ょく在る学園モノのぉ話。【5】
★粗筋★
何かフォッグの出番書き忘れた・・・。。。
???? 「この2人は・・・ぜロスとしいなね・・グフフフ・・使えそう★」
ロイド 「開いた!!」
ロイドは埃塗れの服を叩きながら,歓喜の声を挙げた。コレットも微笑みながらロイドに語りかける。
コレット 「ゃったね,ロイド~~~♪」
ロイド 「よし!皆を捜しに行こう!」
コレット 「うん!・・・。。」
コレットは微笑みながら別の事も考えていた。。さっき遠くで,聞き慣れた2人の声と,何か晶術の・・・。。
不安を隠し,コレットは廊下に出るロイドに付いて行った・・・・。。
ファラは一人で歩き続けた。廊下を歩いていて,真っ直ぐに進むか曲がる道を選ぶかの場所が在った。ファラは真っ直ぐに進んだ。。歩いていてふと,横の道に一人誰かがいた気がした・・・。。それは確かにファラを見ていて,笑っていた・・・。。くるくるした紅い髪の毛。白いバンダナ・・・。。ファラは道を戻りその道を見た。誰もいない。確かにいたはずなのに。其処には延々と続くくらい漆黒の闇が広がる廊下しかなかった・・・・。。
カイルとロニは,廊下を歩いていた。そしたら急に爆発音がした。。慌てて音のした方に行くと,フォッグが廊下の壁に向かって大砲を撃ちまかしていた。。
フォッグ 「ぉぅ!!確かお前ら・・・自称英雄と気の合う飲み仲間じゃ・・・」
カイル 「(自称・・・・)・・・っていうか何してたんですか?何か凄い音が・・・」
フォッグ 「アレだ。アレをぁ~~してアレすればアレできると・・」
カイル 「アレって・・・?な・・・何?」
ロニ 「フッ。甘いなカイル・・・。俺には分かるぞ。ズバリ!大砲を壁に撃って壁を壊して外に出ようとしたが結果上手くいかなかった!だろ?」
フォッグ 「そう,ソレ!!」
カイル 「凄いよロニ~~~。無駄な所で!!」
ロニ 「・・一言多いぞカイル・・・。。・・それにしても此処の壁はそんなに硬いのか・・・」
カイル 「皆を捜して出口を捜さなきゃね!ロニ,寄り道しちゃ駄目だよ!ナンパも・・・・・」
ロニ 「するトコね~~よ!!!」
フォッグ 「在るんじゃね?・・・って・・。ぁ?ぁれ?どした?カイル,ロニ・・」
カイル∩ロニ 「「「「「「「?!!!?!!!!!!!!!」」」」」」
メルディ 「クイッキー,安心するがょぃよ。メルディ,付いてるからな。」
そんな事を廊下を歩きながら云うメルディも,少し不安になっていた。。さっき,エラーらが2回輝いたのだ。。其れによると,フォッグに何かが遭ったということ・・・。。しかも,フォッグとは違う何かが遭った。そう,何かが。。。
メルディはただただ歩き続けた。。そしたら廊下の向こう側に誰かがいた。。ぁれは―・・・・
メルデイ 「クラトス~~♪」
クラトスだった。クイッキーが警戒の鳴き声を挙げている事にメルディは気付かない。。
クラトス 「ぁら,メルディじゃ・・・・・・ぁ・・・ぁ~~・・コホン・・・メルディか。」
メルディ 「そだょ~~♪」
クラトス 「・・・・・では皆を捜しに行くか。全員どこに落ちたのだろうかな・・」
メルディ 「・・・ん?」
落ちた・・・?
どうして其の場にいなかったクラトスが知ってる・・・?
メルディ 「・・分かたよ・・」
思い過ごしかな。そぅ思った。そうして2人と1匹は廊下を歩き始めた。。
???? 「グフフフ・・・・・・・・先ずはフォッグとしいなとゼロスとクラトスはゲームオーバーね♪グフフ・・・・・」