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テイルズ オブ アビリティー【6】






モスの森 何度も迷子になり死に掛けのところ



あえなく町人に助けられる(ださっ







in.クルルニア 町長宅





シェド「どうなってんだよ!!」



ケイ「協力が・・・・できない?」



クルル町長「この町から出てけ、ルイーンの者・・・」



シェド「なぁっ!!ぁんでだよ!!理由ゆえ!!理由!!」



ケイ「っ・・・・・失礼します・・・」



シェド「って、はぁ!ちょっ待てよ!いいのかよ!」



ケイ「町長・・・あなたもですか・・・?」



タッタッタッタッタッタッタッタッタッタ・・・・



シェド「!!ま、まて!!」

















『テイルズオブアビリティー



   ~第五話 4人と1匹~』













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in.町の外



シェド「なんだぁ!!お前くやしくねぇのかよ!!」



ケイ「無理だよ無理」



シェド「???」



ケイ「町長エターナルの指輪つけてた。無理もないよ父さんがあれだけ大きい

   声で町の名前いってたんだぞ。のっとられてても文句は言えない」



シェド「お前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目がいいんだな」



ケイ「・・・・あのさぁ、人の話に共通する言葉をいってほしいんだけど」



シェド「問題はこの後どうするかだ」



ケイ「あのさ、ここからは俺一人で大丈夫・・・」



シェド「いや、ついてくぞ。なんか、だんだん腹立ってきた」



ケイ「(頼むから一人にしてくれ(滝涙」





がばっ





エス「やっとみつけた!!」



カイ「わうわう!!」



ケイ「わっ!!エス!!カイザー!」



シェド「でかい犬だなぁ」



エス「犬では、ありません・・・つーかあんた誰?どちらさんですか?」



シェド「シェド、ラーワ村産だ」



ケイ「意味ちがうよ!!つーか無茶苦茶なギャグつかうな!!!

   エスもきっと半分くらい意味わかってないぞきっと!!」



エス「あら、どこかの誰かさんとちがって面白い人ですね!!」



ケイ「通じた!?・・・・ん?ところでリアルは?」



エス「安息に眠らしましたわvだってむかつくもん」



ケイ「むかつくもん?!そんなこじゃ世界ほろびてるよ!!

リアルゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」



エス「冗談です。私の動物としゃべる能力とリアルの占いとどっちが

   はやくケイを見つけるか勝負してたんです。私が勝ちましたけど」



ケイ「びっくりさすなぁ・・・・・ってえぇーーー!!!!」



リアル「とう!!(ザッ)ひ、一足遅かった・・・・・」



ケイ「・・・・・・・・」



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エス「やっかいなことになりましたね。リアルが言おうとしてたのはこのことだったの

   でしょうか?」



リアル「うん・・・・・・」



ケイ「じゃぁもうとっくの前に・・・(おれはお前らがまだついて来ることがやっかいです」



シェド「泊まる宿もねーしな」



ケイ「そっか・・・あそこはもう占領されてたんだっけ・・・・

寝てる間に襲われるってこともありえるしな」



シェド「なんか手はねぇか・・・・野宿はどう・・・って女いたっけ」



エス「野宿ですか・・・・私はかまいませんよ。ねぇ、カイザー」



カイザー「わうわう!!」



シェド「それに決定だな」



ケイ「(俺にはきかねぇんだな」



リアル「野宿・・・・・・」

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エス「寝れないの?」



ケイ「あっ、うん・・・」



エス「そっか、私もなんだ」



ケイ「ふーん」



エス「ねぇ、ケイよかったら子供の頃の話聞かせてくれない?」



ケイ「えっ、別いいけど・・・・つまんないぜ」



エス「いいの。聞かせて」



ケイ「俺の親父本当の親父じゃないんだ」



エス「えっ?」



ケイ「14歳の頃、アビラール・・・そこに俺はいたんだ。」



エス「?!なっ!!それって、あの伝染病が流行ったあの!!」



ケイ「あぁ、俺は病気にかかってどうにか助かったらしい・・・・・

   でも、そのせいで俺は記憶を失くしたらしい・・・・

   また病気になるといけないからルイーンに預けたんだろうな

   起きたときにはもう何も思い出せなくて・・・・」



エス「へ~・・・ふふふふ、ケイは偉いですね

   肉親でもないかたを必死に守ろうとしてる・・・・

ケイ?私いくつに見えます?」



ケイ「いきなりなに?えーっと16か17」



エス「ははははっ2057歳です」



ケイ「ぶっ・・・は、はい?!」







あとがき





あははは・・・・・・



なんかめちゃくちゃです・・・・



今まで読んだ人に感謝!!



続きますよぅ!!

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