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ファンタジア対シンフォニア【1】


第1章 届いた手紙


フレイン「よし! これでほとんどの精霊と契約ができた。
         そうだ!一度家に帰ってみよう」
そういってフレインは懐かしそうに自分の家に帰ってきた。

フレイン「わぁー、久しぶりだな。えっと確か・・・ん?」
いつもならなにも入ってないポストに一通の手紙が入っていた。

フレイン「誰からだろう・・・あ、ロイドさんからだ」
どこから届いたのかわからない手紙をやぶり、中を読んだ。

フレイン「えーっと」
手紙にはこう記されていた。

『フレインさんへ  はじめまして、ロイドです。実はフレインさんに
頼みがあります。フレインさんにファンタジアの9人の
勇者をどこかに集めてください。そして俺たち9人とそっちの9人で
戦いをしてみたいです。まあ練習試合ですが・・・
10日後にそっちにいきます。詳しいことはそっちで話します。
いきなりですがよろしくお願いします。   ロイドより』

それはとても難しい話であった。これを終わらせるには
マカロンの力が必要だった。ちなみに10日ではなく7日ほど
たっていたのであと3日と考えればいい。そのためフレインは、

フレイン「うーん、もう一度あの場所に行ったら、また会えるかな?」
そう。フレインはマカロンとはじめてあった場所、遺跡の森に
また行こうと考えた。

数時間後、フレインは遺跡の森についた。

フレイン「懐かしいな。えっと確かこの奥に・・・あっ・・・」
その奥にはまだ遺跡のあとがありそして見覚えのある
光景を目にした。

フレイン「あれ?マカロン?マカロンじゃん!」
フレインはよろこびでいっぱいだった。そしてマカロンを開放してあげた。

マカロン「あれ?フレインじゃない。久しぶり」
二人ともうれしかったんでしょう。10分位はなしをしていた。
そしてフレインは今回のことをマカロンにいった。そしたら、

マカロン「なーんだ。簡単じゃない。それじゃいってくるね」

フレイン「よろしく」
すでにアイテムを持っていたので早く終わりそうだった。

その間、フレインはシンフォニアの人たちが何を考えているのかを、
ずっと考えていた。そして

マカロン「先になりきり氏とそのペットつれてきたよ」
このあとクラースたち登場!はたしてなにが起こるのか?
~続く~     予定・・・・・・・・・


あとがき
今回が初小説書きのレイです。
長くなるか短くなるかはわかりませんが
とりあえずすごいのを考えています。
感想よろしくお願いします。

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