闇鍋なべw【4】
今回の場合、キャラ壊れ注意報を出します。「え!?」
「おなかすいた~。」
ちょうどお昼時の頃だった。
カイルが声をあげ、リアラが真っ先に答えた。
「はいはい。カイル、
今からおいしいもの作ってあげるからw」
「ホント!じゃ、何作るの?」
「えーっと、・・・サンドイッ「エンセントノヴァー!!!
ドカーーーーーン!!!!!!
「きゃあああ!!」
リアラの真上にエンセントノヴァーが・・。
「リアラ!!!!」
「ロニー~~!!!まてーーー!!!!!」
「いやだ~ーーーーーーーー!!!!〈エコー〉」
一行、リアラとカイル。
「あわわわわ!どうしよう!
俺、回復系晶術使えないしな~。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「フフフフフフフフフ・・・。」
「え!?リアラ?」
「カイル・・・決まったわ・・。
今日の昼ご飯は・・・・
『闇鍋』よ。」
「!!!!?」
リアラから微妙なオーラーが・・・。
「カイル・・・」
「え・・・何?リアラ・・。」←少しお微え中
「お鍋・・・取ってきてくれる?〈ギロッ〉」
ビクッ
「はいーーー!了解しました!!」←ついに敬語
ダダダダダダダダダッ
―10秒後〈早っ!!〉
「はい!お鍋です!」←まだ敬語
「ふふふふふ・・・・
ありがとうね・・・、カイル。
あなたにはこの聖女の力で
いいもの取らせてあげるから・・・。〈ギロッ!〉」
「は・・・はは・・はい!
お嬉しゅうございます!←何語?」
「よろしい。
あ、いま獲物が来たわ。」
「獲物?」
カイルは、リアラが見た方向をみた。
「まてーーーー!ロニーーーー!!!
また、術、かけられたいかい!?」
「まて、ナナリー!落ち着こうぜ!!」
―――
「ふふふふ。
カイル、バーンストライクお願いね。」
「え?それってまさか・・・。〈冷や汗〉」
「早くしろ〈ギロッ〉」
「はいーーーー!!!!」
とっさに唱えはじめたカイル、
そしてリアラも。
―古より
伝わりし 浄化の炎
落ちろ!!!―
カイル〈エンテントノヴァ―だーー!????!!!〉
「エンセントノヴァー!!!!!」
「ロニー!!!!ナナんんっ〈口ふさがれた〉
「カイ
バコーーーーーーーーーーン!!!!!!
『ぎゃあああ!!!!〈ロニだけ〉』
「エアプレッシャー!!!」
「ジューダス!!!?」
「すまない・・・。カイル・・・
これも安全にお昼ご飯を食べるためだ。」
「ジューダス・・・〈泣き〉」
「泣くな!僕だって・・・・僕だって・・・〈泣き〉」
「ジューダス・・・。
わかったよ。俺もやる。」
「そうだぞ、カイル・・・、
相手がロニなら平気だ。」
〈それ、どういう意味だよ!!!〉←ロニの心の声
「そ、そうだね!!」
〈カイル!!?〉←ロニの心の声
カ「バーンストライク!!×3」
ジュ「ネガディブゲイト!!×6」
リ「インプレイスエンド×5」
―ユニゾンアタックー
〈シン○ォニア!!?〉←ロニの心の声
カ「魔人双破斬!!!」
〈お前、その技使えねぇだろ!!〉←ロニの心の声
バリバリバリバリッ!!!!
ジュ「摩人錬極刷!!!」
〈秘奥義つかえねぇだろ!!
っていうか字すら変だろ!!〉←ロニの心の声
リ「エンセントノヴァァ?☆」
〈何!?その可愛いしげな言い方は!!!〉←ロニの心の声
―複合技!― キュピーン
カジュリ『召喚!ルーティ・カトレット!!!』
〈ルーティーさーん!!!???〉←ロニの心の声
ル「行くわよw
エスケープ!!!!」
ボンッ
しーーーーーーん
〈意味ねぇーーーーー!!!!〉
――――――――――――
リ「ふふふw楽しかったわw〈ニコッ〉」
ジュ「たしかに、貴重な体験だったわw」
カ「ふふふwまた、やりましょうねw」
リジュ「ええw」
〈おい!きもなってるぞ!
カイル&ジューダス!!!〉
その後、無惨なロニの姿があったという・・・・。
〈想像でお任せします。〉
【おしまい】
あとがき
こんばんわ、優歌で~す。
闇鍋シリーズを!描きました!
みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
ロ「っていうかさ、今日の話
『闇鍋』が主じゃなかったぞ」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・まあ、いいってことで見逃してください!
ロニ「よくねえよ!それじゃ題変えろよ!
題の意味が無くなるし!!」
じゃあ、「ロニの地獄探検日記♪」
ロニ「いやだし!しかも最後の「♪」で
すごく最悪になってるよ!!」
わがまま。
ロニ「どこがだよ!!!」
〈無視〉ということで次回は「シンフォニア編」です。
それが終わったらキャラ変え物語予定ちゅうです。
では。
ロニ「無視かよ!!!」