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やみなべパーティ【2】


~ファンタジア~
アセリア暦4354年・・・ただいまクレス達はダオスとの戦いをひかえ今彼らは・・・
称号集めをしていました・・・
クレス「また負けた~」
ただいまクレスは第5回目の戦いに挑んでいたが、
不調らしい。
チェスター「だらしね~な~、クレス。腕落ちたんじゃねぇか?」
クラース「どうしたクレス?そんな調子じゃダオスなんか倒せないぞ」
ミント「クレスさん、何かお体に怪我とかあるんでしたら私が・・・」
クレス「特にそんなことはないんだけどな~」
アーチェ「そうだ!あたしがなんか精の出るようなもの作ってあげよっか?」
チェスター「お前の作ったもんなんか食ったら死んじまうぜ」
アーチェ「なにおー!あの時はあんなんだったけど今はもっと上達してる!・・・はず」
ミント「とりあえず、いったん休んだほうがいいですよ」
クレス「そうだな、すずちゃんと合流して別のところでほかのことを進めよう」
5人は城を出ようとした
クレス「すずちゃん、待たせたね」
すずはみんなのほうを振り向いた。その手には紙が一枚握られていた。
クレス「すずちゃん、何持ってるの?」
すず「あ、みなさん。これをみてください」
クレス達「どれどれ・・・」

・・・ところ代わりこちらダイクロフト突入前のスタン達。
スタン「突入前に準備をしておこう」
ウッドロウ「心の準備もいるからな」
フィリア「準備は必要以上に念入りにしましょう」
ルーティ「お金はできるだけ残しておいてよ」
スタン「何言ってんだよ!?世界の運命がかかってんだぞ!」
ルーティ「だ~からっ、全部使ってしまう必要はないでしょう!孤児院にきふするんだから」
スタン「わかったよ、残ったらな」
スタンたちは順に買い物を済ませっていった。すると・・・
スタン「うわっ!?」
ウッドロウ「どうしたスタン君!?」
スタン「かっ、紙が・・・」
フィリア「なんでしょう?この紙?」
ルーティがスタンの顔についた紙を取る。
ルーティ「なに、この紙?」
全員が紙を見る。
全員「なになに・・・」

・・・この世界から18年後の世界。そうカイル達一向である。
彼らは何してるかというと・・・ロニを励ましていた。
ロニ「ちっくしょ~~」
彼はまた、ふられたらしい。しかもかなりショックだったらしい。
カイル「ロニ、いい加減元気出せよ」
リアラ「そうよ、このままここにとどまっていても何もないと思うけど」
ジューダス「まったく、懲りないやつだ」
ロニ「なんだと~!このジューダスめ!!」
ナナリー「いい加減に・・・しなー!!」
ロニ「ぎゃあぁぁぁ・・・」
ハロルド「なんならこの天才ハロルド様がなんかもてるもの作ってあげるのに」
ハロルドはどこかつまらなそうだった・・・
カイル「何かロニが元気出せそうなことないかな・・・」
リアラ「あら何かしら、これ」
リアラが紙を取る。
ロニ&ナナリー以外「うん?なんてかいてある・・・」

・・・今度はテセアラです。ロイド達は・・・くつろいでいた。
ロイド「ここのふいんきてなんかいいよな」
コレット「ほんと、落ち着けるね」
ほかの人もみんなくつろいでいる
リフィル「くつろいでるところ悪いけど・・・宿題は終わったのかなぁ?ロイド」
ロイド「あ、そういえばあったっけ・・・」
リフィル「早くやりなさい!!」
プリントが飛んでいく・・・
ほかの人「簡単な問題だなぁ」
そのとき、
しいな「ん、この紙は?」
ゼロス「何かいてあんだ?」
ジーニアス「どれどれ・・・え~っと」
全員が集まる。
全員「え~っと・・・」


すべての人「やみなべパーティ?」
そう、今みんなが見ているのはファラが提案したやみなべパーティのチラシだったのだった。


続く・・・

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