テイルズ オブ アビリティー【8】
目の前に広がる
真紅の血
固まると黒くなる
怖い?
僕は怖くない・・・・
昔いじめられて呪術に手を出した自分
「痛がってる痛っがてるvv」
楽しい?
楽しいよ・・・・
ジュリア?やめなよ・・・
僕だけでいいよ・・・
間違った道に行くのは・・・・
『テイルズオブアビリティー
第七話 ~地下水路へ突入!~』
はいはいはーい!!
ちわー!シェドでぇーす!
最近どうよみんなぁー!もっと盛り上がって行こうじゃないの!
とかいっても今、死体処理に困ってるぜ!しかも首と体はなれてる~!
盛り上がれねぇー!!
シェド「リアル首切るこったぁないっしょ」
リアル「いっや~手がかってに」
ケイ「(手!?手が勝手にって結構本気みたいだったけど!?」
シェド「青髪一本くくってる頭君、頭つんつん白髪君がなんかいいたそうよ」
ぶしっ!
ケイ「誰が白髪じゃ!銀髪と言え!銀髪と!」
リアル「誰が青髪一本くくってる頭君だ!!学者スタイルと言え!」
ケイ「なんでやねん!!」
ぶし!ぶし!ぶし!ぶし!(←シェドを蹴ってる音
リアル「ん?なんかさぁ・・・こいつ紙持ってるよ」
なんかぁ思わずおれに渡してきたけど・・・
シェド「・・・えーっと
『暗殺部隊へ
ケイという白髪の男を殺して
死体はモスの森の地下水路にてもってきて」
ケイ「それだけ?」
シェド「んー・・・・
なんか違う字で
『はよせな殺す
第7番部隊隊長』だそうだ」
リアル「はじめは女みたいな感じだけど
汚い字だねまるで子供が書いたみたい。最後は絶対関西弁男だね」
ケイ「それよりこれどうすんの?エス見たら気絶しちゃうよ」
とりあえず埋めることにした俺たち
シェド「安らかに眠れよ・・・」
きゃーーーーー!!俺カッコいい!!最高最高!!
俺クール!マジでクール!
リアル「なに顔に似合わないこといってんのキモいよ」
ガーン
カイザー「フー」←鼻音
犬に笑われた!?
ケイ「俺決めたよ、エターナルをぶっ潰す。俺なにもしないなんて
ダメだと思うんだ・・・」
シェド「いいんじゃない。じゃ、とりあえず地下水路っしょ
そのまえに腹減った・・・・・」
リアル「なんか食べないと・・・」
エス「みなさーーーーーん!!」
あっエスじゃん!間に合ったーーーー!!
ん?まさか・・・エスの片手に持ってひきっずてるのって・・・・・
ケイ「エスーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
リアル「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カイザー「わうっ!!!!!???」
シェド「(声が出ません・・・・・」
エス「?どうかしましたぁ?あっこれですか?朝ごはんゲットです!」
スカートに血が・・・朝ごはんってそれ・・・・・動物型ならともかく
人型モンスターじゃん!食うのこれ!?いやじゃーーーーー!!
みんなも必死で首振ってるよ!
エス「好き嫌いはよくありません。はい」
あっちょっと動いた生きてる生きてる・・・・
絶対無理!!
ケイ「俺お腹いっぱいだゴメン」
エス「えぁ?そうなんですか?無理はよくありませんね」
キュピーーーーーーン☆!!
リアル「ぼくもお腹いっぱいで」
シェド「お、おれも~」
カイザー「わう~」
エス「バカいうな食え。さっきの話聞いてたぞ、体力を蓄えて
いかなきゃ地下水路行くのは大変だ、コホン!・・・ですよ」
聞いてたのか・・・・・っていうかなんでケイはいいの?
次回は盛り上がるどころか死ぬかも
あとがき
ケイ「あのさぁ俺って何でケイなの?」
は?えーっと初めは主人公の名前に困って
宿題の計算やってて思いついたのさ
ケイ「じゃぁリアルは?」
えーっとねぇ仲間の名前悩んでて英和辞典引いてたら
「あっ」ってカンジィ~?
リアル「エスは?」
アルファベットで「どれにしようかな?」で決めたの
エス「ちょっと待って!じゃぁ、Kになってもケイにした?」
うん
ケイ・エス「「「うん」じゃねぇよふざけんな!」」
えーっとねぇじゃぁ、はい
ケイ「そうじゃなくて・・・・」
Bだったらべーにしたかな・・・・
シェドは―――――トイレで思いついた
シェド「おい待てや!!そりゃ「お前は赤子のときトイレで生まれた」
って母親から宣言されるほどきついぞ」
そう?まぁいいや
とにかくここまで読んでくれてありがとうございました
でゎ!
ケイ「マテやこら!魔神剣!!」
エス「マシンガンショット!!」
リアル「呪風力!!」
シェド「アイシクル!!」
ヘぶっ!!