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テイルズオブデスティニー2~1年後【7】


1年前の話だ。光の橋に鉱石が発見されたんだ・・。僕も少し不思議そうに見た。島が浮かんだようにその場所に島はできていた・・・。なぜ、今になりできたんだろう・・・。

キール「メルディ~~~。」
キールは今、メルディを探している。
キール「あいつ、どこいったんだ?」
キールはふと思いついた。
キール「ガレノスの家から帰ってきてないな・・。」
キールは唱霊鉄道に行った。
そのころ、カイル達は
カイル「うっ・・・。」
リアラ「大丈夫、カイル?」
カイル「うん・・・。」
カイルはいきなり気がついた!
カイル「そうだ!エルレインは?」
ロニ「いねえよ。つーか俺達がいなくなったんだよ。」
カイル「えっ?」
ジューダス「どうやら、違う世界に飛ばされたようだ。」
カイル「くっ。」
リッド「ここは・・。」
リッドが思い出しそうだ。
ファラ「リッド!ここってセレスティアかな?。」
ファラに聞かれると
リッド「!。確かにそうだ!」
リッドは思い出した。
ジューダス「どういうことだ?」
一方キールは
キール「あった!」
キールは唱霊鉄道に乗り込んだ。
キール「僕だって操作するぞ・・・。」
だが、キールにとってはできないことでもある。
あの時から・・・

キール「これが、唱霊鉄道か。」
キールは感心しながら見ている。
リッド「どうやって、唱霊鉄道のクレーメルケイジを付けるんだ?」
キール「あれじゃないか!」
キールが真っ先に行く!
キール「こうやって・・・」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
キール「うわあ!」
キールはしりもちをついた!
ファラ「キール!大丈夫?」
キール「う、うん・・。」
ファラ「キールは客席で休んでようか。」
キール「うん・・・。」
というわけだった。
乗り物酔いのキールは運転した・・・。
カイル「へえ~。なるほど。」
カイルが納得していた。
ロニ「それなら、早いんじゃねえか。」
ロニが言うと
ジューダス「だからといって、どう戻るんだ!」
ジューダスに言われた。
ハロルド「簡単よ!宇宙を飛べばいいんでしょ!」
ハロルドがいきなりジューダスの疑問をズバッと答えた。
カイル「どうやって作るの?」
ハロルド「レンズの力と精霊の力を合体させればいいのよ。」
ハロルドが言うと
リッド「なら、キールとメルディを探そうか。」
カイル「キール?メルディ?」
カイルが聞くと
リッド「えっと・・・・・。」
そのころ、キールは・・・。
キール「あれだな・・・。」
キールは走って言った。
でも、どうして何も言わずにガレノスの家へ?いったんだろう?
ガレノスの家
キール「誰かいませんか~~~?」
キールは声を精一杯出して言った。
???「おかしなやつだ。素直に渡せばいいものを・・。」
キール「後ろ?」
キール「!」
キール「誰だ!」
???「誰だとは失礼だな。一度あったではないか。」
キールはすぐに詠唱をした。
???「そんなことしかできんとは。サイレンス!」
キールは声がでなくなった。
キール「うううううううううううう。」
???「いいざまだな。」

あとがき
ようやく、2章ってかんじでス。かなり書き送れて申し訳ございません。学校祭というのがあって忙しいけど、合間に考えて書いてみるので、期待してください。

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