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新テイルズ伝説【22】


ミゲール「やっときたか。」
クレス「父さん!」
マリア「クレス。全ての決着がつきそうね。」
涼二「どういうことだ!?」
メリル「全てはギルスさん達の理想のために。」
ミント「お母さん!どうして!」
リア「さあアーチェ。戦いましょ。」
アーチェ「リア!しっかりして!」
アミィ「全ての命を守るために戦わなければならいのお兄ちゃん。」
チェスター「全然わかんねぇって!」
銅蔵「忍は主のために戦う。」
おきよ「さあ。すず忍者なら親を殺す覚悟を!」
すず「・・・・」
ミラルド「でもギルスさんとカリアさんなら殺しはしてほしくはないですけど・・・」
銅蔵「忍者は死ぬも仕事のうちだ!」
ミゲール「私はそう思いません!」
マリア、メリル「そうです!」
アミィ「だらかギルスさん達は私達を生きさせたの!」
リリス「・・・一体どういうこと?」
スタン「話してなかったが実は・・・」


リリス「そうだったの・・・」
ミゲール「だが勝負は勝負!手加減はなしだ!」

戦闘開始


ミゲール1 銅蔵1 おきよ1 アミィ1 リア1 ミラルド1 メリル1 マリア1

フィリア「インスペクトアイ!」

ミゲール
HP9999 攻撃属性闇
攻撃850 防御850
知力120 命中520
回避120 幸運80
レベル98 重量2

銅蔵
HP9999 攻撃属性闇
攻撃999 防御740
知力135 命中520
回避140 幸運85
レベル98 重量2

おきよ
HP9999 攻撃属性闇
攻撃999 防御740
知力135 命中520
回避140 幸運85
レベル98 重量2

アミィ
HP9999 攻撃属性光
攻撃740 防御520
知力200 命中520
回避250 幸運100
レベル98 重量2

リア
HP9999 攻撃属性物
攻撃740 防御520
知力200 命中520
回避250 幸運100
レベル98 重量2

ミラルド
HP9999 攻撃属性闇
攻撃420 防御740
知力850 命中520
回避123 幸運89
レベル98 重量2

メリル
HP9999 攻撃属性光
攻撃420 防御740
知力850 命中520
回避123 幸運89
レベル98 重量2

マリア
HP9999 攻撃属性元
攻撃420 防御740
知力850 命中520
回避123 幸運89
レベル98 重量2

ミゲール「いくぞ!冥空斬翔剣!」
クレス「父さん!そのも技は!」
ズザザ!ズザザ!ズジャーー!
クレス「・・・・あれ?」
ミゲール「やはり未完成のままではムリだったか。」
涼二、木実「未完成かよ・・・」
クレス「今だ!次元斬!」
ズザーーーー!
ミゲール「ぐあ!・・・よくやったなクレス・・・」
クレスの次元斬でミゲールを倒した。

メリル、マリア「ユニゾンアタック!ピコピコレイン!」
ピコピコピコピコピコピコピコピコピコ!
ミント「ピコハンウェポン!」
ピーン!ボガーーン!
ミントの一撃でメリル、マリアを倒した。

アミィ「飛燕連脚!」
チェスター「うおおおおお!屠龍!」
ピーン!ズドーン!ドドドド!
アミィ「きゃあ!・・・・強いねお兄ちゃん・・・」
チェスターの放った矢でアミィを倒した。

銅蔵、おきよ「忍法!鎌鼬!」
すず「忍法!児雷也!」
ゴオオオオオオオ!
銅蔵「ぐああああ!・・・・それでこそ我が娘だ・・・」
おきよ「うわあああ!・・・・よくぞりっぱに・・・」
ガマが吐く青い息で銅蔵、おきよを倒した。

ミラルド「シューティングスター!」
クラース「オリジン!プルート!」
オリジン『邪悪なるものよ!消え去れ!』
プルート『48の怨念の焔で全てを焼き尽くせ!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
ミラルド「うわああああ!・・・・愛してるわ・・・」
クラースが召喚できる最強の2体でミラルドを倒した。

リア「バーンストライク!」
ドドド!
アーチェ「ブラックホール!」
ゴオオオオオオオ!
リア「きゃあ!・・・いつまでもお友達で・・・」
アーチェの術でリアを倒した。


