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新テイルズ伝説【28】


ミクトラン「おい!リック!ルフィア!」
リック、ルフィア「何だ?」
ミクトラン「アトワイトとクレメンテを連れて来い。」
リック、ルフィア「何で?」
ミクトラン「何でもだ!」

リック「やれやれだな。」
ルフィア「そうだな。早めに連れてこないと。」

???、???「リック~!ルフィア~!」
リック、ルフィア「おっ!ナビィ!レイナ!何か用?」
ナビィ「用って言われも」
レイナ「マスターメガトロンが狙っていた物が解ったよ!」
リック、ルフィア「狙ってた物?」
ナビィ「そう。その名は“フォースチップ”。」
リック「フォースチップって宇宙のビックバン、ブラックホール的存在なエネルギーアイテムのことだろ。」
レイナ「そうよ。だからあのアンポンタンが狙ってたのよ!」
ルフィア「アンポンタンねぇ~」
リック「まあいい。こっちはアトワイトとクレメンテを連れてこないといけないことになった。」
ナビィ「そお・・・」
ルフィア「まっとりあえず。ナビィ、レイナも来て。」
レイナ「来てと言われもねぇ~」
リック「そこをなんとか!」
ナビィ「レイナさん・・・」
レイナ「・・・しかたないね。」
リック、ルフィア「よっしゃー!」
レイナ「先が思いやられるね。」


リック達はプラネットダイバーに乗って地上軍基地に来た。


地上軍基地

ディムロス「全く奴らは何を考えているんだ。」
イクティノス「まあいいではないか。」
ディムロス「よくない!」
クレメンテ「南瓜ジュースでも飲まないか。」
ディムロス「飲む暇はありません!」
兵士「大変です!リックとルフィアが!」
ディムロス「何!?」
イクティノス「ひまだな~」
クレメンテ「ひまじゃな~」
ディムロス「こんなときにのん気にジュースを飲んでる暇ではない!」

ディムロスは急いで外に出た。
イクティノスとクレメンテはジュースを飲みながら歩いた。


ディムロス「おい!リック!ルフィア!何しに来たんだ!」
リック「アトワイトとクレメンテを渡せってベジタリアンが言ったんだ。」
ディムロス「ベジタリアンって・・・」
シャルティエ「ミクトランですね。」
ルフィア「そうそう。」
ディムロス「何で解るんだ!?」
リック「じゃあ渡してくれ。」
ディムロス「断る!」
ルフィア「じゃ行くぞ!」

戦闘開始

ディムロス1 シャルティエ1 イクティノス1 クレメンテ1 アトワイト1 カーレル1 ハロルド1
ルフィア「インスペクト・マジック!」

ディムロス
HP9999 攻撃属性火
攻撃850 防御750
知力250 命中450
回避250 幸運100
レベル90 重量2

シャルティエ
HP9999 攻撃属性地
攻撃750 防御760
知力360 命中450
回避260 幸運100
レベル90 重量2

イクティノス
HP9999 攻撃属性風
攻撃920 防御620
知力350 命中480
回避360 幸運100
レベル90 重量2

クレメンテ
HP9999 攻撃属性雷
攻撃620 防御960
知力750 命中250
回避120 幸運100
レベル90 重量2

アトワイト
HP9999 攻撃属性水
攻撃660 防御500
知力730 命中950
回避850 幸運100
レベル90 重量2

カーレル
HP9999 攻撃属性闇
攻撃850 防御750
知力250 命中450
回避250 幸運100
レベル90 重量2

ハロルド
HP3500 攻撃属性物
攻撃250 防御100
知力320 命中150
回避100 幸運100
レベル25 重量2

リック「その程度か。我流異世界戦法術!ラグナ・ブレード!」
ディムロス「何だ!あの黒い剣は!?」
リックの闇の魔法で黒いビームソードを出した。
ルフィア「それじゃこっちも。我流異世界戦法術!光の螺旋!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!
カーレル「ディムロス!」
ディムロス「カーレル・・って!何で私を前に・・・」
ズッドーーーーーーン!
ディムロス「ぐあああああああ!」
リック「まだまだああああああ!うりゃあああああ!」
ズジャーーーーーーーー!
ディムロス「ぐあああああああ!」
ディムロス戦闘不能

