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テイルズオブメモリーズ【2】


前回のおさらい
闇の世界で力をつけた謎の男その力を試すために3つの世界の勇者たちを選んだ




テイルズオブメモリーズ

第一話 悪夢は再び

「おーい早くきなよーすっごいいい景色だよ」
と叫んだのはピンク色の髪でほうきにまたがったていた
「はぁはぁ・・・・・お前はほうきに乗ってるから楽だろうけどかなりきついんだぞこの山!」
「そうだぞアーチェたまには自分の足で歩いてみろ!」
と叫んだのは青い髪をしているチェスター・バークライトと茶色の帽子をかぶったクラース・F・レスターである

「いいじゃない私はずっとほうきに乗って旅してたんだから」
アーチェと呼ばれた女はいった
「まぁまぁいいじゃないかこうして山頂に着いたんだから」
「そうですよ」
そういったのは黄金色のかみをしたクレス・アルベインと法衣をみにつけたミント・アドネードである
「甘いぞクレス!こいつはそう甘やかしたらいけないんだ。たまにはガツンと一発やらないといけないんだ!!」
とチェスターは地面に座り込んで怒鳴った
「まぁまぁチェスターさん今日は楽しいピクニックなんですから」
といったのはまだ幼い藤林すずである・・・・・・すずは洋食は苦手「カレー」など
そうクレスたちはダオスを倒し世界を救った。そしてみんな自分の時代に帰らないといけないので思い出のためにきたのだ
「・・・・・・・・・・・・・・・まあ、そうだな今日は楽しくやらないとなだからアーチェなんかあってもすぐ起こって魔法出すなよ」
「わかってるよ~だ」
「それじゃあまずはお昼にしましょう」
とミントがいってお弁当を用意した
「お、それはいいちょうど腹が減ったんだ」
と、チェスターがいった
お弁当が並べられ食べ始めたときアーチェがいいだした
「じゃじゃ~ん実はあたしもお弁当作ってきたんだ♪ほら」
とアーチェがお弁当を出したときみんなが一斉にアーチェに背を向けてミントの料理を黙々と食べた
「な、何よ~あたしのも食べてよ~」
「へ、だ~れが××料理人の飯なんか食うかよ」
「な、何ですって何でそんなこというのよ今回のはおいしくできたと思うのに」
「じゃあ自分で食ってみろよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミントの頂戴」
「おい」
「あ~やっぱりミントノ料理はおいしい」
「おいアー・・・」
「何してんのチェスター早くしないとあたしが全部食べちゃうよ」
「あ、ち、ちょっと待て俺もくいてーんだよ!!!」
今の2人の行為を見てみんな笑っていた。
こうして楽しいときが過ぎていた・・・・・
そのとき空がいきなり闇に染まった
「な、何だ!!!」
『ふふふ、久しぶりだなクレス・アルベイン』
「!!その声はダオス!」
『ご名答』
といった瞬間クレスたちの前に現れたのは忘れるはずもないダオスの姿であった
「な、なんで貴様まだ生きてるんだあのとき死んだんじゃなかったのか!!!」
『そう確かに私はお前たちに破れ死んでいったしかしわたしはよみがえったのだお前たちに復讐するためそしてこの世界を滅ぼすために』
「そんなことはさせるかまた僕たちが貴様を倒してやる!!」
『その意気だならばこの空間にはいるがよい待っているぞは~ははははは』
と叫びダオスは消えていった
「くそ!ダオスめ」
とクラースははき捨てるようにいった
「行くぞみんな今度こそダオスを倒すぞ!!!」
おぉー!!!!
と叫び6人はダオスが作った空間に飛び込んだ



(ふふふふふふうまくいった次はあの世界だ)






ここはハデルベルグ城
今ミクトランを倒した戦士たちを歓迎したパーティをおこなっていた
「うっひゃーやっぱ広いなー」
といったのは金髪がぼさぼさに伸びているスタン・エルロン
「あんたみたいな田舎者には入るとこさえもったないくらいね」
そういったのは黒髪をしたルーティ・カトレット
「だから田舎者言うなって!!」
「いいじゃないほんとのことなんだから」
「二人とも久しぶりに会ったのにいきなりけんかをしないでください」
と仲裁に入ったのは司祭の服を着たフィリア・フィリス
「まぁいいじゃないか、二人はあれが普通なんだから」
といったのは赤い髪のマリー・エージェント
「まったくもってそのとおりだぜイェ~イ」
といいリュートを鳴らしたのはジョニー・シデン
後ジョニーの横にいるすごい筋肉に覆われているマイティー・コングマンがいる
こうして門の前で話していると門が開いてその先に2人の人がいた
1人はまだ小さく少女という言葉がよく似合うピンクの髪をした女であるそしてもう一人は青銀の髪をまとった青年であった
「ようこそわが城に来てくれた」
「いらっしゃいませ~ですわ」
「お久しぶりですウッドロウさんそれにチェルシーも」
スタンにチェルシーと呼ばれた少女は
「ついでみたいに言わないでください~」
「ごめんごめん」
「まぁチェルシーとりあえずはいってくれ」
ウッドロウがチェルシーをとめた
彼ら8人はミクトランを倒した英雄である得にスタン、ルーティー、フィリア、ウッドロウは天地戦争時代で使われたソーディアンを使い世界を平和にした
「それじゃお言葉に甘えて入らせてもらうわ♪」
ルーティーがそういい入ろうとしたとき8人の足元に大きな穴ができた
「な、何だ」
『う、うわぁ~!!!!!!!!!!』
8人は穴の中にはいり見えなくなり穴は閉じた