クレス達「・・・・」
ギルス「やはり戦ったか。」
クレス「ギルス!カリア!」
カリア「その前に。全ての尊き命を司る不死の焔の鳥よ。今我の前に現れよ。エタニティフェニックス!」
ゴオオオオオオ!ギャオーー!
カリアが使った最強の蘇生法術“エタニティフェニックス”は全ての人を生き返る術。
そのためミゲール達は復活した。
ちなみにこの術の元はロマンシング・サガ3のリヴァイブだが元のほうは単体
カリアの術は全体効果。

ミゲール「・・・う~ん・・・」
マリア「確か私達・・・」

ギルス「さてお前達の戦いはここからだ!」
コスモス「待ってください!」
カリア「コスモス?それにシオン、モモ。」
モモ「モモたちに任せてください。」
ギルス「・・・そうか。」

涼二「また証拠も無く!」
シオン「いくわよ!コスモス!」

戦闘開始

KOS-MOS1 シオン1 M.O.M.O1

クラース「どうやら前回とあまり変わらないようだな。」
シオン「はたしてそうかな。天撃の火炎!」
ドガーン!
涼二「何だこれは!」
コスモス「ソニックブロー!」
ダダダダダダダダダダダ!
スタン「ぐあ!」
モモ「天撃の落雷!」
ズッドーーーン!
クレス達「ぐあああああ!」
シオン「エイグス転送!」
モモ「来てー!エイグス!」
コスモス「#~*+%$<!(ゲート)」
グオオオオオ!
クレス達「ぐああああ!」
涼二「俺達までダメージを喰らうなんて!」
コスモス「1/4ダメージだから普通に喰らいます。」
シオン「行くわよ!Wアタック!」
バビュンバビュン!
クレス「ぐあ!」
モモ「ミサイル発射!」
ドドドドドドドド!
アーチェ「きゃあ!」
ミント「ひぇ!」
コスモス「ソニックブロー!」
ダダダダダダダダダ!
リオン「ぐあ!」
ウッドロウ「このままでは・・」
木実「うっ!・・・・なんか」
涼二「頭によぎった・・」
コスモス「そろそろ終わりだな。」
涼二、木実「まだだ!」
シオン「えっ!?」
涼二「雷凰天翔翼!」
木実「龍破裂衝翼!」
ドドドドドドドドドド!
コスモス「・・・撤退します・・・」
シオン「ごめん・・みんな・・」
モモ「ごめんなさい・・・」

シオン達を倒した。



ギルス「なかなかやるやん。」
カリア「だがな。こっちも極光の力を出すやん。」

涼二、木実「何!?」

ダオス「ギルス、カリア。私にも」
ギルス「ダオス!お前は見とれ!」
ダオス「でも!」
カリア「ダオスが全身全霊しても勝てないって!」
ダオス「・・・・そうか・・・ならやってくれ!」

ギルス「行くぜ!うおおおおおおおおお!」
カリア「はあああああああああ!」

チェスター「なんだこれは!」
クラース「今まで以上の魔力だ!」

ズッドーーーーン!

ギルス「・・・・フュージョン完了。」
アーチェ「何が・・!」

ギルスは全身白銀の鎧とサークレットと黄金に輝く剣とイグドラシエルの羽に、カリアは漆黒の服でシゼル最終形態風(羽のみ)に変形した。

カリア「説明するとセイファートとネレイドとの融合したのよ。」
木実「セイファートとネレイドを!」
ギルス「さて戦うとするかな。」

戦闘開始



エタニティ・ギルス1 エタニティ・カリア1

フィリア「インスペクトアイ!」

エタニティ・ギルス
HP800000 攻撃属性光
攻撃1200 防御950
知力1000 命中9999
回避10  幸運100
属性耐性
物10 水60 風60 火60 地10 氷10 雷10 光100 元10 時10
弱点属性
闇50 念100

エタニティ・カリア
HP800000 攻撃属性闇
攻撃1000 防御950
知力1200 命中9999
回避10  幸運100
属性耐性
物10 水10 風10 火10 地60 氷60 雷60 光10 闇100 時10
弱点属性
元50 念100

ギルス「魔神剣!」
バシュー!
カリア「グレイブ!」
ドドドド!