イクティノス「流石異世界研究員のトップですね。」
クレメンテ「そうじゃな。」
ディムロス(瀕死)「って関心してる場合ではないだろ!」
ナビィ、レイナ「ユニゾンアタック!セルシウス・キャリバー!」
ズザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
シャルティエ「うわあああああああああ!」
イクティノス「うわああああああああああ!」
クレメンテ「ぐあああああああああ!」
アトワイト「きゃあああああああああ!」
カーレル「うわああああああああああ!」

生き残りハロルド

ハロルド「仕方ないね。出でよ!HRX-2!」
HRX-2「ピピピピピ!」
リック、ルフィア「って名前も見かけもセンスねぇーーー!」
ハロルド「あのねぇ戦闘兵器に見かけも名前もないのよ!」
リック、ルフィア「あっそ!これで最後だ!」
バシボシ!
HRX-2「ピピピピ!ガーーーーー!」
リック、ルフィア「???」
ハロルド「何!?」
HRX-2「ガーーーー!ビーーーーー!」(ハロルドを敵として判断した)
リック、ルフィア「ショボ!全然駄目じゃん!」
ハロルド「こうなったら逃げる!」
ハロルドは逃げたが、HRX-2も追いかける。

リック、ルフィア「って待って!」
何故かリック、ルフィアも追いかける。

???「ここが1000年前なのか?」
???「うん・・・そうよカイル。」
???「たしかギルスが言うにはここにハロルドがくるはずだけど・・・」

ハロルド「きゃあああああああ!」

???「あ!ハロルドだ!」
??「あれがハロルド!?」
????「女だよ・・・」
?????「見間違いではユリア?」
ユリア「ホントだって!」
???「ユリアが嘘つくわけないでしょ!」
ユリア「ありがと。シアン。」
シアン「ユリア~」ラブ
ユリア「シアン~」ラブ
??「ねえどうするトライス?」
トライス「ゆう。どうするもって助けるしかないだろ。」
???「だがあのロボットただものではないよ。」
トライス「ってマジに言ってるのかリムル!?」
リルム「本当に言ったわ。」
トライス「・・・・ホントか?」
??「おい!こっちに来るぞ!」
ユリア「みんな行くわよ!」

戦闘開始
トライス「インスペクトアイ!」

HRX-2
HP10217 攻撃属性物
攻撃1386 防御172
知力181 命中211
回避212 幸運121
レベル55 重量2
弱点属性
地42 風56

トライス「俺、リアラ、ナナリー、シアンは術で!ユリア、ゆう、カイル、ロニ、ジューダス、リムルは術妨害阻止を!」
リアラ「了解!」
ナナリー「まかしときな!」
シアン「リョーカイ!」

カイル「散葉塵!散葉枯葉!屠龍連撃破!」
ロニ「双打鐘!双打連蹴!割破爆走撃!」
ジューダス「月閃光!散れ!月閃虚崩!魔人滅殺闇!」
リムル「瞬雷刃!」
ゆう「鎌鼬!」
ユリア「虎牙破斬!獅子千裂破!」

リアラ「スラストファング!」
ナナリー「バーンストライク!」
シアン「アースクエイク!」
トライス「ゴットブレス!」

HRX-2を倒した。

経験値860 ガルト207

ハロルド「えぃ!」
ロニ「イデ!」
ハロルドはロニの脚を蹴った。

リック、ルフィア「ユニゾンアタック!エンシャイント!」
ズドンズドンズドンズドンズドン!ドガーーーーン!

ハロルド「うわあああああああ!」
ハロルドは戦闘不能。

カイル「今の何だ!?」

リック「フフフ。知らないのか。俺の事を。」
カイル「知らん!」
リック「・・・そうだよな。俺はリック=フォルナ。」
ルフィア「私はルフィア=エーデン。」
カイル「何でハロルドをいきなり攻撃するんだ!」
リック「教えてやる。ミクトランの命令でアトワイトとクレメンテを連れて来い言うから来たがディムロスが断ったから戦う事になった。」
ルフィア「そして、この世を支配するのはミクトランでもリトラーでもない。私たちが支配するの!」
カイル、ロニ「させるか!」

