021、ジ4252、ハ、4015、リ10000、フ9989。
メニュー具象気体「準備はいいですか?」
カイル「いつでもいいよ。」
バトル開始
カイル「空刃斬。」
カイルの剣先から衝撃波がほどばしる。
ジューダス「奥義、空襲連牙斬。」
空襲剣と双竜連牙斬の合体技だ。
ロニ「くらえ、秘奥義、灼熱業火薪割りミックスダイナマイトブレード。」
ドカーーーーーーーン。
ロニの近くが爆発に巻き込まれた。
ハロルド「闇の扉よ開け。デモンズゲート。」
悪魔が攻撃する技だ。
リアラ「聖なる竜よ、ここに、天の裁きを下せ、セイントアーク。」
聖なる竜が攻撃する技だ。
ファラ「疾風拳。」
ファラの手から風が吹き出す。
リッド「風塵爆風。」
風の塵にする技だ。
エルレイン「デルタレイ。」
カイル「蒼真残光連空閃光風烈。」
カイルが構えに入っている。
カイル「舞光閃光残光戦光。」
エルレイン「なにをする気?」
カイル「食らえ、光波弾。」
カイルから、光の玉が発射する。
光の玉はエルレインを囲んでいく。
カイル「食らえ、斬光撃。」
カイルがジャンプしエルレインめがけて攻撃する。
カイル「な、手応えがない!」
カイルが言うと
ジューダス「カイル、右だ。」
エルレイン「どこを狙ってるんですか。」
エルレイン「やはりその程度ですか。」
エルレインが言った。
エルレイン「今、あなた達に関わるひまはありません。」
エルレインは詠唱を始めた。
エルレイン「汝らの帰る場所は故郷。汝らにはこの星以外の場所に帰らせたまえ。」
ハロルド「みんな。固まって。早く。」
ハロルドが言うと
ジューダス「くっ。」
ジューダスが悔しそうに走る。
ロニ「ちっ。なんか納得いかねえ。」
ロニは納得いかないみたいに走る。
カイル「くそ。」
カイルも走る。
リッド「うわあ。」
リッドが転んだ。
ファラ「リッド。」
ファラがリッドの方に走る。
エルレイン「エターナルスター。」
みんな「うわあーーーーーーーーーーーーーー。」
カイル「体が勝手に引っ張られていくーーー。」
リッド「ファラーーーーーーーーー。」
ファラ「リッドーーーーーーーーーー。」
ギューーーーーーーーーーン。

「第1部、完」

次回予告「たぶん」、第2部編。
時空を飛ばされ、たどり着いた惑星。それは、セレスティアだった。

あとがき
これで、一応第1部は終わりました。今回の6巻は友達にこんなのはどうだろう?と言われ書いてみました。凄い、ゲームらしくて面白いです「僕的には」。続きはまた書きます。この作品にで会えてとてもよかったです。第2部は、いろんな感想を聞いてから作る予定です。ストーリはキールが主役になってきます。理由「友達か先輩がキール好きだから。まあ、僕も好きですけど。」
感想直接下さい。お待ちしております。本当にありがとうございました。
そして、またよろしく。

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