Tales of Shooting star【5】
Tales of Shooting star [ 5話 一難去ってまた一難?!]
土肥「...なぁ、どーゆう意味なんかさっぱりな人いますかー」
あかね「はぁーい!!......ってあたし等ダケかよ!!!!」
あの後みきたちはマサトに指定された部屋に向かい、休んでいた。
みき「あたしもだよ......なんか...頭が混乱しすぎてよくわかんない。」
前川「相原さん...無理すんなよ。」
みき「うん!大丈夫だよっ」
あかね「(......前川の馬鹿)」
土肥「嫉妬すんなよな~(笑)」
あかね「うっさい!黙れよ!!!」
りょう「...あのさ、マサトさんのところにいってみよーぜ?」
みき「...そうだね...。ここで喋っててもなんにもならないよね!」
シホ「ちゅう...」
5人は、マサトの部屋に行くことにした。
― マサトの部屋の前 ―
コンコン。
りょうが部屋のドアをたたいた。
りょう「マサトさーん、王様ー」
みき「...。」
ガチャ。
マサト「おう!君たちか!!そうぞどうぞ入ってくれ!」
マサトは、妙にテンションが高かった。
あかね「...?どうしちゃったんだろ?頭...やばいのかな...」
土肥「お前じゃねーから大丈夫だと思うけど...」
あかね「やんのか?!オラ!!!」
疑問を抱えながらマサトの部屋に入った。
みき「ど、どうされたのですか?」
マサト「え?別に、うれしくって・・・」
王「嬉しいのぉ...。みなさんありがとう...」
りょう「だ、だってアンジェラが復活したんだぞ?!」
マサト「そうですね。......でも、大丈夫です!
この世界には、聖女がいるのだから。。。」
5人「はぁ?!」
王「大丈夫じゃよ...。」
みき「そんな...責任重大なこと...出来ません!!!」
マサト「では、みきさんは元の世界に帰りたくないのか?」
みき「...それ...は...」
マサト「あなたは、聖女です。あなたしかできないことなのです
どうか...この世界を平和にしてください...!!!!」
5人「...!!」
みきたちは、顔を見合わせて・・・
みき「わかりました。出来るかぎり...やります。。。」
マサト「聖女さま...!」
王「そう言うと信じておったぞぃ。マサト、約束どうり渡しなさい。」
マサト「あ。そーですね!みきさん、こっちへ。」
みき「??」
マサトとみきは、不思議な光につっつまれた。
..................。
マサト「はい。完了しましたよ」
みき「ありがとうございます!!」
マサト「次は誰に会いに行くんだ?」
あかね「えーっと...」
土肥「タケシさんだと思う」
マサト「タケシかぁ。あいつは元気にしてるかな...。」
みき「...^^」
マサト「タケシは、サンライズという町にいますよ。でも、船でいかなきゃ...。船場が近くにあります。」
りょう「さんきゅー★じゃあな」
あかね「お世話になりましたw」
土肥「お前はお世話になりすぎぢゃ!!笑」
ばたん。
3人は、先に出て行った。
みき「みんな早いって;;
マサトさん。ありがちとうございます。」
マサト「頑張るんだぞ」
みき「はい!!じゃあ失礼します!」
前川「相原さん、行くよ」
みき「...うん。待っててくれてありがと」
ばたん。
2人も、3人についていった。
マサト「...若いっていいもんですね...」
王「お前も若い頃はきゃぴきゃぴしてたぞ。もちろんいまもじゃな。笑」
マサト「またまた~笑))...でもきっとあの子たちならやりますよね。
きっと......」
あかね「イヤッホウーーーー!!!!」
土肥「え?!」
みき「あかね...?!」
あかね「だってさ!船だよ,船!!!!!!!ぷ~かぷ~か大好きなんだって★」
みき「ぷ~かぷ~か...??」
りょう「はいはい。わかったわかった」
土肥「喋ってる暇あったら歩きましょうね~」
あかね「むっか~(怒)もぉキレタ!マジギレだかんね!覚悟ッッ
サンダー!!!!」
ビカビカ!!!