???、???「うわあああああああああ!」
ヒューーーーー!ドーーーーン!
リック、ルフィア「・・・・」
ユリア「ギルス!カリア!」
ギルス、カリア「いててて・・・・何でここにおるんや?」
リック「なお前・・・」
ギルス「ん?」
ルフィア「天上人?」
ギルス、カリア「絶対ちゃう!・・・ってあんさんらは?」
シアン「この人達はリック=フォルナとルフィア=エーデン。」
ギルス「もしかして・・・元地上軍で機械召喚を使える奴か?」
リック「ああ俺の事か?」
カリア「ほえ~そうやったん。」
トライス「もしかして仲間にするの?」
ギルス、カリア「もちも本気や!」
ジューダス「本気か!?」
リック、ルフィア「天上軍でもか?・・・」
カリア「と言うよりあんさんらは天上軍を裏切なきゃだめやろ。」
リック「・・・そうだな。」
???????「愚かな地上人だな。」
カイル達「誰だ!」

ダブルフェイス「私はダブルフェイス。」
ギルス「ってユニクロンのが!」
ダブルフェイス「なるほど私を知る人間がいるとは。ならばお前達人間はここで死ぬべきだな。」

戦闘開始


ダブルフェイス1

カリア「インスペクトアイ!」

ダブルフェイス
HP36000 攻撃属性念
攻撃1350 防御985
知力850 命中680
回避120 幸運100
レベル120 重量5
属性耐性
物50 念25

ダブルフェイス「さて。お前達は私を倒せるかな。」
ギルス「なあリック。」
リック「ん?」
ギルス「俺達が契約したトランスフォーマーを召喚してくれねぇか?」
リック「おう!・・召喚!スペリオン!ビルドロン!ブルーティカス!」

スペリオン「マイティーサイクロン!」
グオオオオオオオオオ!
ビルドロン「スクリュードライバー!」
ギュィィィィィィィィィィィン!
ブルーティカス「トリプルブレード!」
ズザザザザザザザザ!

ダブルフェイス「ぐああああ!まさか他のトランスフォーマーがいるとは!」

ダブルフェイスを倒した。

ギルス、カリア、リック、ルフィア「よっしゃーーーー!」


ダブルフェイス「だがなお前達の指揮官は」
ギルス、カリア「冥闇斬光翔翼!」
ダブルフェイス「ぐあ!」


リック「・・・もしや!」
ギルス「ああ。奴らはアトワイト達を殺すだろうな。」
ルフィア「どうしよう!」
ディムロス「お前達がまいた種だろ!」
リック、ルフィア「・・・って!ディム生きてたの!?」
ディムロス「当たり前だ!」
カイル「この人は?」
ハロルド「コイツはディムロス=ティンバー。」
ディムロス「君達何故ここにいるんだ?」
カリア「カイル達は1000年後から、私とギルスはTOPから。」
ディムロス「TOP?」
リック「テイルズオブファンタジア。主人公クレスとその仲間たちが魔人ダオスを倒すという世界だろ。」
ギルス、カリア「ほぇ~よく知っと・・・って何で知っとるんや!」
ルフィア「異世界学というのがあってそれで知っているのよ。」
ギルス、カリア「ほぇ~何かすんごい人やな。」
リック、ルフィア「そおか~♪」
ハロルド「かなりいきがピッタリだね。」
ディムロス「リックとルフィアが4人なった気分だ・・・」

リック「とにかく!ダイクロフトに行かないと!」
ギルス「でもハロルドの変てこロケットじゃないとムリじゃねぇの?」
ハロルド「変てこって失礼するわ!芸術よ!げ・い・じゅ・つ!」
ルフィア「それなら大丈夫よ。プラネットダイバーで行けば直ぐだから。」
リアラ「プラネットダイバー?」
ナナリー「なんだいそれは?」
リック「プラネットダイバーはトランスフォーマー・サイバトロン・スペースシャトルのこと。」
ルフィア「ちなみにこの言い方は学術名的に呼んだのよ。」
ロニ「いやわからんて普通に・・・」
ジューダス「それによく分からん単語を並べても全くわからん!」
カリア「なるほど。」
ギルス「そうだったのか。」
ディムロス「ってわかるのか!」
ギルス、カリア「もち!100%!」
リック「それじゃ行くぞ!」

こうしてギルス達はカイル達とは別行動を取ることになった。



ダイクロフト

ミクトラン「着たか。だがこちらにも策がある!ゆけ!アルター共!」



ダイクロフトK-02エリア

ギルス「ついたな~」
リック「アトワイト達がいるのはえ~と・・・」

ズッドーーーン!

ギルス「誰だ!」
???「フハハハ。オレは」

次回へ続く

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