« 新テイルズ伝説【16】 | メイン | 新テイルズ伝説【18】 »

新テイルズ伝説【17】


オリーブヴィレッジ、火山前発電所(場所はイフリートのいた部屋の奥)
BGM(P)オリーブヴィレッジ

クレス「暑いな~」
ミント「ほんとですね~」
アーチェ「夏といえばアイスね!」
クラース「いや夏といえばスイカだ。」
チェスター「夏といえば花火じゃないか。」
アーチェ「なんで花火なのよ!食べれないでしょ!」
リオン「夏といえばセインガルトの剣術大会だな。」
クレス「あっ!それいいな~!僕も参加したいな~!」
スタン「俺も!」
ルーティ「で!賞金あるの!?」
リオン「当然だ!なんたって国挙げての大会だからな。」
ウッドロウ「それはいいもんだな。」
リリス「お兄ちゃん!私も参加したい!」
スタン「リリス・・・よし!みんなで参加しよう!」
フィリア「それはいいですね。なんか楽しそうですわ。」
涼二「何か話の路線がずれてるし・・・」
木実「うん・・・話を戻さないと・・・」
イクティノス『思い出すな~軍の大会で優勝したのがピエールだったな~』
シャルティエ『いや~それほどでも~♪』
ディムロス『おい!今はそんな話じゃいぞ!』
アトワイト『あの時のディムロスって先日の予防注射のショックで気絶したよね~』
ディムロス『っておい!アトワイト!』
クレメンテ『そうじゃったな。まあ戦場では突撃兵じゃたが注射が苦手とはな~ギャップがあるもんじゃな。』
シャルティエ『そのショックで大会に優勝できなかったよな~』
アーチェ「へ~ディムちゃんは注射が弱かったんかあ~」
ディムロス『っておい!そのことは!!』
フィリア「そうでしたの・・・」
スタン「弱いね~ディムロスは~」
ディムロス『っておい!やめてくれー!』
涼二「・・・・どうする?」
木実「なんかみんな変になってるよね・・・」
涼二「暑さでか?」
木実「多分。」
こんな具合にマトモなキャラが涼二、木実、ディムロスの3人だけになった。





その頃
炎の塔


BGM(S)精霊戦

オーディン
HP9999999 攻撃属性光
攻撃4100 防御950
知力2800 命中9999
回避10  幸運800
レベル9999 重量5
属性耐性
物50 風74 火100 地98 氷68 雷100 光回復∞ 元回復850 時10
弱点属性
水720 闇990

オーディン「インディグネイション!」
ゴオオオオオオ!ピーン!ドーーン!
ギルス「邪裂撃!魔人滅殺闇!」
ズザザザザ! ザシュドドドドドド!
カリア「ブラックホール!召喚!シャドウ!」
ゴオオオオオオオオオオオ! ピーン! シャドウ「くらえ!」
ズザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ!
オーディン「ぬぅ!」
ギルス、カリア「ユニゾンアタック!マイティーサイクロン!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
オーディン「ぐあああああああ!」

経験値99999999+482 ガルト1104000
戦利品 エンジェルクローク ウリエルリング

オーディン「よくぞやったな・・・ではこれは褒美だ。」
カリアはオーディンを契約した。
カリアは“デュアル・デ・サン”とデュアル・デ・サンの追加召喚術“オーディン”を覚えた。
ギルスは殺劇舞荒剣の秘奥義“焉破裂衝撃”を覚えた。
ギルス「お~!殺劇舞荒剣に秘奥義が追加するとは!」
カリア「こりゃあ~目茶強いよな。」
オーディン「さてお主らは23全て召喚できるか?」
カリア「23・・・ってそんなにもあるんかい!」
オーディン「なに!ではどこまで集めたんだ。」
ギルス「え~っと~・・・大晶霊10と~」
カリア「ドルアーガ、イシュタル、マーテル、マグナディウエス、サキュバス、セイレーン、ワルキューレ、クロノア、フェンリル、オーディン・・・」
オーディン「全部で20か・・・もう少しのようだな。」
ギルス「んじゃ。後トール以外の2つどこにあるか知らんか?」
オーディン「トール以外で言うと大地の龍と天空の龍だな。」
カリア「ドラゴン・・・」
オーディン「残念だがこの世界には居らんのだ。」
ギルス、カリア「えーーーー!」
オーディン「だがどこかに居ることは確かだ。」
ギルス「何処かって・・・」
オーディン「何でもクリスタルをエネルギーにしている世界が存在するって聞いたが・・・」
カリア「クリスタル・・・クリスタルランド・・・」
ギルス「いやちゃう。あっこにドラゴンが居るという事は聞いとらんし。」
カリア「他にクリスタルといや・・・・」
ドルアーガ「惑星バビロン。」
ギルス、カリア「惑星バビロン・・・ってドルアーガ!?」
ドルアーガ「まあ何故出たのかはおいといて。惑星バビロンとは天地戦争が起きた星の事だ。そして我ら古代バビロン王朝の神々と魔物の故郷でもある。」
カリア「それってスタン達の世界!?」
ギルス「てことはドラゴンって・・・クオックスとアムル!?」
イシュタル「その通りです。」
ギルス、カリア「そっか・・・ってイシュタル!?」
イシュタル「何故出たのかは聞かないでね。」
ギルス、カリア「・・・とにかく!次はトールシティやないか!」
オーディン「そうだな。」


