Tales of Shooting star【3】
Tales of Shooting star [3話 謎の女]
みき「あの、ガルベドとか、ケーシィとかって、なんなんですか??」
長老「ガルベドは、ファリン様が住んでいる大神殿じゃよ。ケーシィは…ファリン様…いや、世界を、自分のものにしようとしているやつだ。」
あかね「そんなぁ!」
前川「で、ケーシィが、ガルベドから、ファリンをさらった。」
りょう「でっでも、ファリン様の力で、ケーシィなんて、イチコロなんじゃ…」
長老「それは…ケーシィ本人しかしらなくて…」
土肥「うー…」
みき「あの、ファリン様は、誰が助けるんですか?」
長老「…ケーシィの力には誰も…」
みき「…あたし行く!!ファリン様を…助けに行く!!」前川「は?」
みき「あ"~ごめんなさい(汗)気にしな…」
長老「いや、君は、聖女だ!!君ならできるかも知れない…。」
みき「ほっ本当ですか?」
長老「…」
土肥「そーいえばさっき…熊に会って…」
長老「あ、ファイアベアだろう。モンスターもでる。気をつけるんじゃよ。心に浮かんだ文字を、唱えるのじゃ。それで、呪文は、覚えてゆく。」
あかね「わかりました!」
長老「すっかり遅くなってしまったの~今日は、ここに泊まっていきたまえ!!」
みき「はい!喜んで!!」
そして、指定された部屋に行った。
あかね「なにが、一体どーなってるの?!」
みき「さぁ…」
土肥「呪文がつかえて、モンスターもでる。」
前川「俺達は、選ばれし者?!」
りょう「とにかく、今は、ファリン様を助ける事しかできないんじゃねーの?」
あかね「そっか!ファリン様を助けて、願いを、叶えてもらう!!」
みき「よーし!!ケーシィを、捕まえるぞー!!」
りょう「えぇ?!ダメじゃん(笑)」
前川「ガルベド?とかって、遠いんかな?」
土肥「名前的に、遠そう(笑)」
あかね「あたし達今日から仲間だね!」
みき「うん!!頑張りましょ!!」
あかね「寝よー」
みき「うん。おやすみなさい」
五人は、眠りについた。星空が、綺麗な夜で。
朝。その日は、満開気温30度(笑)
結構、暑い日だった。
みき「おはよー…暑っ」
前川「おきんの遅すぎー」土肥「笑」
あかね「はやく行くよー!!長老さん、とっくに起きてるよ!!」
五人は、急いで長老のいる部屋に向かった。
りょう「おはよーーっす!!」
長老「おぉ、遅かったな。」
みんないっせいに、みきの方を、向いた。
みき「す…すいません…」
長老「よぃよぃ、さて。昨日の続きじゃが…」
あかね「はい?」
長老「…聖女。強くならたいだろう?」
みき「もっもちろん!」
長老「今のお前だと、ケーシィには、勝てんよ。」
みき「なんでですか?!どーすれば??」
長老「この世界には、五人の“英雄”がいるんじゃ。一人目は、マサト。炎を、操るもの。二人目は、タケシ。水を、操る者。
三人目は、エリー。雷電を、操る者。四人目は、シュウ。ツルギ(剣)を、操る者。
そして…五人目は…ファリン。聖女。すべてを操る者。…この五人が、英雄じゃよ。」
あかね「すごい!」
りょう「英雄とか、かっちょえー!」
長老「この5人から力を授かるんじゃ。」
土肥「は?」
前川「力?!」
長老「みき。お前は、まだ術も操れない。力が必要なんじゃ」
みき「・・・・」
長老「強くなりたいのだろう?」
みき「とーっぜん!!!強くなって元の世界に帰ってやるんだから!」
あかね「みき(・∀・)」
長老「よく言った!まずは、マサトに会いにいくんじゃ。マリエースって町に住んでるって聞くが・・・。
かなり遠いらしいんじゃよ。まずは、ここから東のキャンダルに行きなされ。」
あかね「了解★キャンダルに行ってから・・・マリエースね!!」
りょう「出発しよーぜ!」
前川「そーだな」
長老「あ、りょう・・・とやら!待ってくれんか!」
りょう「え?何?」
長老「これをもってきなさい。」
長老は、りょうに剣をさしだした。
りょう「なんだこれ。剣?」
長老「君は、剣を操るものだ。ガードとして、聖女を守り、平和を目指すこと。いいな?」
りょう「??よくわかんねーけど、まかせてください!!みきは・・・命に変えても守り抜きますから!」
長老は、フッと笑って
長老「それだったら心配いらんな」
あかね「りょうww置いてくよww?」
りょう「あ”!待てよ!!じゃあ、長老!剣THANKS!!長生きしろよ!」
りょうは、剣をうけとり、長老の家を、後にした。
長老「フ・・・かえってこいよ・・」
あかね「あぁ~いつ帰れるのかなw」
みき「あたしてきには、楽しいけどなw」
りょう「勉強もねーし♪」
前川「自由だし♪」
土肥「でもTVみてーしwアーー・゜・(PД‘q。)・゜・ーーン 」
あかね「あ、シンフォとも・・・お別れだね・・・」←無視
みき「じゃ、キャンベラ目指しますか!」
村(シンフォ)を、後にし、キャンベラを目指すことにした。
あかね「はぁ・・・これは、現実だったのかぁ!」
みき「ん?あかね嫌なの?」
あかね「ぜーんぜんっ!楽しみで仕方がないよw(=´Д`=)」
みき「そーだよね!」
りょう「俺も俺も~」
前川「やっぱw?」
土肥「オレら英雄になるかもしんねーんだろ??」
みき「そぉだね・・・だってさ、こーーーーーんな世界を、5人で旅するんだよ!!」
みきは、少し走って、4人と離れた。
あかね「みき!!!」
みきの後ろには、一匹のモンスターが・・・?!
