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お化け屋敷にレッツらゴー!【10】

トーナメント編

前回までのあらすじ
めんどくさいので9話みてちょ~!

ハロルド「第7回戦!ナナリーVSジューダス!よーい・・・・・・・スタート!」

全員「いきなり~!」

ナナリー「烈火閃!虚空閃!」

ジューダス「くっ・・・・・!月閃光!月閃虚崩!」

ナナリー「くっ!龍炎閃!!!」

ジューダス「千裂虚光閃!邪魔だ!斬り刻む・・・遅い!魔人、千裂衝!! 二度と会
うこともないだろう・・・」

ナナリー「きゃあ!」

ハロルド「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10!ジューダス選手の勝ち~!そしてジューダ
ス選手が1位な・の・で!特別に最下位の人に1回がけ命令できまーす!」

ロニ「なに~~~~~~~~~~~!」

ジューダス「ならば、・・・・・・・・

全員「ごくり・・・・・・・」

ハロルドの実験台になれ!」

ロニ「なっ!それは無いだろー!」

ジューダス「これは命令だ。」

ハロルド「じゃっ!こっち来て~ロニ~!」

ロニ「いやだ~~~~~~~~!」

効果音「だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

ハロルド「まちなさいよ~!」

ジューダス「待て。」

ハロルド「何でよ!」

ジューダス「この部屋は今、僕がドアを閉めているから逃げれないはずだ」

ハロルド「さっすがジューダス!」

リアラ「じゃあ私が連れてくるわ。」

カイル「別にいいんじゃないの?」

リアラ「だって早くしないと眠れないわよ?」

カイル「何で?普通に眠れるじゃん」

ジューダス「ハロルドの実験の音がうるさいぞ。」

カイル「あっ!そうか。」

ナナリー「じゃああたしも連れてくるよ。そしたら絶対来るしね。」

リアラ「じゃあいくわよ」

効果音「ぱぁ~~~~! ヒュン!」

ロニ「なっ何でナナリーたちがいるんだよ!」

ナナリー「さぁ決めな!あたしの『関節技』か、ハロルドの『実験台』かどっちにするんだ
い?」

ロニ「そういうことかよ・・・・・・・・」

ナナリー「さぁぶつぶつ言わないでどっちにするか決めな!」

効果音「ぼきっぼきっ!」

ロニ(これじゃどっちも死ぬな・・・・・・・・よーし・・・こうなったら!)

ナナリー「どうしたんだい?」

ロニ「ハロルド~~~~~~~~~~~~~~~~~!」

ナナリー「やっと決めたようだね。」

                  続く!!!!!

あとがき
ロニ「爆灰鐘!」

なな「わわっ!何いきなり攻撃すんのよ!」

ロニ「俺を最下位にしたことと、金を盗んだことを怒ってるんだ!」

なな「ってことで私のボディーガードのジューダスと戦ってもらいましょー!」

ジューダス「どうして僕がこんなことを・・・・・・まぁいい!月閃光!」

ロニ「ぐはっ!」

なな「あとがきしゅーりょー!」

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