こうしてオーディンを契約したギルス達はトールに向かう事になった。

炎の塔最上階
BGM(P)戦闘2

チャット「私は海賊がゆるしません!エターナルスロー!」
ジーニアス「ゴー!シュート!ドラシエル!そして!タイダルウェーブ!」
リフィル「うひゃひゃひゃ!ホーリーランス!」
クラトス「神のメスさばき。奇跡の外科医!その名は!ブラック・ジャック!そして!ジャッジメント!」
プレセア「コーディネーターなんて大嫌い!爆砕陣!」
リーガル「人間なんて信用できぬ!月華猛蹴脚!」
ミトス「アハハハー!人間ってもろい生き物だな~。シャーマンキングの僕に勝てるものがいるものか。ジャッジメント!」
リッド「って!チャット!お前は海賊だろ!ジーニアス!ドラシエルってなんだ!?リフィルは遺跡モードになってるし!クラトスはナレーターをやってるし!プレセアとリーガルは何で人間不信になってるんだ!?それにミトスが言ったシャーマンキングってなんだ!?」

フラムベルク「うわあああああ!」

リッド「変な倒し方で倒したし!」
何故リッドとリフィルがいるかはほのかとアクアレジーナに賄賂を使って逃げてここにやってきたのであった。
リッド「嘘言うな!ギルスとカリアに言われて来たんだ!」
そうやたんか・・・チッ!もう少しやたんのに!
リッド「文句言うなって!」


クレス「お前達は・・・・天然資源戦隊エネルギアン!」
リッド「どこをどうしたらそうなるんだ!?」
チャット「フフフ。よく見破りましたね。」
リッド「どこが!」
リーガル「出番だ!クール!」
リッド「クールって誰だ?」



ワルキューレ「あん?」
リッド「お前かよ!しかも口の周りにクリームだらけじゃねえか!」
ワルキューレ「ああこれか。あのヘボチルと一緒にケーキを食ったからな。」
涼二、木実、リッド「ヘボチルって誰なんだ!?」
ゾナー「よ!クール!」
涼二、木実「っておはスタのゾナー!?」
ゾナー「またの名をオーフェン又は刹那!」
涼二、木実、リッド「どっちなんだよ!」
ゾナー「そんじゃまたな。E~!」
涼二「最後のってヒラに落ちたときのセリフじゃなかったか?」
木実「うん・・・・」

ワルキューレ「そんじゃ行くわよ!」


戦闘開始

ワルキューレ(なりきりダンジョン2バージョン)
HP99999 攻撃属性光
攻撃850 防御700
知力350 命中210
回避134 幸運100
レベル120 重量3
属性耐性
水30 風30 火30 地30 氷30 雷30 光回復30 元30 時10 魔法無効化
弱点属性
物25 闇45

涼二「魔法無効化って・・・・おい!」
アーチェ「アタシとクラースとフィリアがだめじゃん!」
クラース「なにを言う私には書物真拳があるからな。」
涼二、木実、リッド「書物真拳!?」
クラース「いくぞ!冊戟部稿賢!」
涼二、木実、リッド「って殺劇舞荒剣(拳)のパロディじゃねえか!」
ワルキューレ「ぐあああああ!」
涼二、木実、リッド「効いてるし!?」
ジーニアス「説明するとクラースがN・Gを装備していて、本の角を叩く恐ろしい技なんだ。」
涼二、木実、リッド「って本の角かよ!」
ジーニアス「しかもTOEバク無限極光剣と同じ効果だよ。」
涼二、木実、リッド「って目茶ありえんぞそれは!」
ワルキューレ「ぐあああああ!」

ワルキューレを倒した。
涼二、木実、リッド「嘘ーーーーーーーー!」

経験値999999+80000 ガルト777000
涼二、木実、リッド「ってホントになってるし!」

戦利品 苺 ミルク

涼二、木実、リッド「戦利品ショボ!」

ワルキューレ「・・・こうなったら新しい姿を見せるわ!」
涼二、木実、リッド「まだあるんかい!」

ワルキューレ「はあああああああああああああ!」
ゴオオオオオオオオオオオ!
涼二、木実、リッド「すげー・・・・」
ワルキューレはかすみ(らんま1/2)になった

涼二、木実、リッド「って意味ねえ変身するな!」

ワルキューレ「あら?なびき。また商売しているの?」
涼二、木実、リッド「なびきって・・・」
ミトス「ああ。今日はらんまの写真を売ろうとしてたんだ。」
涼二、木実、リッド「ってミトスかい!」

こうしてクレス達は最強の敵“天道かすみ”に買った

涼二、木実、リッド「戦ってないし!どこが最強なんだよ!“勝った”の字が違う!」

クレスはアルベイン流時空技“虚空蒼破斬”、“宝剣ブランヴェルジュ”、時の盾“エターナルシールド”を手に入れた。
涼二、木実、リッドは称号“突っ込みキング”を手に入れた。
涼二、木実、リッド「いらねえって!」

そしてトールでは


涼二、木実、リッド「っていきなり場面変えるな!」

次回へ続く
涼二、木実、リッド「って話の途中で終わるな!」

コメントする