土肥「うわっ怖ぇwww」
りょう「でもさ俺らってすばやくね?」
土肥「...俺等まじで強いかも...」
あかね「避けんな!!!!」
みき「あぁ~。さっきより激しくなっちゃった;」
前川「あはは(笑)」
とかなんとか言ってるうちに、船乗り場に到着。
みき「やっとついたねぇw」
船人「君たち!!乗るの?乗らないの?!これが今日最後だよ!!」
5人「乗ります乗ります!!!!」
あわてて船にのりこんだ5人。
みき「はぁはぁ...間に合った~..」
りょう「みき、疲れてるね。休もっか!!」
みき「うん。ありがと...はぁはぁ...」
美希たちは、船の指定された個室で休むことにした。
みき「はぁ.........すー...。」
りょう「あ。寝ちゃった!みき、疲れてたんだ。。。」
あかね「ゆっくり寝てね★みきッ!!!」
女の人「きゃぁーーーーーーっっ!!!」
5人「?!」
ガバッ
すごい悲鳴で、美希も目がさめた。
みき「ど、どうしたの?!」
りょう「行ってみよう!!」
5人は、声の聞こえる方へ、走った。
船長「これはいったい...」
みき「船長さん!!!どうしたのですか?!」
船長「それが...屋上(船の)でモンスターがあわられたと...汗」
あかね「さっき、女の人の声がしたんだけど!!!」
船長「そのこが、そこのいるんです...!!」
りょう「はぁ?!助けねーのかよ!!!滝汗」
みき「みんな急ごう!!!」
『おぅ!!!!』
最上階へとめざし、走った。
ガタガタガタ...
みき「はぁはぁ...やっとついたぁーーー...」
土肥「うわぁッ;;;なんだこいつ!!!」
5人「?!」
頭上には、すごくでかいモンスターがいた。
『ひょぉ~ww』
ボォーーーーーーッ
相手は火を噴いて、戦闘モードだった。
女の人「ひぃ...っ」
あかね「こっち!!!早く!!!」
女の人は、船の中にはいっていった。
『ふぉおお』
ボォーーーッ
りょう「ぎょぉー;;;火ふくなってば!!!」
土肥「アクアスパイク!!!」
『ぎょーーーーッ』
あかね「おぉw利いてるぢゃん♪」
前川「ファイアボール!!」
あかね「ライトニング!!」
りょう「散沙雨!!!」
りょう「とどかねぇー!」
あかね「あんま聞いてないよw;;」
前川「回復してるしw汗」
みき「あ!危ない!」
どかーーーーん!!!!!
モクモク...
あかね「ごほっごほっ...こいつ...こんな技だせんの?!」
みき「ごほごほっ...凄い火の玉だね...」
前川「ごほっごほっ...前がみえねー...」
土肥「ごほっ...アクア...スパイク!!!」
みき「リート!!」
土肥「ありがとー」
『ふぉおおおおお!!』
鳥の?モンスターは、呪文を唱えている。
みき「やばい...!!次、また来たら・・・」
土肥「アクアスパイク!!」
りょう「あんまきかねーな...みんな...くそっ...」
みき「(あたし...役立たずだ...ぐすん...)」
〔 スタージュエリー 〕
突然、みきの心の中に文字が出てきた。
みき「...聖なる星よ。我が聖女美希が命ずる。」
みきが光だした。
あかね「...み、みき?!」
みき「輝く力を今ここに......!!!
スタージュエリー!!!」
暗黒色な空から光が差した。
『ぴぎゃあああああああああ!!!!!!!!!』
鳥は、息耐えた....・。
土肥「相原...?」
りょう「みき...いまの...」
みき「......い...やったぁあああ!!やっと攻撃できたよ!!!!これでみんなと戦えるよ!!!」
あかね「みき、今の凄かった!!!ま、あたしにはかなわないけどねぇ~♪」
土肥「調子のんな!怒」
女の人「ありがとうございます...。私...死ぬかと...泣」
船長「す、すごい...君たちは、いったい何者なんだ...?!」
みき「いえいえ~これくらい...」
あかね「あたしくったくた~汗
寝るわ!じゃーねぇーお先wwww」
りょう「俺もw」
土肥「待てって!!」
前川「相原!!俺等もやすもー?」
みき「うん!」
部屋に戻っていった。
船長「あの人たちは、タダ乗りでいいぞ。」
*〔タダ乗り=無料で乗ること〕*
船人「そーですね(笑)」
もうすぐ船が着くころ...
まだ物語は始まったばかり。
**続く**
★ぁとがき★
なんか冒険ってゆーより番外みたいな感じになった??汗
でも、美希が呪文を使えるようになるwwみたぃな感じでつ★ミ
6章もよんじゃってくださいwww
*1話読みづらくてすいません><ミスしました...*