(くくく後はあそこだけだ)





ここはセレスティア、二つの世界エターニアの中のひとつである
もうひとつの世界インフェリアとは今は遠く離れている
そしていまセレスティアの静かな海にひとつの船が降ってきた
その船がパンエルティア号である
この船は先の戦乱で世界を救った英雄が使った船である
するとバンエルティア号のデッキから人が出てきた
「や~っとインフェリアについた~」
そういったのは赤い髪をしているリッド・ハーシェルである
「うん、そうだねもうすぐキールとメルディに会えるね」
といったのは緑の髪をしたファラ・エレステッドである
「そうですね」
「チャットの親友にも会えるもんなもじゃもじゃしたやつに」
いたずらじみてリッドが言うとチャット言われた人は
「だ、誰があんな毛むくじゃら大嫌いですよ!!」
と少し怯えながらいった
「リッド!チャットをいじめないの」
ファラに注意されたリッドは
「へいへいそれじゃあさっさとティンシアに行こうぜ3人が待ってるぜ」
「そうだね、じゃあチャット全速前進」
「アイアイサー」
こうしてバンエルティア号は20分かけてティンシアについた
そしてリッドたちはティンシアの入り口で見覚えのある3人を見つけてファラ全速力で走りはじめた
「キール、メルディ、フォッグも久しぶり」
「ワイール、ファラきたんだな」
「久しぶりだな」
「おう!」
そこにリッドとチャットがきた
「よぉ、久しぶりだな」
「お久しぶりです皆さん」
と2人が挨拶すると
「クイッキー、ククク、クイッキー!!」
メルディの肩にいた動物クイッキーがチャットに向かって走っていった
「うわっ!!来た!うわ~くるな~」
チャットはクイッキーが来た瞬間泣きながら逃げていた
「相変わらずだな」
とキールが言った
「おう、まああれだあれ立ち話もなんだから俺様の家にいこうぜ」
「そうだな」
とリッドがいい歩き始めたそのとき
『ははははははははは!!!』
「な、こ、この声は」
「お母さん!!!」
リッドとメルディが叫んだ瞬間リッドたちの前に現れたのは忘れるはずもないシゼルであった
『そうだお前たちにころされその恨みを晴らすために復活したのだこの体とともにな!!!』
「そ、そんな」
メルディが涙目になって地面に座り込んだそのメルディにキールが近寄った
「許せないまたメルディのお母さんの体をのっとるなんて」
「ああ、もう一度俺たちがお前を倒す」
『ならばよいわれがいる場所バテンカイトスに』
といいシゼルの体は消えていった
「行くぜみんな」
「うん!」
「ああ!」
「ハイな!」
「おう!」
「ええ!」
とみんながそういいバンエルティア号に乗り込んで発進したシゼルがいるバテンカイトスに





(これで役者がそろったなさぁ楽しいパーティの始まりだ!!!)







次回予告byクレスandあとがき
再び復活した敵に今立ち向かう勇者たちしかし彼らを待っていたのはほかにもいた
はたして闇の世界にいるものの招待はそしてこれから始まる戦いどなるのか
次回テイルズオブメモリーズ第2話知られざる闇
次回もこの小説に、魔人剣!!!
クレス「ふーこれでいいですか作者さん」
作者「まぁこんなもんかなことろでクレスお前に手紙がきてるぞ」
クレス「え、本当ですか」
作者「ほんとうだじゃあ早速質問TIMEでは早速
          『クレスさんの趣味は何ですか』」
クレス「修行することかな」
作者「趣味が修行って何だよ・・・・つ、次いこうか『クレスさんの好きな女性名タイプは何ですか?』」
クレス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・おしとやかでやさしい人かな」
作者「ミントみたいなの?」
クレス「え、え、え、えい、いや、あのそのえっと・・・・・・・・・」
作者「あわてすぎほい次『ミントさんとはどこまでいったのですか』おーこれは俺も聞きたいねぇ~」
クレス「え、あいいやあのそのこのえ~・・・・・・・・」
バタ!!
作者「あららら恥ずかしすぎて倒れちゃった・・・・・まあいっかそれじゃあこの辺でさいなら」
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