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ハルト「えっ！！ハニ―が？？」

ハニ―「そうよ！！船旅は長いので。」

ノゾミ「面白そうね。」

ルル「ガンバロ！！」

テイルズオブザワールドオブワン
第１３話　ハニ―先生のル―シュア語講座

ハニ―「おさらい、フォアって何？？ハルト君！！」

ハルト「うっ！！・・・研究？？」

ハニ―「正解。さて次はノゾミ君とルル！！私達が守る世界の名前は？？」

ノゾミ「ラジュカダ―ム。」

ルル「意味は楽園。」

ハニ―「正解ね。じゃあこれらの意味を答えて！！」

ラヒルミ：村

クルナム：町

キャルアム：花の一種。花言葉正義の愛

ヴァルフォア：繋ぎ目。とある宗教がこう呼ぶ。

ハニ―「１番重要なのはヴァルフォアかな？？」

ノゾミ「正義の愛か・・・。」

ハルト「ノゾミ？？」

ルル「思い出の花。」

ハルト「おもいでのはな？？」

ハニ―「キャルアムの別名よ。」

ノゾミ「ねえその花好きな人に送りたいな・・・。」

ハニ―「でもね、キャルアムの花は神聖なる地に咲く花よ。」

ルル「よくライム達が求婚で渡してた。」

ハルト「なあ、ノゾミ。」

ノゾミ「何？？」

ハルト「好きな奴・・・居るのか？？」

ノゾミ「えっ！！ああ。違うよ。好きな人が出来たら渡したいなぁ～って。」

ハニ―「夢よね。女として。」

ルル「いつでもやるよ、ハニ。」

ハニ―「私は好きな人からもらいたいの。」

ルル「好きな人？？」

ハルト「ルルの好きな人出来たら教えろよ！！」

ノゾミ「私も！！気になる。」

ハニ―「じゃ。次の授業をお楽しみに。」

ハルト・ルル「まだやんの―！！！！」

ハニ―「復習してね。ちゃんと。んじゃお休み。」

ばたん。

ノゾミ「じゃあ、私もお休み。」

ぱたん。

ハルト「夜は長いから・・・・寝とくか。」

ルル「お休み。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く