クレス「ぐあ!」
スタン「うわ!」

リオン「初歩的なものであんなにダメージを!」

ギルス「これでどうだ!ワルキュリアストライク!」
バシバシバシバシバシ!
カリア「いけえええ!フィアフルフレア!」
ドドドドドドドドドドドドドドドド!


クレス達「ぐああああああ!」
木実「ぐっ!虎牙破斬!練武幻双破!」
ザシュザシュ! ズザザザザザザザバシューーーン!
カリア「ぐっ!」
涼二「虎牙破斬!邪蓮皇神撃!」
ザシュザシュ! ドスドスドスドスズザザザザ!
ギルス「ぐっ!」
クラース「プルート!」
プルート『48の怨念の焔で全てを焼き尽くせ!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
アーチェ「クレージコメット!」
ドドドドドドドドド!
リオン「魔人闇!」
ドドドドド!
ウッドロウ「ゴットブレス!」
ゴーーーー!ズッドーーン!
ルーティ「ブリザード!」
ゴォォォォォォォォーーー!
フィリア「ブラックホール!」
ゴオオオオオオオオ!
クレス「次元斬!」
ズザーーー!
スタン「魔王炎撃波!」
ドドドドド!
リリス「雷神十連撃!」
ビシバシバシボシバシボシバシビシ!
チェスター「屠龍!」
ギュィィィイーーーン!ドーン!ドドドドド!

ギルス「一気にやるぜ!極光剣!」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュドーーン!
カリア「ラスト・ヴァニッシャー!」
ゴーーーーー!ズッドーーーン!

クレス達「ぐああああああ!」
クレス達(涼二、木実以外)残りHP1
ギルス 残りHP1
カリア 残りTP0
リオン「・・・・絶対馬鹿だ。あいつ等・・・」

ギルス「それはどうかな。皇王天翔翼!」
ゴオオオオオオオオオオ!
リオン「何!?」
ウッドロウ「まさか!」
ギルス「そういうことだな。くらええええええええ!」
クレス達「ぐあああああああ!」


木実「みんなあああああ!」


戦闘可能者:涼二、木実
ギルス「一騎打ちやな。」
ギルスはバジリスクの鱗を使った。
カリア「ギルス。」
ギルス「ん?」
カリア「さっきのでTPつかちゃって・・・」
ギルス「あっ・・・・」

涼二「どうしよう・・・」
木実「どうするれば・・・・・ん?」

???「ソーディアンの使い手よ。」
????「あなたたちにこれを託す。」

涼二は最終奥義“覇王極光剣”と晶術“ファイナルブレード”、
木実は最終奥義“神皇斬翔剣”と晶術“エンデフィート”を覚えた。

ギルス「・・・何かあいつら強くないやろうか?」
カリア「・・・ほんまや・・」

涼二「くらえ!ファイナルブレード!」
ズザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ギルス「ぐあああああ!」
カリア「うわああああ!」
ギルス戦闘不能

木実「エンデフィート!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!
カリア「いやあああああああああ!」
この術と同時にクレス達に戦闘不能を解除した。
カリア戦闘不能





経験値999999999999999 ガルト999999999999
戦利品 くりおの鏡 スペーステント




ギルス「・・・よくやったな。」
涼二「なあ。何故そこまで・・・」
カリア「ダオスの目的なら木実に聞いたらいいでしょ。」
木実「・・・・」
ミント「教えてください!木実さん!」
木実「ダオスは故郷の星を救うためにやってきたの・・・」
クレス「え!?」
スタン「じゃあ俺達は・・・」
ギルス「そして俺達は地球を滅ぼした邪神と戦うために色々旅をしてきた。」

涼二、木実「地球が滅んだ!?」



カリア「はっきり言うと涼二と木実がアセリアに飛ばされて直ぐに地球にダイクロフトが現れて全ての国が滅んでしまった。」
涼二「そんな・・・」
木実「うそでしょ!」
ギルス「そして俺達も異世界に飛ばされて色々な敵を倒してきた。ディープブルー、ゾンダー、ヒアデス、マグニス」
カリア「ネオジオング、そして契約のために全ての大晶霊や精霊、はたまた神や魔王も戦った。」

クレス達「・・・・」
ギルス「多分だがデリス=カーラーンも邪神のせいで滅んだかもしれん。」
ダオス「何!?」
カリア「だから今から惑星バビロンに飛ぶんや!」
リオン「しかしどうやって・・・」
カリア「ディストーション!」
ギルス「次元斬!」
グオオオオオオオオ!

