テイルズ オブ キーファイブ【9】
私は、メル。 メル・ミラルド。
実は、邪神・ミラヌダの化身。つまりミラヌダってわけ。
今は、旅をしているけど
本当は、少し不安。
いつ、どこで、何が起こるか分からない。
こんな私でもそばに置いていてくれた、
キルとシーナ姉のためにも、
ミラヌダ、
あんたの好きには、させないから!!!!!
テイルズ オブ キーファイブ 【第八話 いっしょに】
こんにちわ、メルです。
今、私達は疲れと過去の悪夢を癒すため宿屋に向かっています。
そこに行く前に知り合ったアリンとレイト。
その二人が手配してくれるらしいけど、
なんだか申し訳ないような・・うれしいような・・・。
とにかくお言葉に甘えさせてもらいました♪〈ォィ
メル「アリーーーーーーーン!!!♪♪」
メルは、大声で叫んだ。その先には、アリンがいる。
そして、レイトもいた。
アリン「あ、メルさん!ちょうどいいところに来ましたね。
今ちょうど手配
バサッドカッ!!!
アリン「きゃあ!!!」
メルは、アリンに急に飛びついた。
メル「アリ~ン。」
アリン「ど、どうしちゃったんですか!?」
メル「別に、いつもと変わってないけど?」
レイト「惚れられたか?」
アリン「そ・・そんな。
あの・・・メルさん?」
メル「メルでいいのよ。アリン♪♪」
アリン「そうじゃないんです!!!
レイト!!あなたも何か言ってください!!」
レイト「言い友達ができたじゃないか。」
アリン「レイト~!!!!!」
キル「おいおい。メル、どいてやれよ。」
メル「分かったわよ。」
キル「お前~、どうしちゃったんだ?」
メル「いいじゃない!!だって私!!
女友達がほしかったんだから!!!!」
え?女友達?
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
や・・やばい・・・。
これは、まぎれもなく・・
シーナ姉のハイパー無敵ウルトラの邪気に
間違いない・・・。
シーナ「メル、それ?どう言うことかしら?〈笑怒〉」
メル「え・・・何・・・・って・・・その・・・。〈や・・・やばい・・。〉」
シーナ「女友達が欲しかったって・・・・・
私は、女じゃないってことか!!」
メル「シーナ姉ーーーー!!!!!
誤解よ――――!!!!!!!」
『何が誤解じゃあーーー!!!
どう聞いたって私がまるで
男みたいにいってるわーーー!!!!』
↑の一部は、壊れてます。
ブシッ!!!!
その後・・・メルがどうなったのか・・・
誰も知らない・・・。〈ウソ〉
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アリン「そうだったんですか。」
メル「うん。そうだよ。」
あれからアリンとメルは仲良くなった。
もとは、メルが起こした
『メルの禁句事件』がきっかけであった。
それもそれも、キルもレイトまで仲良くなっていた。〈なぜか〉
キル「すっげー!レイトの剣って強そうだなー。」
レイト「そうか。ありがとう。←かなり正直」
キル「それに比べて俺のは、ぼろいよな~。」
レイト「そうか?
私には、りっぱな剣に見えるが。」
キル「実は、これもう死んだ父さんが作ったものなんだ。」
レイト「キルの父親は、もう死んだのか?」
キル「ああ、俺が幼い時戦争で死んじまったんだ。
母さんもそれに巻き込まれて・・・・。」
レイト「・・・・・すまない。いやなことを思い出させてしまったな・・。」
キル「いいんだ。
今は、シーナ姉やメル、アリン、レイトもいるからな・・。
俺、寂しくないぜ。」
レイト「・・・・強いんだな。」
キル「え?なんか言ったか?」
レイト「ああ。いや、何でもない。」
キル「別にいいんだぜ。何でも言っても。」
レイト「・・・いや、言わないでおく。
これを言えばすべてがなくなるからな。」
キル「ふ~ん、なんか知らないけど分かったよ。」
レイト「・・・・。」
シーナ「あら、まだ起きてたの?そこの四人!」
キル「げ・・・。」
メル「シーナ・・姉・・・・。」
レイト「・・・・・。」
シーナ「今、何時だと思ってるのよ!!早く寝なさい!!
明日は、早いのよ!!!」
は~い。 〈レイト以外〉
そして、眠りについた。
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キル「で、アリンとレイトが一緒に来てくれると。」
アリン「はい。実は、私達何の目的もなく旅をしていたんですよw」
レイト「迷惑をかけないようにする。」
メル「わたしは、大賛成!!!!!!!!」
キル「お前、アリンと話したいだけだろ。」
メル「なによーーー!キルだって、レイトと話したいだけでしょーーー!!!」
キル「うるせーな!!!!
『黙りなさい!!!!』
その時、シーナの一発が入った。
メル「ごめんなさい・・。」
キル「ごめん」
シーナ「はあ・・いいです。もういいから。」
メル「は~い♪♪♪♪」
キル「へいへい。」
シーナ「いい?今日は、癒しの神に会いに行くのよ。」
アリン「神様ですか~。すごいでしょうね~。」
レイト「神・・・か・・。」
シーナ「ごめんなさい。今なら引き返していいのよ。」
アリン「いいんです。私も好きでいますから。」
レイト「私は、こんなアリンをほおって置くわけにはいかぬからな。」
アリン「ちょっとそれ、どう言う意味よ~!!」
レイト「そのままだが。」
そんな感じで五人は旅にでた。
神と逢うために・・・・・・。
【続く】
あとがき♪♪♪♪
どうも、ユユンです。
今日は、ちょっとつまらないギャグを入れてみました・・。
〈ほんとつまんない・・・・・。〉
きょうは、あとがきを長くします。
では、キャラについて語りたいと思います。
まずは、それぞれのキャラは
本来のどのキャラの声に適しているか。
私的には、
キル・・・・・ロイド。
メル・・・・・ファラ。
シーナ・・・・リフィル。
アリン・・・・コレット。
レイト・・・・リオン〈ジューダス〉。
なんか、TOSのキャラばっかですね・・・・。
なんかすごいパーティーになりますね・・・。
次にそれぞれのキャラは
本来のどのキャラの性格に適しているか。
私的に・・・・
キル・・・・・・リッド。
メル・・・・・・やっぱりファラ〈多分〉
シーナ・・・・・やっぱりリフィルぽい・・。
アリン・・・・・コレット+ミントぽい。〈どんなのだろう・・。〉
レイト・・・・・クラトス。
なお、これは私の想像ですので
皆さんの想像でも結構です。
では、私の長話につき合っていただきありがとうございました・・。
これからも、よろしくお願いします。
感想掲示板に感想をかいていただくとありがたいです。
では、失礼します。