テイルズ劇的ビフォーアフタ【1】
テイルズ劇的ビフォーアフター
これから語る話はとある所で起こった変わった話・・・
テイルズキャラ(多少いない)がパーティ会場みたいな所に集められていた
クレス「これから何が始まるんだ・・・あ!チェスター!!」
チェスター「おぉ!!クレスも来てたのか。なぁアーチェ見なかったか?」
クレス「見てないよ。最後に見たのは僕にエターナルソードを貸してくれって聞いてここにつれてこられて・・・そのあとは見てないなぁ」
チェスター「あの野郎いったい何始める気だ?まさか料理パーティとかやる気じゃ・・・っと飯見っけ、腹減ってたんだ~」
クレス「あ!チェスタ・・・」
彼が声を掛けた時には遅かった
そう、彼は料理を作ったのがアーチェだと悟ったから
しかし、その料理をがつがつ食う人がいた
リッド「うめー、あ!これも食おうっと」
ファラ「リッド!!食べすぎだよ」
クレス「よく食べれるな・・・」
ガシャン
クレス「うわっなんだ!!」
突然会場の照明が消えた
少ししてからステージのほうからキールがスクリーンを持ってきた
キール「みんな、今日集まってもらったのは他でもない」
ロイド「他でもないって他って何?」
キール「・・・・ゴホン、と、ともかくまずはここにいない人が誰かわかるか?」
ロイド「えーと、そういえばクラトスとリフィル先生がいないな」
アニー「ヴェイグさんもいません」
ロニ「ハロルドとジューダスがいないな」
チェスター「あ・・・アーチェも・・・い、ない・・」
チェスターはなんとか意識を取り戻した
キール「フム・・・ではスクリーンを見てもらおう」
キール「現場のアーチェさん聞こえますか?」
アーチェ「ハーイ、アーチェでーす」
ハロルド「私もいるわよ」
リフィル「私のこと忘れてないかしら」
キール「準備はいいか?」
アーチェ「いつでもオッケーよ~」
リッド「おいキール、何が始まるんだよ」
キール「見てればわかる」
かすかだがやめろだの放してくれという声が聞こえる
クレス「な、なんだ」
ハロルド「じゃあまずはジューダスからね」
ジューダス「放せ、こんな馬鹿馬鹿しい事につきあってる暇は無い!!」
ガン!!
鈍い音が聞こえた
ジューダスは意識を失った・・・
ハロルド「さぁ、これからがおたのしみよ」
いったい何が始まるのやら
テイルズ劇的ビフォーアフター ~1~ 終わり
あとがき
これからがたのしみですね
それでは