時空の穴を開けた

ギルス「これで惑星バビロンに行けるんや。」
ルーティ「ねえそのバビロンって・・」
カリア「スタン達が住んでいた星の名前。」
ギルス「さあ!いくぞ!」

クレス達は時空の穴に入り惑星バビロンに向かった。
















オベロン社・地下洞窟
ゴロゴロゴロゴロ!
ヒューゴ「ん?」


スタン「ヒューゴ!」
マリアン「リオン!」
リオン「マリアン・・・」
ウッドロウ「リオン君?」
リオン「・・・・」
涼二「如何したんだリオンは?」
木実「・・・まさかだよね・・・ねえリオン。」
リオン「僕は・・・」

ゴロゴロゴロゴロ!

ギルス「遅れてスマンなあ」
クレス「ギルス!カリア!」
ミント「そちらの人は?」
リック「俺はリック=フォルナ!」
ルフィア「私はルフィア=エーデン!」
カイル「オレは・・・カイル=デュナミス!」
ロニ「俺はロニ=デュナミス。」
リアラ「私はリアラです。」
ナナリー「あたしはナナリー=フレッチ。」
ハロルド「わたしはハロルド=ベルセリオス!」
ジューダス「・・・ジューダスと呼んでくれ。」

木実「えー!何でD2の人達が!?」
ギルス「まあ気にすんなって。」
カリア「リオン!」
リオン「何だ!」
カリア「アンタが死んでもマリアンが悲しむだけよ!それにマリアンが生きる保障があるの!?」
リオン「それは・・・」
ヒューゴ「何をやっている!エミリオ!」

リック「なあ。お前。ベジタリアンでは?」
ヒューゴ「ベジタリアンではない!ミクトランだ!」

クレス達「えっ?」
ヒューゴ「ちっ!ばれたか!その通りだ!私はミクトランだ!」

ギルス、カリア、リック、ルフィア、木実以外「え゛ーーーーー!」
ヒューゴ「驚くだろうな。」
リック「そんなこともあろうかと!」
ピャピャピャーーン!(ドラえもんが道具を出すときの効果音)

リック「ラーの鏡!」
涼二、木実「って違うゲームのを使うな!」
ルフィア「くらえ!ペコポン光線~~~~!」
涼二、木実「鏡から光線!?しかもネーミングはどうでもいいのか!」
リック、ルフィア「どうでもいい。」
涼二、木実「まじかよ!」

ヒューゴ「ぐああああああ!」
マリアン、イレーヌ「ヒューゴさん!」

ヒューゴ「・・・・あれ?ここは?」
ミクトラン「くそー!分離されたか!」

レンブラント、バルック「ミクトラン様!」

ギルス「やはり奴らはミクトランの部下になったか。」
カリア「そうだったか。」

ミクトラン「だが分離しても、もう間に合わない。」
スタン「何!?」


ゴオオオオオオオオオオオオオ!

ミクトラン「フハハハハ!サラバだ!」

ギルス「TUNAMIか。」
涼二「なあ変な日本語を言わなかったか?」
カリア「まあ気にせず。ワイトゥ~ウンディーネ。」

ウンディーネ「泡バリアー!」
ウンディーネはギルス達を泡に包み込んだ。

マリアン「リオン・・・」
リオン、ジューダス「マリアン・・・」
リオン「・・おい!キサマ!」
ジューダス「ん?」
リオン「ゾンビリオンか!?」
ジューダス「何でゾンビだ!」
リオン「この本で。」
ジューダス「この本・・・おい!これはギルスが書いた本かではないか!」

ロニ「御嬢さんお茶でも」
ナナリー「うりゃ!」
ロニ「ぐあああああ!」
イレーヌ「仲のいいですね~」

スタン「なあ。何かオレに似てるけど?」
カイル「それは・・・」
ギルス「そりゃあそうや。アンタとルーティの子やで。」
スタン「え!」
ルーティ「うそ!」
カリア「ほんまやで。」
フィリア「じゃあわたくしのは・・・」

ゴオオオオオオオオオオ!

ウンディーネ「いくわよ!」

ウンディーネの泡は地上に向かった。

次回へ続く

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