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テイルズ劇的ビフォーアフタ【3】


*この話は思いっきりフィクションです
ちなみに『劇○ビ○ォー○フ○ー』とは一切関係ありません



CM中

ラシュアン河で何故か橋が在り更には壊れておりそこには二人の人影があった
その2人の名は・・・フォッグとリーガル・・・


今にもリーガルが橋から落ちそうでそれを引っ張り上げようとするフォッグ

フォッグ「ファイトォォォ―――!!」

リーガル「・・・い・・・」

カットカット!!


しばらくお待ちください


チャット「しっかりやって下さいよ!!時間がないんですからね!」
リーガル「なぜ私がこのような事を・・・できるなら他の者に頼んでほしいが・・・」
チャット「そうですねー・・・では予備の人を連れて来て下さい、フリオさん」

フリオ「こう言う小説であまり活躍してないと思っていた時、突然来てくれって声かけられたから来たのに・・・なぜこんな事しなきゃならないんだ・・・」
キャロ「愚痴言ってる暇があったらさっさと動く!!」
フリオ「はーい・・・」



フリオ「呼んできましたよ~」
クラース「やっと私の出番か・・・で?どんなCMなんだ?」
チャット「いや・・・クラースさんじゃちょっと・・・ユージーンさんを」
クラース「ガーン!」
ユージーン「私に何のようだ」


キャロ「これです」


手には栄養剤?のような物が握られていた


CMスタート

フォッグ「ファイトォォォ―――!!」
ユージーン「イッッッッパ―――ツ!!」

ロニ「アンモニア千ミリグラム配合、ハロビタンHr。鷹のマーク昭和製薬・・・」
(棒読み)


CM終了

ロニ「おい!!なんだよハロビタンHRって!!」
魔神剣「Hrだ!!」
ロニ「んな細かいこと気にするな!!大体なんでアンモニアなんだよ!!リポ○タンDぱくるな!!」


ブツン



キール「長いCMでしたね・・・」
リフィル「そうね・・・時間がもったいないわ・・・」

ハロルド「聞こえますか~」

キール「聞こえてませんよ~(笑」
ハロルド「十分聞こえてるじゃない・・・」
リフィル「そっちはどうなの?」
ハロルド「もう大丈夫よん。依頼者をスタジオに入れていいわよ。直にそっちにいくわ」

リフィル「では依頼者の皆さんの登場です」

プシュ――――

K・D氏「げほッゲホっ!!」
R氏「カ○ル、しっかり・・・って何でまだ名前隠してるの!?」

キール「じゃあ名前出しますね」

カイル「おいしそうだから煙り吸ってみたけど・・・ゲホッゲホッ!!」
ロニ「あほ・・・」
ナナリー「同感」


キール「さてハロルドがスタジオに着いたみたいです」
リフィル「早いわね・・・」

ビュン

ハロルド「サンキューお釣りはいらないわ」
クレス「どうも・・・なぜ僕が・・・僕はタクシーじゃないんだ―――!!」


キール「成る程、エターナルソードはそういう使い方もあったのか・・・」
リフィル「ゴホン」
キール「さっさてジューダスはどのように改造されたのでしょうか。ハロルド、頼むぞ」

ハロルド「まかせた!!さて私の右手にあるのは―――

カイル「うわーカッコイイ!!」
ロニ「お前は黙ってろ!」
ハロルド「―――である」

カイル「しまった、聞き逃しちゃった!」


ハロルド「では早速試してみましょう」
手に持っているリモコン?のボタンを押した。
押したボタンの横には『A』と描かれていた

ジューダス「アヒャヒャヒャヒャ」

カイル「うわ!ジューダスが狂った!」
ロニ「こりゃー傑作だな・・・」
ハロルド「更に!」
ハロルドがバッグからたまねぎ、肉などバーベキューに必要な食材を上に放り投げた

ジューダス「千裂アヒャヒャヒャヒャ!」訳(千裂虚光閃)

カイル「・・・・・・・・」

千裂虚光閃で肉やたまねぎなどを次々と剣で刺していった

カイル「す・・・スゲ―――!!」

ハロルド「これだけじゃないわよ。『B』のボタンがあるけど押しても後悔しない?」
ロニ「は?どういうことだよ?」
カイル「えい!」
一同「あっ!!」
カイルがこっそりと隙をみて『B』のボタンを押した

ジューダス「ぶぉらぁぁぁぁ―――!!」

カイル「うわ!ジューダスがバルバトスになった!!」

ジューダス「はは――!!」

キール「みんな一時撤退だ!!」

ジューダス「微塵に砕けろ―――!!」


うわー、ぎゃぁー、きゃー、屑が!ワッフー



親父・・・ごめん

おい!怪我人が出たぞ!

ザ――――――






その後、スタジオが戻ったのはクレスたちがトゥーティスを直す時より大変で、テイルズキャラみんなが集まり――ハロルドとジューダス(バルバトス)を除く――修復作業に取り掛かったのは言うまでもない・・・(By カイル=デュナミス



キール「さて、今回でジューダス改造計画は終わるが・・・まだほかの依頼主がいるので番組は続きます」
リフィル「次回の依頼者って確か・・・あらロイド達ね・・・」



テイルズ劇的ビフォーアフター ~3~  終わり


あとがき
魔神剣「・・・・・・・・ふぅ」
クレス「なんか言うこととかないの?」
魔神剣「今回のあとがきコーナーのゲストはクレス=アルベインさんです・・・」
クレス「今更そんな事言っても・・・」
魔神剣「滅茶苦茶だったね」
クレス「恰も人事のように言わないでよ・・・スタジオ直すの大変だったんだから・・・」
魔神剣「へぇ~」
クレス「古いって・・・真面目にやらないと秘密バラしますよ」
魔神剣「んな!!それだけはご勘弁を!!」
クレス「皆さん、聞いてください!この小説の作者・魔神剣さんはこのサイトのTOSの音楽のMIDA提供サイト、○ー○攻○・○技のなんなんだ―――」
魔神剣「だ―!お前はカン○ン○竹○かっ!!しかも聞くな!」


終わりです(気にしないでください・・・上の・・・)
リッド「無理だろ・・・嘘なのかは俺が確かめる」

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