りょう「ねずみか?こいつ・・・」
土肥「ちげーよちっちぇーいたちだって」
前川「・・・;;それより相原!!」
4人は走ってみきの前にガードについた。
あかね「みき!怪我とかしてない?」
みき「え?!あ、うん・・!(=´Д`=;)」
小さいイタチ?「ちゅうーーー」
モンスターあ、小さなヒをはきだした。
ボオッ!!
あかね「きゃあ!!」
みき「あかね!!」
土肥「(ウォーター!!!)」
・・・え?!
(長老「心に浮かんだ文字を、唱えるのじゃ。それで、呪文は、覚えてゆく。」)
土肥「そっか・・・・!!ウォーター!!」
ザッパーン!!・・・
小さないたち?「ぢゅww↓↓」
みき「・・・すごい!!あ、リート!!」
みきは、あかねに回復呪文をかけた!
あかね「・・・ん・・あれ?!可愛いイタチは??」
前川「こいつがかたづけたよ」
土肥「え?」
あかね「おぉw」
『ちゅ~』
みき「さっ、いこっか!!ってありゃ?!」
さっきのイタチ?が、みきになついてしまった・・。
あかね「あれw?よくみれば、ハムスターっぽいイタチじゃない?」
みき「可愛い可愛いヾ(*・ω・*)ノ」
『ちゅ~・・・・』
あかね「つれってってもいいんじゃない?!」
みき「いいかなぁ?」
りょう「いいじゃんか!英雄+αみたいな?笑」
みき「名前どーしよーか?」
土肥「おれらも☆(ほし)でつながってるから・・・しほは?」
あかね「しほちゃーん♪」
すっかりみき達になついてしまったハムスターもどき?しほを、旅につれてくことにしました!
しほ『ちゅー!!』
みき「あはは(笑)なつきやすい子だなぁ~」
あかね「あ・・・あのさ、あれってキャンダルじゃない?!」
土肥「あ、ほんとだ・・・つかれたー」
りょう「・・・・汗汗」
沢山あるいて、やっとキャンダルについた。
あかね「うほーヾ(◎´∀`)ノちっちゃな村だねー」
りょう「あ”----早く宿屋いこーぜw」
みき「そーだね!!疲れたし・・・」
前川「マリエースは、まだまだ先だし!」
村人「いらっしゃい!!ココはキャンダルの村だよ!」
あかね「すごいにぎやかだよね!」
みき「お店はないみたいだよw」
??「ん?見かけない顔だね。」
前川「はじめてきたんで、」
??「へぇ~ん?そのマーク・・・・」
みき「え?あ・・・これですか??(☆)き、気にしないでください・・」
??「フッ あたしにゃわかるんだってば。」
みき「え?」
??「あんた・・・聖女でしょ?」
みき「?!どーしてそれを・・・」
??「あっはっは。あんた、名前は?」
みき「みきです」
??「あたしの名前は、パルド。ファリンの元仲間だよ。」
一同「え・・・?」
だって、5人の英雄の中に、パルドって人はいないはず・・・・
この人はいったい・・・・!?
☆続く★
☆★☆★あとがき★☆★☆
あ~疲れましたw(*ノД∪)グスン
人がですぎてよくわからない・・・って方、
ごめんなさい・・・
つづきもよんでね!
つづく***