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闇鍋なべw【2】


注意・今回も場合、ネタバレしています。
登場キャラ「スタン、ルーティ、フィリア、ウッドロウ、マリー、ジョニー」です。〈多いな・・・。〉
〈リオンが死んでしまった後の話。〉
今回も・・・御覚悟を決めて・・・・、〈!?〉















闇鍋なべw「デスティニー編」
             ~ルーティ、ツッコミ&お鍋物語~




「おーい!!!」
スタンが声を上げた。
「うるさいわねぇ。今数えてんだから邪魔しないで!」
ルーティがお金を数えばがら言う。
「どうしたんですか?スタンさん」
フィリアは、まともに受け入れる。
「いや~、あのさ。さっき技「紅蓮剣」を教えてくれた
 クレスさんがこんなの落としていたんだよ。」
「まあ、大変!早く返さないと行けませんわ!!」
「いや・・それが・・・。」
「おやおや、何をしているのかね。」
「あ、ウッドロウさん!これみてくださいよ。」
「どれどれ・・・・
 や・・・み・・・な・・・べ・・。」
「何それ?」
「私も今までたくさん本を読んできましたけど・・
 「やみなべ」は・・知りませんね・・。」
「♪ラ~ラ~や~み~な~べ~♪♪♪」
「あんた、うるさい!!」
ルーティ怒鳴る。
「なあ、やってみようよ。」
「でも・・・危なくないですか?」
「大丈夫だって♪♪」
「♪やみ~なべ~♪♪はじまる~♪」
「だから、だまれって!!!」
ばしっ!!
ルーティついに腰につけていた
『アトワイト』をジョニーめがげて投げました。「おい
それも時速95㍍くらい〈早っ!!
「ルーティもやらないか?」
「え?あたし?。別にいいわよ。」
「私もいいぞ。」
マリーが言った。
「あ、じゃあウッドロウさんは?」
「いや・・構わないが。」
「そうか。じゃあ準備だ!!」


ー準備物一覧ー

鍋、火、まき、食材。

「ふ~ん。簡単そうだな。」
「そうね。鍋は・・・。」
「ここにあるぞ。」
「マリーあんた、どこで手に入れたの!?」
「さっきの戦闘のモンスターの腹からだぞ。」

『何で!腹さぐってんのよ!!」

「まあ、洗えばなんとか済むw」
「済むかー!!!」
「まあまあ。」
「食材はいいとして・・まきと火は・・」
「あるますよ。」
「じゃあ、今からできるわねw」
「じゃあ、やろう♪♪」


―準備完了―


「あとは、食材ね。何入れる?」
「俺、ドリアン」
『バカかー!!そんのいらない!!』
「私は、いちごをw」
「私は、父の王冠だ。」
『いいの!?それ?」
「私は、さっきのモンスターの赤ちゃんを。」
『だからさぐるなって!!』
「♪じゃあ、ジョニー様は~ジョニーサイン付きピアノ を・・・。」
『食べれるかー!!っていうか鍋に入らないし!』
「ルーティは?」
「お金よ」

【え?】

お金って・・・・ルーティ・・いいの?

「何よ。さっきから。」
「別に。」
「はい。」
「ああ。」
「ラ~♪。←返事?」
「ああ。」
『あ~、なんかその返事むかつくわね~。』
「そうか?」
「そ・・そうなんですか!?」
「ま・・まさか・・。」
「ラ~♪♪」
「ル・・ルーティ・・。」
『ちょっと何よその返事。やめろ!!』

―気を取り直して始め―

「えい!」
「やあ!!」
「はあ!!」
「ラ―!!♪」
「はああ!!」
『なんで、取るだけにそんなかけ声かけんのよ!!』

【なんとなく】

『アホーーーー!!!!!!』

「あ、俺ウッドロウさんの王冠だ。」
「私は、いちごです。」
「わたしは・・。」
「どうかしました?」
「あ・・いやなんでもない。
〈マリーのを取ったなんて言えない・・。〈泣〉」
「ジョニーさまは~、愛のむちだ!」
『誰!?入れたの?』
「ミクトランさ。」
『ええ!?』
「『これあげるからダイクロフトにくるな』だってさ~。」
「〈そんなのでつるわけないでしょ・・。〉
 マリーは?」
「エックベアの脳だ!!!」
『なんで、そんなのいれるのよ!!!』
「なんとなく。」
「・・・・・。」

その後、ルーティはあきれながら
ツッコミを放ち時には怒ってぶん殴り。
まあ、たいへんだったと。

   おしまい。


あとがき!

「闇鍋なべw」シリーズを!!
今思えばTODって料理あんまりないですよね。
「一部あったと思う。」
次回は、「デスティニー2編」です。
では。

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